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自転車屋さんのシコウ 「アゲインストになりなさい。」

2011年06月11日 00時50分18秒 | 自転車屋さんの☆シコウ
真夏の4峠越えイベント「阿蘇望」が人気、一週間かからず定員オーバーのピンチだそうです。

申し込みセーフだった皆様、頑張りましょう。

アウトだったかもしれない方々も、夏場に向けての身体慣らしを。



さて、なんで“わざわざ”坂道に向かうのか…。


それは、「アゲインスト」だからです。


アゲインストとはつまり、英語against(抵抗して、逆らって、抗う→アラガウ)から、自転車屋さんのシコウで勝手に解釈して「抗う人」とした妄想語です。



車が楽だし、速くて快適なのに、なんで自転車なのか…。


「アゲインスト」だからです。


夏なら暑苦しくて、汗も塩も吹き出すというのに、それでも自転車なのは何故なのか…。


アゲインストだからです。



冬なら寒いだけでなく、鼻水だって、涙だって、ヨダレまで出ちゃうのに…



アゲインストなんです。



反抗といっても、闇雲に当たり前とされる事に抗っているわけではない。


へそ曲がりな事をして、勘違いな目立ちたがりをしているわけでもない。


あくまでも慎ましやかに、謙虚に、身の丈に応じた、静かでいて、熱い抵抗。



目的は定かではない。終わりも、結論も、賞賛も、何もない。ただ、なんとなくではあるが、充足感が後からついてくるのが分かる。頑張ってる風の自分がカッコ良くも思える。



アゲインスト

抗う人


坂道に、向かい風に、暑さに、寒さに、痛みに、苦しみに、…

耐えてるのか楽しんでるのか、よく解らない人たち。


アゲインスト


まるで、そのささやかでいて熱い光は、彼らの人生を照らし出しているかのようだ。



不思議な汗を煌(キラ)めかせるアゲインストたち。


ひたむきな彼らに、また夏の暑い光がやってくる。





o(^-^)o

鹿児島では、「あんな人」を、「あげんひと」と発します。


地元の少年達は、歴史の偉人達に倣い、

「アゲインシトになりなさい」、と、言われたとか言われなかったとか…。


静かに、一所懸命なアゲインストは、実は子供たちに大人気です。

子供たちが憧れ、模範とされるような、ひたむきな大人が増える事を期待致します。

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