うーわーるど。

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鈍体

2011年04月15日 21時35分51秒 | Weblog
カミングアウト!

3月11日から凡そ2週間経った時の夜の出来事。
突然右手に眠れない位の激痛が走った。
その激痛で眠れなかった。
次の日の夜も激痛が走りとりあえず湿布貼った。

その次もその次の次の夜も、激痛から湿布貼って寝てる。


左手は、全然痛みもなくていつもどおり元気!

日中の右手は、平気なのに夜になると朝まで激痛が走り突然の激痛から毎晩毎晩寝る前から朝まで限定で湿布を貼って痛みを抑えてる。


何故ならば
うーは、手は右利きだからであり日中は料理もするし右手をよく使うからだ。




何故だ?
何故だ?

己の中に勝手にリウマチ疑惑浮上!
早速調べるもリウマチの症状とは異なった。



実は。。。

うーは、鈍感とよく言われ続けてきたけども

鈍いのは中身だけじゃなかった!


3月11日帰宅難民になり、翌日の総武線。
すし詰め状態の満員電車内。

右手を挟まれてたのだ。
ポール?
柱と人との間に右腕が。
目の前に座ってた女性に「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれその視線の先が変色した右手だった。

真っ青に変色しながらも身動き取れずしばし放置。



更に「大丈夫ですか?」の視線の先は痴漢されてたのだった。痴漢に関してこそ記憶から放置すべし!


ダブルパンチだた。


満員電車に乗ってたほとんどの人々が帰宅難民だったのであろう。


皆が怖い思いをして皆が大変な時に、うーごときが「痛い」とか「やめて」なんて言ってられんかった。言っちゃ駄目なことだと思ってたのだ。


暫くは全く痛みとか感じなかったのは気が張ってせいなのかな。。。

日中も痛みが走る時もあるけれど寝る時に比べたら全然だ。


皆が不安な気持ちを抱え皆が悲しい体験や怖い体験をしてる時に
うーごときが右手が痛いなんて言ってられないよね。
本当、「痛い」って弱音を発してしまう都度自己嫌悪。

でも、なんくるないさぁ。
そのうち治るさぁ。


3月11日の朝の
虫の知らせらしき人差し指の切り傷と共に東日本大地震が残した小さな小さな爪痕は、うーの右手にも。



毎晩湿布してるしそのうち治るべと、あくまでもポジティブだ。


ここで発見した、新たな自分とは
「鈍感なのは、心だけじゃなかった」。。。


とにもかくにも

合言葉は

なんくるないさぁ☆彡

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