こんばんは、裏モンコレ図鑑のお時間がやって参りました。
『え?裏モンコレ図鑑?それってもう終わったんじゃないの?』
……もうちょっとだけ続きますので、よろしくお願いします。
(前回の投稿から何日経って……はい。申し訳ないですね、ほんと。)
というわけで、今回のカードは【黒い地母神カーリー】でございます。
どういうカードかと言うと…
英雄点1
種族:ジャイアント・スピリット
属性:魔 英雄点:1 レベル:5 攻撃:5 防御:5 進軍タイプ:歩行
イニシアチブ:+1
アイテム:■
スペル:*
◎[普通/対抗]暗黒舞踏
〈コスト:手札1枚破棄(「構築ルール:デックに50枚まで組み込める。」を持つカード)/対象:このユニット〉
対象に「攻撃力:+2」&「防御力:+2」を付与する。
…という感じで、わりとバランスのとれた使いやすそうなカードなのです。
なのですが、宣言型能力のコストが厳しいせいか、パクラーは未だにこのカードを使ったデックとの対戦はありません。(あくまで私個人の経験ですが…)
問題の宣言型特殊能力、暗黒舞踏を使いこなすためには、最低でも15枚以上は代償にできるカードを入れたいところ。
1種類のカードだけでその枠を埋めると、大味なデックになってしまうのが避けられてしまう理由なのだと思われます。
一般的に、ネオスタンでは、ジャイアントを生かしたデックに組み込まれると思いますが、今回はそこはスルーして別の生かし方を模索します。
パクラーが考えたのは、刈り取るものとヴァンパイア・キャリアーの2種類のカードを使ったデック。
刈り取るもの……そう、アレです。
デュラハンやらヘッドレス・ナイトのアレ。
ある意味ブシモンコレの黒歴史(魔属性だし)…もとい、禍々しいコンセプトを持ちつつも、儚くも散りゆく運命(さだめ)だったアレです。
混ぜる理由としては、カーリーが、逃れられぬ死の発動の為の防御ユニットとして役立つのでは?というところからの発想で、カース・マンドラゴラとかがアンデッドなので、スペルでヴェノム・ストライクを入れることを考えて、キャリアーの採用も決まった感じです。
これだと、刈り取るもの7枚とキャリアー10枚とかにして、カーリーの弾を確保できるんですね。
難しいのは、宣告されし者を付与する方法なんですが、これはカースマンドラゴラかコール・オブ・デスぐらいしか、しっくりくるカードが見当たらないので、これで我慢する方針です。
(やはり我慢のできる人間は強いですからね…はい…)
デュラハンを使って10リミットでカーリー&デュラハンのパーティを作ることもできますが、デュラハンの付与能力が未行動時にしかできない点と、手札の消耗が激しすぎるので、実際には難易度の高いパーティです。
(デュラハンの能力の縛りは何なんですかね?今さらながら…)
基本的には、カーリーにタワーシールドを装備して、刈り取るものと組んだり、マンドラゴラと組んだり、たまにゴモリーと組んだりして、頑張るデックになっています。
(隊列変更で刈り取るものが前列になりそうなところはご容赦下さい…。)
後は、ネビロスやヴァンパイアなんかも差し込んでおいて、それなりに形には………まあ、ここまで読んでもらうと分かると思いますが、このデックは物凄く弱いんです…よ…。
ただ、カーリーを使って逃れられる死の発動は面白いとは思うんですね……
…他の追随を許さない、別のナニカ……あい……。
というわけで、裏モンコレ図鑑もクオリティの低下が否めないわけですが、こういうデックを作るのも、たまには箸休め的な感じで良いのではないでしょうか?
【次回予告】
次回、裏モンコレ図鑑!
本当に偽物なのか?本当に使えないのか?
ブードラで使われているのを見て以来、見ていない、欲深き偽帝オルクスデックを考えます。
(普通のオルちゃんは見ますね…一ノ関では…)
『え?裏モンコレ図鑑?それってもう終わったんじゃないの?』
……もうちょっとだけ続きますので、よろしくお願いします。
(前回の投稿から何日経って……はい。申し訳ないですね、ほんと。)
というわけで、今回のカードは【黒い地母神カーリー】でございます。
どういうカードかと言うと…
英雄点1
種族:ジャイアント・スピリット
属性:魔 英雄点:1 レベル:5 攻撃:5 防御:5 進軍タイプ:歩行
イニシアチブ:+1
アイテム:■
スペル:*
◎[普通/対抗]暗黒舞踏
〈コスト:手札1枚破棄(「構築ルール:デックに50枚まで組み込める。」を持つカード)/対象:このユニット〉
対象に「攻撃力:+2」&「防御力:+2」を付与する。
…という感じで、わりとバランスのとれた使いやすそうなカードなのです。
なのですが、宣言型能力のコストが厳しいせいか、パクラーは未だにこのカードを使ったデックとの対戦はありません。(あくまで私個人の経験ですが…)
問題の宣言型特殊能力、暗黒舞踏を使いこなすためには、最低でも15枚以上は代償にできるカードを入れたいところ。
1種類のカードだけでその枠を埋めると、大味なデックになってしまうのが避けられてしまう理由なのだと思われます。
一般的に、ネオスタンでは、ジャイアントを生かしたデックに組み込まれると思いますが、今回はそこはスルーして別の生かし方を模索します。
パクラーが考えたのは、刈り取るものとヴァンパイア・キャリアーの2種類のカードを使ったデック。
刈り取るもの……そう、アレです。
デュラハンやらヘッドレス・ナイトのアレ。
ある意味ブシモンコレの黒歴史(魔属性だし)…もとい、禍々しいコンセプトを持ちつつも、儚くも散りゆく運命(さだめ)だったアレです。
混ぜる理由としては、カーリーが、逃れられぬ死の発動の為の防御ユニットとして役立つのでは?というところからの発想で、カース・マンドラゴラとかがアンデッドなので、スペルでヴェノム・ストライクを入れることを考えて、キャリアーの採用も決まった感じです。
これだと、刈り取るもの7枚とキャリアー10枚とかにして、カーリーの弾を確保できるんですね。
難しいのは、宣告されし者を付与する方法なんですが、これはカースマンドラゴラかコール・オブ・デスぐらいしか、しっくりくるカードが見当たらないので、これで我慢する方針です。
(やはり我慢のできる人間は強いですからね…はい…)
デュラハンを使って10リミットでカーリー&デュラハンのパーティを作ることもできますが、デュラハンの付与能力が未行動時にしかできない点と、手札の消耗が激しすぎるので、実際には難易度の高いパーティです。
(デュラハンの能力の縛りは何なんですかね?今さらながら…)
基本的には、カーリーにタワーシールドを装備して、刈り取るものと組んだり、マンドラゴラと組んだり、たまにゴモリーと組んだりして、頑張るデックになっています。
(隊列変更で刈り取るものが前列になりそうなところはご容赦下さい…。)
後は、ネビロスやヴァンパイアなんかも差し込んでおいて、それなりに形には………まあ、ここまで読んでもらうと分かると思いますが、このデックは物凄く弱いんです…よ…。
ただ、カーリーを使って逃れられる死の発動は面白いとは思うんですね……
…他の追随を許さない、別のナニカ……あい……。
というわけで、裏モンコレ図鑑もクオリティの低下が否めないわけですが、こういうデックを作るのも、たまには箸休め的な感じで良いのではないでしょうか?
【次回予告】
次回、裏モンコレ図鑑!
本当に偽物なのか?本当に使えないのか?
ブードラで使われているのを見て以来、見ていない、欲深き偽帝オルクスデックを考えます。
(普通のオルちゃんは見ますね…一ノ関では…)