レンズがない

１．ＳＯＮＹ純正レンズは揃ってきたとはいえ、ニコキャノに比すとまだまだ。
２．Ｅマウントにはシグマ・タムロンは参入表明のみでまだ現物がラインナップされていない（らしい）。
３．α7Ⅲショックで量販店はレンズまで品切れ状態


さて。マイクロフォーサーズ（MFTS）使いが標準域をフルサイズ化するにあたり、レンズをどうするか。


MFTSの「ぼけ量」がフルサイズの1/2だとする。
で、どうせならMFTSの利点である「小さく・軽く・安い」を体現するF1.8の単焦点ラインより大きなボケを求めたい。


と、やはりF2.8以上のレンズが欲しい。


Gレンズで評判のよい24-105mmF4、まぁ品切れ状態でもありますが、F4…がね。
Canon時代も24-105Lってあまり使わなかったんです。ＡＰＳ-Ｃだったってのもありますけど、標準域は
単焦点を使っていました。D810では標準ズーム持ってませんでしたし。


大三元ズームは重いしＳＯＮＹ純正は高い。
おりしも日経でニコキャノがフルサイズミラーレスを前倒しし年内投入なんて記事も出たりで…。

あまりＳＯＮＹに肩入れするのも今は得策ではなさそうですが、ニコキャノの重い腰をあげさせ、
フルサイズミラーレス市場にワクテカさせてくれたＳＯＮＹに感謝の投資をしたいと思います。


GX8 14-140mmF3.5-5.6