ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

マズマズのヒガレイ釣り

2020-12-10 09:28:02 | 釣り

    <今日の仲間>
 12月9日6時半出航で仮宿漁港稲荷丸でカレイ釣りをしました、尾崎白浜の船頭に聞いても今日の台船頭もあまり釣れる話はなく、このまあ今年を終わるのではと不漁覚悟での出航だった。船頭の話で昨日も出たが三貫の沖は型が小さく仲を流して釣るしかないとパラシュウトを準備しての出航した。


     <マンポの定置>
 今日は直結仕掛けと記憶合金仕掛けとロング仕掛けをテストしようと電動リールに直結仕掛けを付け他は2,1mの竿に付ける予定だった、釣り場が近かったため直結仕掛けしか準備できなうちに釣り場に着き下ろしても良いよと船頭の合図で仕掛けを投入、4,5回小突くと当り、電動にスイッチを入れると皆もう来たのと言う、魚はいるようだと言いながら上げるとまずまずのヒガレイが上がってきた、すぐに下ろす、数回小突くとモゾモゾとした当たり、オヤ?と思った時には体が勝ったに反応し合わせていた、船頭が昨日良いナメタが上がったと言ってたので頭の隅にはあったがむなしく竿には反応なし、静かに小突く止めてみる当りが伝わってくる、ジーと待つ、当たりが大きくなった気がする、もう良いだろうと合わせる、手ごたえ十分と巻き始めると軽くなる、バレタ、隣の船頭も今のはナメタだったなと言う。三本針のうちサンマが二本でイソメは一本しか付けてないんで餌点検に仕掛けを上げる、やはり餌は食いちぎられチョットしかない、イソメを付け投入、船頭は場所が移動しないよう操船してくれる。小突きを小さくし止めたりしナメタを狙う、私が二投目した頃桜井さん秀明君が同時位に釣り上げたが、桜井さん三枚目を釣り上げてる、秀明君も二枚目だがダブルで釣ったので三枚目だ、暫くはこの釣りをしたが当たりがない、諦めて元の釣り方にする。
 するとすぐに当たり、上げて下ろすと4,5回小突くと当りが来るが途中ばらしが多い、当たっても暫く待つことにする、いくらか効果はあった。
 隣の秀明君が小さいナメタを釣ったのを始め次々にナメタが上がり始める、私だけなぜか来ない。船頭がそろそろ移動するか、二時間半もしたこんなに移動しないのも珍しい、と白崎ン定置に向かう。移動前に輝美君が余り釣れてない見合いなのでれの仕掛けをやるか?と言うと貰うと言うので私が今使ってるのと同じようなのをやる。

    <白崎の定置>
 白崎に着き仕掛けをおろす、私に1枚来たが他は当りがない、海物語号で釣ったのはここじゃないと言うと船頭は釜石側だなと移動する、見覚えのあるところに着く、仕掛けを下すと今まで3枚しか釣ってなかった輝美君が釣り上げその後入れ食いとなる、それまでなんで釣れないか腕のせいかと言われたが腕じゃなかったと認められる、ここも同じくらい釣れる、船頭が電話でやり取りしてた友達が三貫の定置で釣りをしてたらしいがこっちが釣れてるから来いと呼び寄せる、今日の仕掛けは錘上45cmと下二本の三本針で餌はサンマとイソメ、途中子イカを使ったが胴長だけで7cmも有り30cmオーバーのヒガレイでないと食えない、36cmの今日一番のヒガレイが食ってきたがあとは頭だけを取られるなど釣れなかった。
 一番釣れたのは錘上で突っ込みが大きく釣り上げる時も大きく感じられ釣りを楽しめた。

   <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイ 39枚、リリース 5枚、4枚は釣れない人に
最大36cm30cmオーバーは7枚、私だけナメタ無し、他の人は2,3枚正月用の大きなの皆確保した。錘上に大きなのが来てたようなので私が型は良かった。
秀明君は50枚以上釣ったようだ、波も風もなく良い釣り日和でした。


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