ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

アナゴ釣り

2013-09-23 14:55:38 | 釣り

       <アナゴ釣り>
 9月22日(日)午後3時桑浜出航でアナゴ釣りをしました、船は仮宿の稲荷丸で釣り人の利便のため船を回してくれた。そこまでは良かったがタモを忘れてきたと仮宿に戻ってタモを積んで黒崎辺でカレイ釣をした。
 仕掛けを投入して間も無くグイと重くなり仕掛けが根掛りして仕掛け全部取られてしまう、場所を変えて仕掛けを下ろすと又根掛りで仕掛けを取られる。

 天気予報では今日は波は1mから1,5mだが強風注意報が出ていた、風の為の波か結構波がある、次第に吐き気がしてきた、何も釣らずに仕掛けを3本も取られる、他の人は当たりが有ったと言うが全然アタリもなく餌も取られてない、八木さんがチダイを釣り上げる、4時半頃に桑浜の生簀に付ける。まだアナゴには早いが船酔いしてるとやることがコケる事が多いのでアナゴ釣りの準備に入る。

 仕掛けは短い両天秤に針を二本付けヒイカとサンマを付ける。三日前のこの船ではイカが良かったそうだ。明かりは天秤の上に電池式の誘魚灯を着けた、前回田村さんが付けて良かったものだ、天秤の端に赤の37のケミボタルを付け自信を持って投入したがソロソロ釣れる時間だなと思ってたらガツっと手応え、大物アナゴか?と合わせるが上がってこない、糸を持って引っ張ると上がってくる、5,6m上がった所で仕掛け全部取られる。八木さんに大物アナゴが釣れる。
 仕掛けを新しいのに付け替えていると、木村さんに小ぶりのアナゴが釣れる、木村さんはウナギより少し大きめののサイズが良いのだと言う。私はケミボタルの取り付けに手間取り仕掛けを下ろせない、八木さん、木村さん順調に釣り上げる、後ろの柏舘さんも根掛りで仕掛けを切って手間取っている、やっと仕掛けを投入、小突くと当たりが来た、こぶりなのを釣り又仕掛けを投入したら又、根掛り、道糸を持って引っ張ると上がってくるのでアンカーロープかその類のものだろう、今度は針だけで済んだ。後ろの柏舘さんも仕掛けを取られてた。前二人は根掛りで釣りにならないので移動してもらう。

 移動後八木さんが大きくて巻けないと悲鳴をあげてる、大物が二匹も掛かっていた。私のにはこぶりなのしかこない、木村さんは大きすぎて要らないと言う、それなら俺のと交換してと交換してもらう。大物がクーラーに入ったから俺にも大物が来るぞと言った途端ガツっとと来た、初めて引きを楽しみながら巻き上げてると急に軽くなった、バレた、上げて見入るとハリスを付けてるフックが伸びきっていた、フックの留め金がしっかりと入っていなかったようだ。念入りにフックの留め金を入れ投入するとすぐに強烈な引きが来た。タモだな!と思ったが船頭が皆のタモ掛けで忙しそうなので抜こうと考える、ギリギリまで糸を巻いて一気に引き抜こうとしたが重くて抜けない、それでも強引に引き抜いたが6号のハリスが切れてしまった。

 皆に無理しないでタモを使えと言われる。竿も丈夫なのを使っていたので大丈夫と思ったがダメだった。

 今日の釣果は八木さん 14本、木村さん 13本、私 9本、柏舘さん 2本、船頭 2本 とトラブルの多かった私と柏舘さん、タモ出しで忙しかった船頭は釣果は悪かったが他の二人は満足した釣りでした。
 私の不調はいつまで続くのやら。・・・・

欲張り釣り

2013-09-06 10:01:23 | 釣り

   <ヒラメ釣り>
 9月5日14時出航で崎浜漁港から幸誠丸でヒラメ、カレイ、アナゴの欲張り釣りをしました。イソメは前回の仮宿でフグに取られて餌不足になったので1000円買っていった。
 最初は漁港前で流してヒラメ釣りをした、イワシを付けて下ろして糸ふけを取ると竿先が激しく揺れる、その後が何もないので上げてみるとイワシが取られている。イワシを付けて下ろすと直ぐに当たりはあるが一回だけ突っ込むが後がない、隣の八木さんも同じでいたずらしてるのは何かが分からない。犯人を釣り上げようと頑張ったがその後は来なくなった。

 場所を移動して田村さんに40cm位のヒラメ(ソゲ)が釣れる、下ろすと直ぐに一発で食い込んだそうだ、私にも来たが暫く竿先がピクピクしてたがくい込むこと無く終わる、そんなのが何度か有ったが一枚も釣らない。


    <大物ヒラメ>
 30cm位のが八木さんに釣れたあとに八木さんに釣れた大物である、10cmもあるだろうか、良くもイワシを飲み込んだものだと感心する。
私は津波で仕掛け類は全部流されたので急遽作ってきた、道典氏のホウムページ95cmのヒラメをこの幸誠丸で釣ったことが書いてあり大きなイワシを使ったとあったのでイワシは大きいと思いチヌ針の6号にしたらヒガレイ釣りに丁度良いサイズの小さなイワシであった。針が大きいせいか腕が悪いのか、5時の終了までヒラメを釣ることが出来なかった、唯一柏舘さんが釣ったシマカツカでアイナメを1匹釣った、柏舘さんはヒラメ釣りは嫌いだとカレイ釣をしてマコガレイの小さなのを2枚釣った。

 昼の部は悪かったので夜の部に期待して穴子釣りの準備にかかる、前回は6時半に第一号が釣れたので今日は6時15分と決めこんだ、まだ早いと思っても餌を付け小突く、根掛りする、針が折れて上がってくる、針を交換してサンマと小アジを付けて小突く、グイグイと力強い引きがきた、6時15分で予定通りである、手首位の太さの丁度良いサイズだ、首を抑え頭に手製の針を打ち込む、アナゴが動かなくなった、今日は成功でした、おもむろに針を外して下ろす、田村さんに私より大分細いアナゴが釣れた、二匹目がなかなか来ないので聞き上げをすると、根がかりをしてた。今度は仕掛けごと切れてしまった。仕掛けを造り変え餌をつけて下ろそうとしたがこれで二回もここで根がかりしてるので場所を帰ることにする、船尾に行って下ろすが仕掛けが降りていかない、仕掛けを道糸に結ばないミスをしたかと焦る、糸を巻き上げると強烈な手応えがきた。鯖が食いついていたのだ。鯖を外して又仕掛けを下ろすが仕掛けが出て行かない又鯖が食いついたようだ、今度はすぐに外れた。小突くが全然当たりが来ない。田村さんだけ立て続けに5匹も釣ったそうだが後の人には全く釣れないそうだ。
 場所を移動して下ろす、今度も私に一番に釣れる、続いて田村さんにきた。その後は誰にも当たりがない。次第に雨が強く降ってきた、八木さんが止めようとと言って竿を仕舞い始める私も続く、柏舘さんも続く、仕方なく田村さんも終了にする。

 今日は最悪の釣果になった、柏舘さんマコガレイ小2枚、八木さんヒラメ(ソゲ)1枚、私アナゴ2匹、アイナメ1匹、サバ2匹、田村さんアナゴ6匹、ヒラメ1枚、サバ1匹、で田村さん除き悲惨な釣りとなった。