<三貫島>
2月20日に三貫島周辺でヒガレイ釣りをしました。雪解け水が入り込み海水温が下がりマコガレイなどは釣れなくなり釣れるのはナメタかヒガレイになる、例年はヒガレイが主となるが今年は数は出るが型が小さく敬遠していたが小山釣具店の哲平君に尾崎の60m位の所でマアマアのサイズを50枚釣った、この船が一番と進められた喜宝丸で尾崎白浜から6時半出航した。
勧められたのは6日頃っで二週間も経たので向った先は対岸の三貫島であった、船に乗ると薬はちゃんと飲んできたかと皆に確認される、前回この船に乗ったときは船酔いで最初から最後まで吐きっぱなしだったので心配してくれたようだ。
<今日の仲間>
今日の仲間は金野、八木、田中の何時ものメンバーである、平日は孫を預かっているので孫の来ない土日の出航が多くなった。三貫に着くと助丸と合流し裏の北側に廻る、今朝コンビニに寄ったとき助丸の船長の前川君に合い様子を聞いたところ三貫が良いと言っていたので今日は釣れるかもと期待感が高まる。
ケーブルテレビの司会をしてる鈴子氏や豊丸のホウムページでも唐丹湾の入り口で30cmオーバーの入れ食いがあったと聞いてるので大型が入ってきて何処も良いのかなと想像する。
<釣り船>
三貫島の北側北定置の跡からドウブケの間に釣り船が集ってきた、ここらが良い釣り場らしい、船頭の合図で仕掛けを投入、食いが渋い、ポツポツしか釣れない。27,8cmのマズマズサイズと22cm以下のりりースサイズと半々である、3枚ほどりりースした所で金野さんから家の犬がヒガレイが大好物だから呉れと言うので23cm位まで犬用に提供してたがキープサイズが来なくなり数が増えなく犬用に廻す基準が甘くなってきた。
今日は田中君が調子よく釣っているがクーラーに入るのが少ない、私は釣る数は同じくらいだがやや型が良かった。
餌は私にはイソメでしか釣れなく金野さんはオキアミで釣れると言っている。仕掛けのせいか誘い方か食った来る餌も違うようで30cmオーバーは私だけ他の人は1枚かゼロである、それで皆イソメ中心となった、金野、八木さんは両天秤を使用してるので針数が6本と多いので餌を様々使えるが私と田中君は片天で3本針で餌のテストをする余裕が無い、それでもイソメ、オキアミを主にサンマ、小イカ混ぜて使う。
ほとんどはイソメでサンマで1匹、小イカで1匹、オキアミではキープが1匹でりりースで数匹釣った。
<今日の釣果>
今日の釣果は持ち帰りが30枚(ヒガレイ27枚、タバコガレイ2枚、マコガレイ1枚)りりース(犬用込み)十数枚から20枚の間、田中君 良形のみ13枚 金野さん 貰い物多く多数