正月ナメタ釣り
正月ナメタを狙っての釣り、22日、26日と悪天で中止、最後に企画した29日も強風が吹き荒れている。崎浜漁港に着いても風は止まない。天気予報では今日は次第に風は収まるを信じるしかない。
あっちこっちに釣り人らしいのが待機してる。船頭が来てもう少し様子を見ましょうと言う。風は止まない。
<強風・荒波の中で>
8時近くに釣り船が動き出す、私達の梅丸はホタテの出荷が溜まっているので30分位時間をくれと言うので、ホタテを上げるのを待って9時近くに出航する。
港を沖に向かって出て直ぐの場所、大会で清栄丸で最初に釣った所の棚に付ける、強風で立っているのが大変だ。波も荒く船酔いの危険を感じる、船酔い止めの薬はしっかりと飲んでるが。
右の竿には集魚灯を付けてみた。金野さんが付けて大釣りを続けてるので私も試してみることにした、私の考えではこの時期は夜光ビーズでも小さいか無いほうが良いと思ってる。これを投入し左の竿に餌を付けて投入、二本でコズクが最初に入れた竿の道糸が遠くに離れてる、よく見るとロープの向こうに行っている。二本目の餌を付けてる間に船が流されて離れてしまったようだ。仕方なく巻き上げロープに仕掛けが絡まったので針だけで済んでくれと祈りながら引っ張ると仕掛けの途中から切れて集魚灯は回収できた。別の仕掛けに集魚灯を取り付け餌を付けながら左の竿に異常を感じ見ると竿先が海に大きく曲がり激しく突っ込んでいる。
竿を持ち引き上げるがドラッグが利いて糸が出て行く、ドラッグを締めリールを巻き始めるが重い、魚の引きが伝わってくる。大物だ!!「船頭タモ」と叫ぶ、船頭は本当かと半信半疑だ。隣の善作さんは相当の大物のようだ、と言ってる。
海中を見ていた船頭がこれは大きいとタモを構える。
ナメタの大物、船頭がメジャーで計ったら53cmはあると言う、これで今年も美味しいナメタを大晦日に食べられるぞ、喜びが沸いてくる。
ただ残念なのは置き竿に来たことだ、これでは釣ったのでは無く、釣れたのだ。ただ単に運が良かっただけだ。
<苦戦続きの釣り>
場所を移動しながら釣るか中々数が出ない、二枚目は右の集魚灯付きに来た、やはり集魚灯効果かと巻き上げる、結構良い引きなのでタモを頼む、小さなナメタに見えた、後で計ったら37cm有った。最初に大物を釣ったので後から釣った魚は粗末にされてかわいそう。
次は左と左右の竿での差は分からなかった、集魚灯は数回で点灯しなくなった。釣れるのはナメタとアイナメでナメタは仕掛けの三本針の二番目に掛かりアイナメは下針、マコガレイは上針に来た。
私と後ろの柏館さんは枚数が上がったが、善作さん、川井さんは2,3枚、相乗りで乗った盛岡の二人は終盤までボウズが続いた、12時過ぎに二人同時にナメタの小を釣り船頭が良かったと安堵する。
いつでもそうだが、10時を過ぎると釣果は落ちる。風が無く予定通りに出航できれば大分釣果が変わってだろうと思う。
又、水温が下がってマコガレイの食いが渋くなったのではないかと思われる。
<今日の釣果>
今日の釣果はナメタガレイ5枚、マコガレイ1枚、ヒガレイ(ミズガレイ)1枚アイナメ3匹(1匹リリース)、タナゴ1匹で不漁だが悪天の中ではマアマアだろう、私はナメタの大物があるので満足である。
この調子では例年なら初釣りまでは釣れるが今年は初釣りはナメタ、アイナメが中心でその後はヒガレイ釣りになるだろう。
正月ナメタを狙っての釣り、22日、26日と悪天で中止、最後に企画した29日も強風が吹き荒れている。崎浜漁港に着いても風は止まない。天気予報では今日は次第に風は収まるを信じるしかない。
あっちこっちに釣り人らしいのが待機してる。船頭が来てもう少し様子を見ましょうと言う。風は止まない。
<強風・荒波の中で>
8時近くに釣り船が動き出す、私達の梅丸はホタテの出荷が溜まっているので30分位時間をくれと言うので、ホタテを上げるのを待って9時近くに出航する。
港を沖に向かって出て直ぐの場所、大会で清栄丸で最初に釣った所の棚に付ける、強風で立っているのが大変だ。波も荒く船酔いの危険を感じる、船酔い止めの薬はしっかりと飲んでるが。
右の竿には集魚灯を付けてみた。金野さんが付けて大釣りを続けてるので私も試してみることにした、私の考えではこの時期は夜光ビーズでも小さいか無いほうが良いと思ってる。これを投入し左の竿に餌を付けて投入、二本でコズクが最初に入れた竿の道糸が遠くに離れてる、よく見るとロープの向こうに行っている。二本目の餌を付けてる間に船が流されて離れてしまったようだ。仕方なく巻き上げロープに仕掛けが絡まったので針だけで済んでくれと祈りながら引っ張ると仕掛けの途中から切れて集魚灯は回収できた。別の仕掛けに集魚灯を取り付け餌を付けながら左の竿に異常を感じ見ると竿先が海に大きく曲がり激しく突っ込んでいる。
竿を持ち引き上げるがドラッグが利いて糸が出て行く、ドラッグを締めリールを巻き始めるが重い、魚の引きが伝わってくる。大物だ!!「船頭タモ」と叫ぶ、船頭は本当かと半信半疑だ。隣の善作さんは相当の大物のようだ、と言ってる。
海中を見ていた船頭がこれは大きいとタモを構える。
ナメタの大物、船頭がメジャーで計ったら53cmはあると言う、これで今年も美味しいナメタを大晦日に食べられるぞ、喜びが沸いてくる。
ただ残念なのは置き竿に来たことだ、これでは釣ったのでは無く、釣れたのだ。ただ単に運が良かっただけだ。
<苦戦続きの釣り>
場所を移動しながら釣るか中々数が出ない、二枚目は右の集魚灯付きに来た、やはり集魚灯効果かと巻き上げる、結構良い引きなのでタモを頼む、小さなナメタに見えた、後で計ったら37cm有った。最初に大物を釣ったので後から釣った魚は粗末にされてかわいそう。
次は左と左右の竿での差は分からなかった、集魚灯は数回で点灯しなくなった。釣れるのはナメタとアイナメでナメタは仕掛けの三本針の二番目に掛かりアイナメは下針、マコガレイは上針に来た。
私と後ろの柏館さんは枚数が上がったが、善作さん、川井さんは2,3枚、相乗りで乗った盛岡の二人は終盤までボウズが続いた、12時過ぎに二人同時にナメタの小を釣り船頭が良かったと安堵する。
いつでもそうだが、10時を過ぎると釣果は落ちる。風が無く予定通りに出航できれば大分釣果が変わってだろうと思う。
又、水温が下がってマコガレイの食いが渋くなったのではないかと思われる。
<今日の釣果>
今日の釣果はナメタガレイ5枚、マコガレイ1枚、ヒガレイ(ミズガレイ)1枚アイナメ3匹(1匹リリース)、タナゴ1匹で不漁だが悪天の中ではマアマアだろう、私はナメタの大物があるので満足である。
この調子では例年なら初釣りまでは釣れるが今年は初釣りはナメタ、アイナメが中心でその後はヒガレイ釣りになるだろう。
集魚灯にナメタが寄るとは、新たな釣り方です。
八戸では比較的大き目の夜光のプラ板をねじった物を仕掛けに入れて釣っていたのを雑誌で見ていました。
小型のマスナタにこの夜光板を入れたものでナメタを狙ったら釣れました。
どうやら、かなり光に反応を示す魚種のようですね。
ナメタ、マコガレイは間もなく水温低下で食いが渋くなり釣れなくなります。ヒガレイ(ミズガレイ)釣りが中心になりますが私は苦手としてるのでコツを教えてください。
習性はヒラメと同じようでした。
ネットで検索するとフジワラのカレイシューターなる仕掛けが良いと書かれていました。
私はアドバさんのバウスルー仕掛けがお勧めかと思います。
この仕掛けはフィッシャーマンで入手可能なはずです。
在庫がなければ取り寄せる事も可能なはずです。
上昇のきっかけがつまめなくて、もがいています。
なにか良いアドバイスりませんか。