六角牛山

      笛吹き峠コース


   <笛吹き峠>
 3月29日(日)にカメさんグループで遠野三山の六角牛山に登った。
 7時鵜住居の常楽寺出発、12名が2台のワゴン車に分乗峠に向かう、峠に入ると2日前の雪が日陰では凍結してる。準備体操ごリーダーのシラジーから諸注意があり、遠野のヨッチャンを待つが予定時間に到着しないので私一人が待って皆は出発する。5,6分遅れて到着、道路が凍結してて走れなかったそうだ。


   <牧場を行く>
 10分遅れで出発、牧場恵の道は10cm位雪が積もっている、空は晴れ渡り風も無く絶好の登山日和だ。気温は低く新雪の下は締まっている。
 このコースは夏道は無く積雪期のみ歩ける展望の良いコースである。峠が標高800m位なので標高差が500mに満たない楽なコースでカメさんに適した雪山コースである。
 牧場中央部で追いつき合流する、私達の前に踏み跡がある、車が無かったので昨日入ったのだろうが途中で消えていたので山頂には行ってないのでは?。
 牧場終点林に入る前で休憩、雪が軟いときは此処でワカン装着だが今日は必要ない、此処まで1時間。


   <雑木林の急斜面>
 牧場を過ぎると楢の木を中心とした雑木林に入る、斜面は次第に急斜面になる。この登りが今日の最大の難所だ、新雪の下は硬くクラストしてるので、しっかりキックしないと滑り降りる。私も写真を撮る為、直登したが靴先しか入らず足首に負担が掛かる。雪慣れしない二人の女性は大分苦戦したが無事登りきる。下りではここは絶対シリセードウ禁止だ。此処まで丁度2時間経過。


  <六角牛山は目の前>
 急登を登りきると1205m峰で目の前に六角牛山が現れる、此処からは稜線上を歩くので展望も素晴しく、早池峰山の真っ白な姿が間近に見える、北に大峰山と鉄鉱石の露天堀の跡、その後ろに片羽山、東に先週登った大開山、その後ろに五葉山の大きな山が横たわる。
 斜面はきつくなさそうでないが、結構スリップする人がいる。日中で気温も上がったので雪質も軟くなったが、早朝の乾いた雪ならもっと大変だっただろう。


  <六牛山山頂>
 潅木帯に入り抜けると山頂だ、山頂は石がゴロゴロとしてて直下に小屋が有るが雪で扉が開かないので使用できない、先着が一人いて東京から来たそうだ、有名な山ばかりでなくロウカルナ小さな山に魅力を感じる人も増え、この付近でも五葉山は花の百名山だから多くの人が訪れるが、片羽山や愛染山等にも遠くから来る人が増えてるようだ。最近名も無いような山に我が会の有志が看板掛をしてるが、看板を掛けた人意外に見る人が居ないのではと揶揄されてるが役に立つかもと思われる。 
 しんがりで着いた私が予定時間の12時に余裕を持って到着できた、風も無いので山頂付近で楽しい長い昼食を取る、時節の海草から、貯蔵されてた山菜料理、様々な漬物と次々と廻ってくる、今日は玄関まで迎えられ、送られるので気兼ねなくアルコールをたしなむことが出来た。13時10分までの長い休憩だったが最後追い立てられるように食事を済ました人もあったようだ。
 13時10分下山開始、15時に峠着、どんぐり広場で解散。
 アダッチーから4月2日に夏油スキー場手間への前塚見山への企画が出され参加することにした。

 次回カメさん山行は4月12日カモメ森山~御箱崎です。
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大開山(1139m)

     ケモノ道に騙された


   <旧仙人道トンネル>
 3月21日8名のグループで大開山に行きました、釜石市と遠野市の境の山で千メートルを越える山が片羽山、岩倉山、大峰山、高清水山、六角牛山、大開山と峰を連ねてあり、この地下に鉄鉱石、銅鉱があり釜石鉱山が栄えていたが輸入鉱石に価格競争に敗れ今では仙人秘水と砕石だけとなり、山も静かな山となった。

 7時県立病院集合四名だけ、リーダーが見えない。聞くとリーダーの足立さん達は先行して途中の天狗森山頂に看板を付けていくのだそうだ。出発地の旧仙人トンネル遠野口に着くと遠野の奥寺さんが待っていた。細川さんの車が有ったので先行者は三人と分かる。


  <旧仙人道を行く>
 7時33分出発、昔仙人を歩いて超えた道路をたどって歩く、毎年仙人を歩く会や企画もあったが私は始めてこの道を歩く。幅2m以上も有り結構広い道だ。
次第に雪が出てきて積雪量も多くなってくる。雪が締まっていて歩きやすい、仙人道を登ってくる時、途中の温度計が-3度だったので山中はもっと低かったのだろう。数年前に同じコースで4時間半掛かったそうだが今日は大分短縮しそうだ。
 稜線に出ると仙人峠の手前から先行者が登っている天狗森を迂回する道がついている。最初これも仙人道路と思ってたが、地図で見ると佐比内鉱床に向かってるのでは。川崎君の話で足立さん達と合流地、広い道から大開山に入る分岐に10時10分着、このような雪質なら山頂を越えてきても良かったなと皆の感想だ。
 時間が過ぎていくが中々来ない、川崎君が様子を見に行く、30分位しても誰も見えない。携帯を車に置いて来たのが悔やまれる。稜線上なので携帯は繫がったであろう、待ってても仕方ないので様子見に行く、数十メートル歩くと川崎君が戻ってくるのが見える、皆のところに戻って暫くすると先行者三名が現れる。
 足立さんの話では看板付けは早く終わったが我々が来るのは山頂から見えるので見てたが1時間以上たっても見えないので来た、我々の通過が予想以上早かったと言う。


  <1109峰>
 ここから山道に入る、雪が締まっているので順調に進む、今のことで予定より大分遅れてしまったがこのメンバーで雪質も良いので余裕である。分岐より目の前の1109m峰を越えたところより出ている尾根沿いに下ることを休んでる時に確認してた。1109m峰を右に迂回したところで目の前に今日登る大開山が現れる、広葉樹林に覆われた名前通りのなだらかな山である。
 楢の木を中心とした広葉樹林に囲まれ木の枝が邪魔で山の写真が撮れない、木の間隔が広く写真が撮れそうなので皆から離れ少し戻って写真を撮る、最後尾を歩いているので間隔が開いた、急いで追いつこうと歩く。


  <大開山>
 この近くの山は急峻な山が多いが大開山は今日下山に使う南側以外は緩やかな斜面の山である、林の中なので視界が利かない。先行者の鈴の音が聞こえてきたのでもう直ぐ追いつけるなと歩を早める。


  <ケモノ道>
 踏み跡が左に折れ尾根を下っている、下りに使う予定の尾根である。なんで山頂に向かわず下るのだろうと思ったが、時間もそんなに遅れてないし不思議と思ったが、早く追いつこうと焦っていたので踏み跡を追って下り始める。
 踏み跡は十数センチ沈み込み幅も三十センチ位か7,8人のパーテイが歩いた後みたいだった。いくら急いでも追いつかない。変だなと思いながら歩き続ける、それにしても追いつかないのは変だ、そこで始めて声を出して先行者に呼びかける。すると反対方向からオーイと声がする。
 あーやっぱり皆は山頂を目指してたのだと気付く。この足跡は何だ?今朝足立さんたちが時間短縮のためこのコースを歩いたのだろうと自分勝手に思い、ケモノ道だとは考えもしなかった。
 後で聞くと1109m峰を回り込んだ頃からケモノ道の後を歩いていたそうだ。私が最後尾で離れて歩いていたので気付かなかったのだ。
 
 大分下ってしまったのでこれを戻るのかと思うと気が重くなるが、早く戻らないとと急いで歩く、あっちこったからオーイ、オーイと声がする、何度か声を出すが後で聞くと聞こえてなかったようだ。稜線に戻ると数拾メーター先に何人か固まってる、私が間違えて下ったときは十メートルも離れてなかったのでは、何故あの時声を出さなかったのか、前を確認しなかったのか自分で不思議で仕様が無い。
 歩くコースを間違えたわけでもなく、自分でも変だなと思いながら何故確認しなかったのだろう。自分で考えられないミスを犯してしまったが不思議で仕方ない。

 私がパーテイに追いついた後芳賀君が追いついてきた、大分下まで捜しに行ったようだ。とんだ迷惑をかけてしまった。
 緩やかな斜面を登ると前が開け木の枝に大開山の看板が掛かっていた。山頂手前で目の前に五葉山がデント横たわってるのを見えるところに陣取り11時50分昼食になる、13時までのゆったりした食事だ。
 13時下山開始、戻って私の下った道を下る、まだ私の足跡がある、ずいぶん下ったものだと皆が感心するほど下ってる。下りに入ると気温が上がったせいで雪質が柔らかくなりツボ足では潜るようになってきたのでワカンを付ける。
 木の根のつけたところから見ると雪はあまり深くないようだ、直ぐ外すようだと簡単に付けたが前がグラグラして歩き難い。付け直すのも面倒なのでガマンするが引っかかってつんのめりそうになったりで苦労するが800メーターくらいで雪も一部消えワカンを外す。次第に笹が濃くなり背丈も高くなり道が見えなくなり尾根に沿って下る、向かいの山が近ずくともう直ぐだ、道路わきに置いた車が見えてきた。


  <観音岩>
 沢の音が聞こえてくるともう直ぐだ、急斜面を笹に掴まりながら下る、尾根の左は急過ぎて下れない、右側を慎重に下ると観音岩の前に出た。昔会が結成されたばかりの頃此処でキャンプ会をしたことを思い出す、夜中に酒が無くなり電話で店を開け酒を買って来たこともあった。今のように飲酒運転が厳しくなかった頃とはいえ無謀なことをしたなと懐かしくも思う。
 奥寺さんが珍しいものが有ると言うので観音岩の少し下がった頃から山に入ると石垣がありその前にレンガ作りの小さな家?が2軒有る、人1人がやっと入れそうな小さな家だ。何のためのものか分からないし何時頃できたのだろう。
 車に15時少し前に到着、今日は色々なことが有ったが無事に来れたことに感謝して解散する。

 来週29日は六角牛山です、7時常楽寺出発です。雪は締まってると思いますがワカンは持って下さい。冬山装備で参加下さい。

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ヒガレイは終了か

   ヒガレイは終了か


<氷が張った>
 二回連続ストレスの溜まる釣りをしたので、リベンジしたいと挑戦してみた。
28日は船が小さいので風、波と船酔いで退散したがその後第三丸で60枚、50枚と大釣りしてるとO釣具、K釣具に聞かされもう一度と決め、又、北遊人さんの紹介で魚天国のホームページで水草カレイの釣り方など参考にいき込んでいたが、海が時化が多くでれなかった。
 天気予報では12、13日がチャンスと船頭に電話するが12日は風が残るからと断られる、13日も出ないと言う。時化続きでお客が混んで断られたか?と思っていたら、12日の夜の8時過ぎに電話で明日出ることにしたので良いか?と来たので是非と喜んで出かけた。

 船着き場で船頭とお客が何か話してる、寄って見ると海面が白く光ってる、氷だ薄く小さな氷片が海面を覆っている、海水が凍ったのは始めて見た。今朝の最低気温はマイナス一度と予報されていたので大した冷え込みで無い、海水温が異常に下がったのか、不吉な予感がする。


   <今日のメンバー>
 今日のメンバーは70歳を少し越えた位の人と、40歳位の人と私の三人のお客と船頭の四人である、他の二人は常連で天秤も船頭の作った両天で途中で細いステンレスに継いで動きを柔らかくするようにしてる。
 もしかしたら、明日行けなければ暫く行けないな、と私が言ったので船頭が常連を引っ張り出したのではとふと思った。

 釣れてるのは釜石寄りの白崎沖と思ってたのが三貫島に向かっている。前に釣ったところでスタートする、年配者が最初に巻き始める、私以外は全員電動リールなのでロットキーパーに竿を置いてジッと見てるだけだ。まずまずのヒガレイが上がる、私にも当たり、巻き上げるとカツカで隣の若者はヒガレイ、船頭はカツカであった。年配者は立て続きに3枚ヒガレイを上げトップだ、若者にダブルでヒガレイが釣れ並ぶ、私はまだだ、年配者に4枚目を釣り上げたとき私にカレイの当たり、良い引きをする、ばれるなと念じながら巻く、前回のこの船では引きの良いのは皆、途中でバレテシマッタので、またばれないかと心配だ、無事に船中に30cmくらいのヒガレイである。サンマに食いついてた。
 私のこの日に準備したのはサンマ、イソメ、ヤリイカの切り身、オキアミ、コイカである。他の人はオキアミだけである。
餌の付け方は錘上にイカの切り身、上針にオキアミ、中針にイソメ、下針にサンマを付けていた、二枚目もサンマに食ってきたので上針にオキアミ、他はサンマにする。釣果は他の人が順調に釣り上げてるのに私は全然伸びない。

 3枚目、4枚目はオキアミに来た、一つしかないオキアミに来るので皆と同じオキアミにするかなと考えてると船頭が来てエビが食いが良いよと言って来た。


   <風波が出てきた>
 今日は天気も良く、波も1mと穏やかな日のはずだったが風が出てきて風波が立ってきた。釣果は上がらない、2時間くらい流して4枚、他の人は二桁だ。
船は次の釣り場を探して釜石よりの白崎沖に移動する。どうしても両天にかなわない、天秤の穂先を柔らかくしても片天は仕掛けを底を引っ張るだけだ、両天は上から餌がぶら下がってるので良く動く、ならば片天で餌に変化をさせるには、シュウターを使おう、餌もオキアミを中心にサンマを下針にだけ使ってみる。
 
  白崎沖を流すが釣果は上がらない。船頭が沖の根回りをやってみるかと言って来た。私はあまり流し釣りはしないので釣り場は分からない。船頭に任せるだけだ。船は沖に向かってどんどん進む、観音像が見えるところまで進み見えなくなる所まで戻って流し始める、シュウターを使いオキアミ中心にしたら釣果が良くなってきた。年配者は釣れてる様子が無い、若者は好調でダブル、トリプルもある。
 沖に出た割りに根回りと言う通り浅く、私のリールのカウンターでは70mチョッとだ、深くても80m位で今日の釣り場では浅いほうだ。
 ほとんどはオキアミに食ってきたが、たまにサンマに食ってくる、サンマに来るのは方が良い。

 今日の釣果はヒガレイ17枚、タバコガレイ2枚、カツカ6(ギーギーカツカ2匹、ぬめりカツカ3匹、袋カツカ1匹)持ち帰りはカレイ19枚だが全般に型が小さく船が出ないのはそのせいだと分かった。
 他の人は若者35枚、年配者17枚、船頭25枚で出だしの遅れをいくらかでも取り戻せ、今後に参考になる釣となった。
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箱根山(990,3m)

     箱根山


   <林道を行く>
 3月8日釜石市と上有住町の境にある箱根山(990,3m)に会山行で14名で行って来ました。
 下山口の県道は冬季閉鎖中なのでゲートに私とリーダーの芳賀氏の車をデポし宮田さんの車で洞泉駅にそこには、すでに11名の人が集まっており列車の到着を待つ、ガラガラの列車で上有住駅に8時22分下車、そのまま線路沿いに箱根山に向かって歩く、線路から林道に入り雪道を進む、結構人が歩いてるようで雪が踏み固められていて硬く凍結してる。
 リーダーの指示でワカン装着後9時丁度に山道に入る、雪が締まってるので体重の軽い人はツボ足でも大丈夫なのではと思ったら、一人渡辺氏だけ軽アイゼンを着けただけで歩いてた。全然潜ることが無く歩けて快適そうだ。残念ながら私の場合は最後を歩いていても潜らないが沈み込むことがあった。


   <山頂は間近>
 山道に入り左手を見上げると山頂のアンテナ群が見える。地図で見ると上有住駅から県道を釜石に向かって少し行った所から稜線に取り付くと距離はあるが楽に歩けそうに見える。今日のコースは林道を通ることで山深く入り一気に登るコースだ。標高差は五百数拾メーターか。


   <雑木林を登る>
 コース全体に急斜面だ、楢の木を中心の雑木林を登る、敬氏がシラジーにこれはコシアブラの木か?と尋ねる、それはアオタモだとか、シイの木で昔はその皮で箕を編んだのだ、これがコシアブラで枝が丸まってるなど説明されるが右から左に通り過ぎていく。ここら辺は楢の木が多いようだがと私が言うと、こっちはコナラ、こっちはミズナラと他の人から解説される。シラジーだけでなく皆木に詳しいようだ。関心が無い性か全然覚えることが出来ない。

 斜面がキツイ分高度がはかどり沢向かいの大同石灰鉱山が下に見えるようになると向かう稜線が肩を並べるようになり10時35分稜線に出る、一気に展望が開け愛染山が表面に雄姿現しその奥に五葉山が長く横たわっている。
 稜線に小さいながら雪屁が出来ている、春山を感じる。全員写真を撮り山頂を目指す、上空はゴーゴーと風の音がするが程よい風が来るだけで風は当たらない、山頂の南側の性か。


   <アンテナ群>
 突然アンテナが目の前に現れる、山頂だ!テレビ中継用のアンテナが何本も並んでる、先に着いたアダッチー達が休憩場所を選定してる。林の中で稜線を少し下がっただけで風が当たらない平坦な場所に決まる、リーダーの芳賀氏が持ってきたスコップで宮田さんが足場堀を始めた、私がスコップを借り掘り方をしたが雪が固まってなく上手くブロックにならない、ブロックが出来れば仕事がはかどるが小さなのしか出来ないので小さなスコップで雪を掻き出すのではかどらない。2m位足を入れるところを堀次に渡す、これで自分の座る場所とテーブルが出来た。結局直角に曲げて2m位掘ってL字型のテーブルになった所で乾杯に入り、昼食となった。今シーズン最後の会山行だからとリーダーがワインを準備してそれで乾杯、何時も通りつまみ、おかずが次々と廻ってくる、今日はバアチャンのシソ巻きを持ってきたのでそれを回す。いつもながら好評だ。
 11時50分着、12時10分まで長い宴会も終わり下山に。


   <急斜面を下る>
 アンテナの上から伸びる長い稜線を下る、最初から結構な急斜面だ。斜面が少し緩やかになった頃からシリセードウを始める人があった。雪の表面があまり固まってなく雪に潜ってあまり滑らない、皆が固めた跡を最後尾の私が滑ると快適に滑れる、大分間隔を置いて滑ったが追いつき追突しそうになり足で止める。ツボ足の渡辺氏潜るので出来るだけ滑ろうとしてるが滑らない。シートを使えば滑るよと教える。ザックからシートを出して尻に敷いて滑ると面白いように滑る、700m以下になると雪も少なくなり、尾根も痩せてきた。ワカンを外して歩くが、雪が少ないと押さえが無いので滑りやすい、ストックで体を押さえて一歩一歩慎重に下る。あっちこっいでワーと声がして転倒してる。斜面がキツイので危険だ。
 登りではまとまって歩いていたが下りは離れる、下り苦手のアダッチーは前が早すぎる注意しろと言い出す。こうゆう所は自分のリズムで歩かないと危険なので離れたら先頭は間隔を見て待つようにするしかない。やはり適度に先頭は待っていた。
 13時45分に県道に出る、今朝デポした車まで40分県道を歩くと言う、地図で見ると此処から尾根筋に下ると県道はぐるっと迂回してるので大分近道になりそうだとリーダーに言ったら、沢を越さねばならないので県道を下るのが間違いないと答える。もう少し地図を見ればよかったのだがそのまま下る。舗装道路を歩くなはキツイ。道路は日陰が凍りついており滑りそうだ、氷を避け解けたところ雪の上を選んで歩く、下を見ると平地が見える、考えてみると枯れ松沢に下りるのではと地図を出してみると沢の入り口の広いところに尾根が繫がってる。シマッタと思ったのだが手遅れだ、膝が悪い私にとって舗装道路歩くのは膝に利いて大変だ。
 もう少し地図を見れば時間も早く膝にも利かずに歩けたのにと悔やむ。
14時30分ゲート着、ここで解散して洞泉駅に車を取りに行く。洞泉駅には2台のワゴンで来たそうで私達を運んだ宮田さんを含め3名の運転手なので方向が同じ渡辺氏とアダッチーを乗せて洞泉駅に、駅で運転手の工藤君を降ろし他の二人を家に送り帰る。
 予定時間より大分早い帰りとなった。
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船酔い

     船酔い


 2月28日マイボートでの釣りをした、船長が遠野から来るため8時半の出航でユックリでき波も1mの予報なので体調的には万全だ。
 前回は良形のヒガレイがドンドン上がってる中一人まったく釣れなかった、ヒガレイを釣るため仕掛けを長くしてみた、天秤先から25,35,30cmとエダスの間隔を長くした。ハリスも8cmと長く取った。
 8時10分早めに船着き場に到着したら、鶴君はすでに到着してた。義姉の看病で初釣り後釣りはしいてないのでしばらく振りの釣りだそうだ。
船長が遅れてきたので9時過ぎの出航となった。最初はこの船が11日にナメタを釣った場所からスタートした、下ろすと直ぐに私に当たり、重いが引きの強弱が無い、カツカだ、中型のカツカが上がる、鶴君が要ると言うのでやる。鶴君船のバケツを置いて釣ったらこれに入れてくれと言う、カツカなら任してと自信を持って言う。
 又、下ろすと直ぐに当たり、前より重い、カツカの大型だ、船長にも当たり、上げるとどちらもカツカだ、最後に鶴君にも当たり、こっちはナメタのリリースサイズだが、今日の最初のカレイだ。下ろすと直ぐに当たり、今度はカレイの感じ、ナメタで鶴君のよりは大きいが小型ナメタである、11日にはリリースすると言って隣の人に呉れたが、店で売ってるのもこのサイズが多いようである。
 当たりがなくなったのでシーアンカーを半分上げ引いて流し直しをする、下ろすと直ぐに私に当たりが来る、魚種を問わなければ良く釣れる仕掛けだ、ヒガレイが釣れるか楽しみだ。風が吹いてきた、ヤバイな。
 グイっと当たり、巻き上げるとグイグイと引く、ナメタの引きだ、40cmはあるかなと思ったが、潮が有る為強く感じるので35cmのなめたが来たと言う。
鶴君見えるのか?「見えなくても手応えで分かるんだ」「カツカだべ」言葉のやり取り、ウアッ引っ込まれるとオーバーにアクションを取り、鶴君を悔しがれせながらリールを巻く、最近は型が良いのがバレルので内心ドキドキしながら巻く、一気に引き上げ船の中に、35cmは軽くクリアしてた。
 その後私にヒガレイの小さなのと鶴君、船長にナメタの小さなの各1が釣れただけでカツカのみしか釣れない。

 ヒガレイを釣るか、と西側に移動する、前回乗った第三丸を始め三艘の釣り船とマイボートが二艘流し釣りをしてる、今まで三貫島の後ろにいたので気ずかなかったが風波が立って海は時化ていた。船長も船に弱いので波を避けて中に入ることにした。
 白崎の定置跡でマイボートがブイに繫いで釣っていたので隣のブイに繫ぐ、鶴君にアイナメが釣れただけで釣れない。


 三貫島付近で釣りをしてた釣り船が皆白崎沖に移動してた。マイボートのグランパスが直ぐ沖を流してるので近寄って聞くと釣れるからこの辺を流せと言う。
 グランパスと並んで30m位西側を流す、程なくヒガレイの当たり、潮流れが強いせいか大きいと感じたが25,6cmのヒガレイだった。船の流れが違ってグランパスと船が近づく、船長が離そうとシーアンカーのブイを引っ張りパラシュートを閉じて前に出す、潮も早かったが船を進めたため錘が底を切る、鶴君潮早すぎて釣りにならないから別の場所に行こうと言い出す。

 中に入る頃から船酔いが始まり薬を飲んだが酔ってしまってからでは直らない、岸寄りを流す、鶴君にアイナメの良形が釣れたが後は何も釣れない。仮宿沖を流したりするが鶴君にアイナメが釣れるだけで私にカツカが釣れる。
 定置跡のロープか土俵に引っかかるのか仕掛けが掛かる、せっかく釣れていた仕掛けも取れれてしまう。

 お昼用に鍋焼きうどんを準備してきてたが、風も強く、何より私が船酔いで何も出来ない、一度やろうとしたが下を見ると戻しそうなので止める。
 波もあり魚も釣れないので終わりにしようと片付けに入る、腹の底からこみ上げてきて思わず戻してしまう、もう終わりだと気を許したせいか。一度吐くと次々とこみ上げて来る。今年の初酔いだ。

 今日こそは意気込んで来たがやはり駄目であった。何か魚に見放されたようである。それでも今日の仕掛けで釣れる様なので次のヒントにしたいが、長い仕掛けは当たりが分かりにくいので気に入らない。

 これからは最も釣れない時期だ、暖かくなってマコガレイ狙いか。それでは仕掛けが違ってくるのでそれまで今回までの考えをどう整理して生かせるか考えて行きたい。
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