ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

アナゴ釣り

2014-08-26 11:50:26 | 釣り


 8月25日午後3時出航で崎浜漁港幸誠丸でヒラメ、アナゴ釣りをした。八木さんが奥さんの姉が亡くなり参加できなく三名での釣りとなった。
 首崎方向でイワシで釣る、前回は皆明かりを付けてたので私も仕掛けの上に電池式の明かりを直結で無く上下に糸を付け結びつけた。でっぱりが出来るのでイワシの絡みが心配したが現実となった、それでも何度か乗ったが食い込むまでに行かなかった。
 桜井さんは掛かったが糸を切られた、大きかったと悔しがる。移動後直ぐに巻き始める、桜井さんとしてはヤケニ慎重に巻いている、大きそうなのでタモを持って待機するが中々上がってこない。上がって来たのが翌日計って71cmのこのヒラメです。桜井さんその後も50cm位を含め三枚釣り計四枚釣る、初めてのヒラメ釣りをした小笠原さんも釣り私だけボウズでした。

 夜のアナゴにかけ準備する、左舷は私一人なので竿を二本出す、一本は先ほどヒラメで使用した明かりを天秤の上に直結した、もう一本は赤の揮泡というのを直結で天秤の上に付ける。
 周囲が暗くなっても中々アタリが無い、やっと小笠原さんにまずまずサイズが釣れる。ややおいて船頭にも釣れる。今日は私には魚が来ないのではと悲観的にボヤイタラやっとアタリ、マズマズサイズが釣れた、餌はサンマとイカの切り身を使ったがイカに来た、小笠原さんもイカだというので全部イカにする。
 一本釣ったら続けて来た、同じ竿にしか来ない。三本目は大きく中々上がってこない、突っ込まれるとリールを巻けなくなる。今度は大物だなと思いっきり引き揚げたらぷつんとハリスが切れた。後ろの桜井さんは大きかったと言う、船頭はタモ、タモと叫んでたが遅かった、大きいのはタモを使ってねとと言われる。

 針を付けて下ろすと直ぐくる、左の竿を上げてみると餌はそのままである、こっちの明かりは明るいのでそのせいではと船頭と話する。
皆が釣ってるのに桜井さんだけ一本も釣っていない、桜井さんは私の左の竿と同じような明かりを使っていた、船頭に注意されその明かりを外しケミボタルだけにしたら桜井さんに釣れた。あまり明るいのを使ってもダメなようだ。

 左の竿も明かりを取りケミ一本だけにして下ろす、この天秤37mmしか使えなく今日はミニばかりしか持ってきてなかった。下ろして糸ふけを取ろうとしたらリールを巻けないゆるめることもできない、どうしたのかなとライトで照らしてみたらハンドルに絡み複雑になっている。天秤を下ろしてるとき別の竿に釣れたのでそのままにしてたので糸がフケてハンドルに絡みそのまま糸ふけを取ったのでそっちこっちに絡んでしまったようだ。これを解くのにだいぶ時間が掛かった、ライトの明かりでは見え難く何処に巻き付いているか感でやるしかない。ヤット解いて釣れてないか確かめるが付いてない、小突かなくては食いつかないようで小突き始めて右に来た。左にも初めてのアタリ、大きい、これはタモだなと思いタモを使うぞと言いながら巻き上げる。上に上がってきたら素直に上がって来た、これなら抜けるかなとそのまま抜こうとしたら頭を上げた所でプツンとハリスが切れた。船頭になんでタモを使わないのだと怒られる。
 アタリが遠のき場所を移動してもアタリが無い、やっとアタリが有り巻き上げる、あまり大きくはない、竿がくっついているなと思ったがそのまま巻き上げ抜いたら天秤が別のさおの道糸をひっかける、アナゴを外して道糸を外そうとしたがびくとも動かない、仕方がない糸を切って結びなおそうと下の糸を切ると手に持っていた糸に強い力が掛かりい手から抜けてしまった。アナゴが掛かり引っ張られたようだ。
 こけた所で終了としたが10時近い時間だった。


      <今日の釣果>
 今日の釣果はアナゴ9本だけ、桜井さん ヒラメ 4枚、アナゴ 6本、小笠原さん ヒラメ 1枚、アナゴ 8本、でした。写真の底にいるのは桜井さんに頂いた50cm位のヒラメです。

ヒラメ釣り

2014-08-04 13:33:44 | 釣り

      <今日の仲間>
 8月3日4時10分出航で釣り船夢物語でヒラメ釣りをしました、金曜日は孫が熱を出したと一日子守、土曜日は二週続けての登山でバテテ家に帰って何もできず、ぶっつけでの出航である。
 途中で生簀に寄ってイワシを積み、桑浜に、船頭の合図で餌のイワシを付け投入、脳天を通さ無いよう慎重にやってると船頭の藤佐さん来た!と巻き上げてる、何時ものことながら早い、直ぐに私にも乗る、竿先が上下して深く入ったように見えたので合わせるが手応えがない、早かった。桜井さんも合わせそこなった。
 場所を移動して仕掛け投入、私の仕掛けが底に着く前に藤佐さん合わせてる、錘が底に着いて糸ふけを取り直ぐに乗る、今度こそ待つぞと構えると大きく竿がしなり海中に突っ込む、グイ!と合わせる、手応え十分、途中何度か突っ込まれあやしながら巻き上げる。充分刺身になるサイズだ。タモですくって一息。これでボウズは免れたとホッとする。
 仮宿前に移動して直ぐにゲット、今度はアイナメだった、丸々と太ったおいしそうなやつでイワシに来るのは大物が多い。続けてヒラメの小物そげを釣る。ここまで桜井さんバラシてばかりで何も釣ってない。三枚目を釣った所で本当に桜井さんを応援する、やっと一枚目をゲット心から喜びあう。
 一枚釣り上げると調子づき二枚目、三枚目と釣り上げる、私の方は桜井さんの悪い病気が移ったようにバラシが続く、針が小さいせいかと針を大きくしたら全然乗らなくなった。


    <藤佐船頭>
 震災前は「きく丸」の船名で震災後「夢物語」と船名を変えて釣り船をしてるが津波に飲まれて携帯を失くし電話番号も変わりお客の番号も分からなくなって客が居ないので私のブログに電話番号を載せてくれと頼まれヒラメとアイナメを貰う。この船の特長は釣れない時の移動が速い、釣れる所を探すので釣果は良い、商売で釣りをしてるので場所を知ってるので他の船より釣果が上がる。
携帯 09058359766 藤佐 隆夫


   <今日の釣果>
 今日の仕掛けは二人とも仕掛けに電気を付けていた、私は何も付けてなかったのでダメかと思ったが最初のころは結構乗ったので釣れないのはそのせいではないかも。クーラーが塞がってるのは船頭からの頂き物が有るせいでヒラメ 3枚、アイナメ 2匹でした。