ボイス・オブ・ヒロシマ

2002年に広島市の主催で行われた「広島・長崎講座」で、被爆の
実相を多角的にとらえることを学んだ受講生で結成したNGOで
す。命を慈しむ多くの市民と共に被爆、核、戦争、平和等を学
び、相互に発信し、活動することに取り組んでいます。    
     

学習会に参加するという意志表示

2006-09-20 00:03:32 | お知らせ
集会などに参加して、時々耳にする声があります。話の主旨はよくわかっ
た、だけど自分がなにをすればよいのか、わからないと。当然のことです。
それでいいのだと思います。自分でも納得できる場で、自分なりの意志表
示をすればよいのです。それは選挙の一票であったり、署名をしたり、と
きにはカンパをしたり、学習会に参加したり…。大事なことは自分の意志
を持続すること。そう思います。
すでにご案内していますが、10月7日(土)14:00からの学習会
きてみませんか。参加することも、ひとつの意志表示です。島根県の原子
力発電所増設反対運動を26年間続けてきた芦原さんの話です。26年間
といえば、ずいぶん重く響いてくる歳月ではないですか。まずは話を聞い
てみようじゃないですか。原発賛成派も反対派も、先入観を取っ払って、
人の話を素直に聞いてみる、民主主義の基本だと思います。
会場は広島国際会議場3階の研修室2です。


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