オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2012/02/11 水郷 「潮来フィッシングショー?!に行って来ました」の巻

2012年02月14日 00時17分58秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 結論は出家。今回は竿も折れてないがアタリもない。外した

 一応やるだけのことはやった。アサイチのシャッド戦略。もはやベイトフィネスで4gのシャッドを遠投することもまったく無理なくできるようになった。このキャスト練習をしっかりやっておけばハイシーズンの釣りに差が出るはずだと思ってのキャスト練習でもある。あくまでカッコヨクいえばの話であるが。屁理屈なら任せておけイ!

 さらにはメタルバイブでもいろいろなポイントを攻めてみた。


ヘラクレスとアルデバラン。
軽量・強力タックルで。

 ヘラクレスの操作性のよさをもってしても,メタルバイブにも反応なし。当然テキサスやダウンショットでも反応なし。さすがに水温4℃。自分ではまったく手に負えない状況が午前中いっぱい続いた。

 あまりにも釣れないので,しばらく行っていなかった祖母の墓参りをする。その前に洗車もしてWAXもかけ,寒空なのに汗ダラダラになってしまった。しかしクルマがキレイになると気分がよくなるので釣れそうに思う。しかし,墓参りをした程度では運は向上しなかった。先日折れた1631FFは結局修理しないことにしたしね。ロッドはしばらく慎重に考えます。

 午後はポイント変更の都合,潮来に戻った。村田さんのガイシャも停まっている。まあ,入ってみよう。

    村田さん:「ワールドシャウラのデモ製品ありますよ
    
基さん:「バンキッシュもありますよ
    ミラクルジム:
「NEWアンタレスのデモ製品もありますよ

期待通りというべきだろう村田さんの楽しいトークが“一方的”に始まった(これが嫌味に聞こえないので村田さんはいいのである)。まあ,20年以上前から通っている店である。オズマは名乗っていないが常連であることはわかって話してくれるのだろう。

 しかしまあ,おそらくフィッシングショーなどでは聞けない「本当の声」が聞けたのは幸運である。果たしてこの製品の意味するところは何なのかなど,本当に親切に教えてくれた。

 決まったな。もう1台スコーピオン1001XTを購入するかwww。だって,NEWアンタレス,重いんだもん。メカニズムはともかくとして重いんだもん。赤くないんだもん。バンキッシュは,まあ,レアニウムを持っている自分には不要だしね。いや,そもそもレアニウム自体どうなのかという疑問もあるが,スコーピオンXTのスピニングロッドが出たらとにかく手にしてみよう。たぶん買いますが...。

 そういうわけで,潮来釣具では30分近く村田さんの単独ナマ公演である。ワン&ハーフの歴史とか,オズマもよく知っているから話が楽しかった。これで東京のショーには行かなくてよくなった。まあ,ヘラクレスの竿をいろいろ見てみたい気分はあるが,それだけのためにはねえ...。3月下旬といったらスポーニングだし。繁忙期も過ぎているし。釣りに集中できる時期だしなあ

 
 そして昼寝を終えて向かったのは嘉襟之川。2011年に再稼働させた川である。だが,着いた途端絶望感に襲われた


水が腐ってます....。

 ハイシーズンも水郷より汚い川であるが,まさかここまでヒドイとは....。しかも,あらためて探ってみると「貧弱なシャロー」しかない。どうりでハイシーズンも回遊的な魚が多いわけである。そういうわけで,ワームを落としても面白くないし,シャッドを引けばヘドロが付くはで,16時には終了していた。水郷に戻る時間もないしね。

 2月の釣行はたぶんこれで最後だろう。いや,水郷には,と言った方が正しいか。

 そういえば,水郷では液状化された土地の修復作業が至るところで行われていた。とてつもない砂の量であったが,あれはどう処理するのだろう。

 それにしても2012年,最初のバスは果たしていつ手にすることができるのだろうか...。マグレは昨年の納竿釣行で使い果たしたのかなあ


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