オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

久々のガマ太郎。猛暑を超えてどこへ行く。

2022年08月28日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 かつて,自分が物心ついた頃からガマガエル(=ガマ太郎)は,身近な生き物だった。

 雨が降った夏の夕方など,路地には何匹ものカエルがいた。

 啓蟄の頃には,ガマ太郎が産卵するために道路をウロウロしていた。

 しかし,近所に産卵池があったことに気づき,その池が埋め立てられたが最後,めっきり姿を見なくなった。かれこれ数年は経つだろう。

 ガマ太郎の行動半径は1キロ以上というが,産卵池は湧き水の池だったから,あまりにも適した環境だった。しかし,それが無くなった以上カエルも絶滅した,と思っていた。

 ところがである。

 8/19の朝7時45分に,玄関にこのように居た。

 動きが想像以上に早いのですぐに撮影して家族に知らせたが,あっというまに姿を消したらしい。

 ガマ太郎は,カエルでありながらほとんど水上生活する。そのため,水をかけようものなら逃げてしまうぐらいだ。

 そういえば,8/20にメトロリバーに釣りに行ったときには,珍しくウシガエルの声を聞いた。メトロリバーは,意外なほどにザリガニなどが少ない。基本が清流だから適さないのだろうと思っていたが,鳴き声が聞こえた以上,他の北米原産の外来種(ラージマウスバスなど)もいるかもしれない。

 ガマ太郎。いや,「ゆで太郎」というたしかチェーンのそば屋があった記憶がある。メトロリバー付近にも勤務先近くにもないのでめったなことでは入らないが,どこかで見かけた記憶もある。

 さて,猛暑を超えてガマ太郎はどこへ行くのだろう...。


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