夏期休暇は今日まで5日間。釣りに4日間使った。
アホのように釣りに行かないと気が収まらない。いや,「水を見たい病気」なのである。釣りキチともいう。そして竿を振りたいのだ
台風が接近しているとのことで,折りたたみ傘と簡易なレインウェアをバッグに忍ばせる。
遠征では気合を入れて朝マズメから釣りをしていたが,ご近所メトロリバーはいつもの時間から開始する。
しかし,最初に入ったNポイントにはボラの群れまでが遡上している。バスもたくさん見えるが,つまり釣れない。
電車移動してワームをカットテール3.5インチにしたら反応が変わった。
この前に,まずはI字形TOPで推定30UPを強烈な垂直ジャンプでバラシ。ちょっと凹んだが,それまで2インチセンコーや3インチグラブ・3インチシュリンプで無反応のため,在庫のカットテールを使ってみることにした。リグはおなじみのスプリットショットだ。
あっけなく釣れた。小さいけど出家回避。
この反応の違いは大きい。釣れないとルアーを小さくしがちだが,そうではなかったようだ。
だが,釣れだしたのは13時30分から。メトロリバーはやっぱり午後の方が反応いいのかな なんかいつも午前中は苦戦するなあ。
放置しておいたら釣れていた。2匹目。
どんどこ反応する。3匹目。
岩陰に潜んでいた。このサイズでもかなり引く。4匹目。
ようやく25UP。ジャンプがカッコイイ。5匹目。
リミット達成まで約1時間。午前中の苦戦が嘘のようだ
とにかくこれで一安心。あとはいろいろ試してみると,やはりTOPやカウントダウンエリートにチェイスあり。いや,TOPでは2匹バラシましたヨ...。
ヒガンバナが咲いていた。季節がどんどん変わっていく。
この後の台風を境に,おそらく反応の仕方がさらに変わってくるはず。
秋田遠征直後ではあるが,メトロリバーの都会感も乙なもの。
本当の田舎は,無人駅だし,駅前にコンビニないし,電車は1時間に1本だもの。
メトロリバーが通いやすい以上,やはり今後も釣行を続けていこう。とにかく35UPを釣りたいヨネ...。