毎朝,ラジオ体操の前にはアゲハチョウの幼虫を観察しないと,といういつもの日常。
なぜか,6:30頃に,こうして人の目につくところにいる。警戒感まるでなし。メトロリバーのバスに見習ってほしいぐらいだ。
あまりに動かないときもあるので,そんなときは「モミモミ」してみる。フワフワで,かわいい。
ツノを出せば一安心。ツノが出ないと死んでいる場合もあるからね(おのれ,寄生バチ)。
それにしても,2022年も多くのアオムシに出会っているが,一体何匹が成虫になったのだろう
とりあえず,この模様はクロアゲハだろうけど,まあ,チョウとしての美しさでも,ナミアゲハ・クロアゲハとも差はない。
アオスジアゲハの幼虫,いや成虫はメトロリバーの川辺にたくさんいるが,彼らを呼ぶには自分が河原に引っ越さないとダメかね。
さあ,2022年もアゲハ日記が大詰めだ。