オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ソードアートオンライン】拝啓・SMHG哲様。21世紀アニメーション,観ました。

2020年09月20日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 2020年度八郎潟遠征のサプライズはこれである。

 なんと,哲さんからSAOのブルーレイを頂いたのだ

 中古だというが,けして安価なものではない...だろう。

 とにかく観てみよう

 結論。21世紀のアニメだった

 公式WEBサイトを見ると,10年前にリリースされていたらしい。僕は,そうだ,小説版(ライトノベル)をやはり哲さんからもらっていた,いや買ってもらった記憶もある。たしか,井川町のショッピングセンターだったような記憶がある。

 「バスフィシング=SAOですよという哲さんの熱い思いを理解するのに時間はかからなかったが,全話見るのにさすがに丸2日を要した。

 最初は何がなんだかわからなかったが,時代設定が2023年とか思い切り近未来。なんか,マジで起こりそうな世界で,背筋が凍る思いもした。

 最終話で「ゲームクリア」したら,主人公の命が戻っていたことには驚いた。2年間も病院で寝たきりになっていたら,普通は立ち上がることなどできないのに....。
 
 これは,きっとオンラインゲーム依存症啓発作品なのだろう(たぶん違う)。

 また,主に10~20代の支持者を意識してか,主人公の設定もそのような年齢の16歳。話の後半で奥さんになるアスナは17歳,だそうだ。

 キャラクターの声は聞き慣れない「アニメ声」が中心だ。野沢雅子,白石冬美,野沢那智といった「役者」の声に慣れてしまった熟年世代に,女性キャラ特有の甲高い声は耳が慣れるのに時間を要するようだ。

 肝心の「バスフィッシング=SAO」への理解は...うーん...自分には...まだ時間がかかるようだ。誠に申し訳ないです,哲さん

 しかしながら,21世紀のアニメを観たことがないに等しい僕には,新鮮な驚きである 貴重な体験であった

 さて,年末には恒例のお返しをしましょうかね