女将の日記

ビジネスはしもとの女将の日記です。

☆★☆ ケア・サポーターズクラブ熊本チャリティー講演・林 真理子☆★★

2008年01月27日 | Weblog
 昨日熊本市の産業文化会館におきまして、林真理子さんのチャリティー講演へ行ってきました。林真理子といえば、私の青春時代からの大好きな作家本も殆ど読んでます。私の中では林真理子は、考え方まで理解できる人。不思議ですね・・・今私もブログでこのように身近で起こった事など、詳細にブログに書き込みます。このブログを読んでる方も私の事をとても身近に感じてらっしゃる事でしょう

 林真理子のご主人は熊本出身なのだそうですこの事は初耳それも八代出身のイケ面男性

 ご自宅での旦那様とのやり取りが目に浮かびます講演内容は私が描いた女達
 林真理子さんの作品に出てくる女性は、一般ピープルからは悪女といわれる方々が主その女性にスポットをあて描く林さんの作風は、妙に好感色なのですよね・・・不思議と。50歳越えてらっしゃるのですが若々しいし。平成元年辺りから今日現在まで、共に時代を過ごしてきたような不思議な感覚なのです。バブリーな時代もあればはじけたその後から現在。同士にも似た感覚なのです。(私が勝手に思っていることですが)

 益々身近に感じることが出来ました。今後の作品にも期待してます

☆★☆ 高年齢者雇用確保措置推進セミナー ☆★☆

2008年01月27日 | Weblog
 1月25日金曜日、熊本県高齢・障害者雇用支援協会セミナー室で高年齢者雇用確保措置セミナーを受講してきました。時間が13時30分からという事で、眠気が途中ありましたが無事終了。

 当社の実状と致しましても、40才~74才までと真に迫った講習会働いてもらってるスタッフが損をしないようなシステム作りを心がけ無くてはと思いました。60才以降の賃金を在職老齢年金と雇用継続給付金を併給することを考慮した賃金システムとすることも合理性を持つようです。もちろん仕事内容によっても賃金の差も必要ですね。

 後、定年引上げをという国の流れと申しましょうかそれに伴う定年引上げ等奨励金(70歳まで働ける企業奨励金)制度の導入。定年制の廃止。定年対象者の継続雇用という具合に将来問題視されてる少子高齢化・厚生年金支給開始年齢の引き上げ問題に対応していかなければならないということです。実際当社は現在パートさんが主ですが、正社員導入という形で会社的には流れが出来つつ在ります。生活安定化の為にも

 協会の出張セミナーを今年は対象者スタッフ全員で受講してみようと思ってます。45歳以上の生活設計への意識改革などを念頭に、スタッフにも意識改革してもらうためにも。将来、(有)はしもとで働いて良かったと思ってもらえるようにも