昨日キャッスルホテルにて東京経済主催の講演会、須田慎一郎さんと金美齢さんの講演会がありました。
私はその講演会の受付のお仕事のお手伝いをさせて頂き、バイト代5,000円を貰いただで講演を聴かせて頂いてきました。
須田慎一郎さんは「震災復興と日本経済」日本経済はいつ立ち直るのか?
私は後半から会場に入ったのであまり詳しい話は聴けなかったのですが、バブル経済から現在まで新しい企業が出なかった事が現在の経済状況を用いたと話されました。現在、かなりの企業のマインドのきざしが見えてきた。
私も学園大で勉強したのは韓国の首相がトップ営業をし、計画性をもちサムスンが日本の企業を追い越しましたよね。日本もシャープ、ソニー、パナソニックと連携した方向で今動いてますし、日本古来の技術力を生かして世界のシェアを取り戻したいですね。
頑張れニッポン!
1つポイントをおっしゃってました・・・それは内閣のHPを見る事
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だそうです
金美齢さんは「新しい世代を育てる」新しい経営環境の下のいまこそ求められるリーダーシップと言う内容でした。
一番の問題は少子高齢化。少子化は未来の問題だから、家族を持つ幸福を若い人に伝えるという事が大事だという事。五体不満足の著者、乙武君が生きている事自体が教育だと金さんはおっしゃられてました。
子供は親の背をみて育ちます。親と子が尊敬し合った時平等な立場になる。今の日本人内向きな人が多い。自ら行動しないし、勇気がない。
何のお陰で自分がいるのか、1人1人がこういう考え方なら盛り上がる。会社ならば忠誠心(ロイヤルティー)を持った社員を育てる事が真のリーダーの役目だという事を学びました。日本が良くなる為に。
東京経済のまとめの言葉より、強いリーダーシップを取っている会社はつぶれないとの事。
色々今回は勉強になりました。金さんの講演一番目の前で聴く事が出来て、幸せでした