昨日の岡山戦。ボクは町内行事の後始末の作業をしていて、自宅に戻ってリアルタイムにDAZN観戦できたのは、後半も半ばを過ぎた時間帯からでした。その時点でスコアは2−1。小見、太田、矢村らが投入され、小見の惜しいシーンなども見れましたが、アルビの「あちゃ〜!」な内容にちょっとショックを受けながら、「岡山の気迫はスゴいな」「最後までハイプレスが衰えないな」など岡山のプレーに感心するばかりでした。
ゲームが終わった後でもう一度キックオフからゲームを見返したのですが、いやぁ〜前半はもっと酷かったのね。
アルビのスタメンは、この布陣でした。
元希 笠井
仁 星 新井 ダニーロ
堀米 舞行龍 ゲリア 奏哉
吉満
笠井はまだまだだなぁ…。ダニーロはいつになったら日本のサッカーにフィットするんだろ?新井もボールを奪われるなぁ…。堀米も今日はイマイチだなぁ…。結果を知っていて見ているせいもあり、なんかマイナスなイメージばかり受けます。
前半のスタッツです。なんとまぁ。岡山にボールを保持され、シュートを12本も撃たれています。アルビはその6分の1のたった2本。それでも先制点を奪われた直後の元希の同点ゴールには、興奮しましたけどね。
あぁ「元希ゴールの不敗神話」も途切れちゃいました。「下を向くな!」…って言葉も虚しいなぁ…。
まぁあれだけボールを奪われて、岡山に好きなようにやられ、よくもまぁ2失点に抑えましたよ。吉満のナイスセーブのシーンばかりが目立ちましたね。それじゃぁイカンだろ!
後半はそれでも多少は巻き返したのかな?いやぁ〜それでもこれだもの。シュートを21本も撃たれたら勝てないわね。パスは繋がらず奪われてばかりだし。なんかもう、ダメダメなゲームの典型でしたね。
なんじゃこれ?って感じの「両チームのシュート数の比較」です。完敗です。お手上げです。
「切り替えるしかない」っていう樹森監督のコメントも、なんかもう「聞き飽きた」って感じ。勝利が何よりの薬なんでしょうけどねぇ。あぁ勝ちたい!