ハードディスク寿命

情報システム担当者としては大変不覚なことに、自分のハードディスクがクラッシュしてしまいました。バックアップを一切とらずに。
今まで自分が使ってるパソコンでHDDが読めなくなる現象がなかったので、完全にタカをくくってました。
デフラグとスキャンディスクを定期的にかけてれば、クラッシュなんてあるわけないと思いこんでたんすね。

いろいろ調査した結果、この福井の会社にお願いすることにしました。 一般的に120GB=¥43万!なんて価格が多いなか、¥10万以下でやって頂けるとのこと。ただ今復旧作業中なので、のちほどご報告します。
その他、こんなソフトもあるんすね。
どこまで信用できるか別として、とりあえずインストールしてみました。 ま、喉元すぎればなんとか、なんですけど。
そして、「10月死亡説」  ワタシのHDDも10/10に急に不調になり、10/12に逝去しました。 静電気ねぇ

<続報>
その後、福井のこの会社(MDS)へ修理に出し、無事復旧しました!!
Googleで「格安 ハードディスク 復旧」で検索すると、スポンサーサイトでこの会社がヒットしました。
サイトをよく見ると標準的な価格とは桁違いに安いけど、実績もしっかりしている模様。さっそく詳細についてメールを送ると、1日後に送付方法のメールが返信あり。
  ↓
メールの指示に従い、クラッシュしたディスクとデータ退避用の正常なディスクを同梱して送る。
データが戻らなければ料金はかからないのでだめ元で送付した。
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3日ほどしてすぐに調査報告のメールが届く。
そのメールには、「復旧可能。価格は¥XXXX。 OKなら連絡して、ここに振り込んでくれ。」とのこと。 添付ファイルには、データのフォルダ構成が示されたテキストファイルがついていた。そこには見覚えのある懐かしいフォルダ名、ファイル名がいっぱい! すぐにお金を振り込みました。
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ネット振込みでメールでお知らせするが2日ほど連絡なし。 大丈夫か?と電話してみると、すでに送付済みとのこと。 言ってくれよな~と会社のメールボックスを見に行くと、小さな箱が?!?!
  ↓
空けてみて退避用のディスクの中身を見ると、懐かしいデータ達が。 あ~助かった。

箱の中には1枚の紙片が。
『バックアップしたデータは10日間保存してある。もし復旧したディスクが読めなくなったりしたらすぐに連絡して下さい。 念のため別の媒体へバックアップすることを強くお勧めする。』 とありました。

<まとめ>
120GBのディスクで、吸い上げたデータが約40GB。 料金は¥63,000でした。
¥10万以下で4年間のデータが助かれば安いもんです。とっても満足です。
 とにかく定期的なバックアップはやってきましょう。 よかったよかった。

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