うさの珍道中

株式、時事を中心としたジャンルにこだわらない話題を何の脈絡も無く勝手放題に。あっちへふらふら、こっちへふらふら

今日は有価証券報告書をかいにいきます。

2005年03月17日 09時38分07秒 | 日々の取引の状況、注目銘柄など株式関連
今日は有価証券報告書をかいにいきます。株データブックも買いますか。
私は四季報は読みますが使いません。一日お休みするつもりです。
出来高がないんです。
松井の株主優待ならもらってもいいけど、基本的にはいらないものだと思います。
ヴェテラヌスでも今は使わない人が増えています。
でも、あそこの理論株価ってアーツ証券(前期ダヴィンチの子会社だった。)がだしているから(笑)。
さて本日デイトレされる方へ、218Kが仮底です。深追いは禁物、昨日で調製終了といいたいが単独であげるほどの勢いはないですから気をつけてください。千円、2千円で利食い準備してください。
商い(出来高)も少ないはずです。何故って決算だから。四月の備え三月の底の安値を狙いましょう。週いっぱい荒れるかもしれません。
20万割れ、待ってもいいですがボリンジャーバンドを使った方が分かりやすいですよ。
もし次の15分内の下げなら、下げ基調ですから次の底はボリ2σの217~216ぐらいに落ちてくるはずです。
この基調が変化するとしたら日経平均先物のチャートか、JASDAQ指数に注目してください。
ダヴィンチの企業内容のせいで下げるということではないと思います。

五号議案

2005年03月17日 02時39分13秒 | 日々の取引の状況、注目銘柄など株式関連
どうしたものかねえ~。

中立やけどドッチの言い分もわかる。
こっちつかずやなくて株主総会にて経営陣を見極めたい気持ちが強い。
アメリカの経営にも理解があるつもりだが、都合のいいとこ取りは納得いかない。確かに無配政策は社外流失を抑える目的であって本質的にノブレスオブリージュがみられないとついていけない。
だが、非常に好業績である。
さらに皆さんに留意いただきたいことがある。
一つは商法改正による取締役の報酬をあらかじめ定款で決めることで株主総会の決議事項から取り締まり役に一任することが可能ということだ。しかしこれを認めると今期の株主はともかくこれ以後株主が経営陣にたいしてガバナンス力を失うことになる。本当にアメリカ的会社ならこれはお互いにとって良くないのでは?という疑問がある。
二つ目は前年の支払い実績だ、15000の内じっさいに支払われたのは13500と9割だ。もし、数年間かけて3億にあげていくならまあ妥当かもしれないが、来年から三億は利益から考えてもちと欲張りかとも思う。
かえって株主がなめられる方が株主価値向上の意欲をそぐかもしれないということだ。つまりサラリーマン化だ。

無配なのは社外流出を防ぐ為であり、役員報酬による流出は意味がないではないかという主張は法的にも根拠がある。
真に発展的な関係でありたいと思うから、ガバナンスはしっかりして貰いたいから毎期役員報酬を決められるほうがいいと思うのだがいかがか?
今期だけのことではないのです。


ご意見お待ちしてます。