ヤフーファイナンスで1804とコードを入れても何も出てきませんけど、かってそこには佐藤工業という会社がありました。
古株の投資家ならば覚えているヒトも多いかと思いますが、確か横浜フリューゲルスだったかのオーナーだった時期もあります。
同社の支援打ち切りがフリューゲルス消滅の一因であり、同社のイメージも一般的に悪いですし、サッカー好きですから1サッカーファンとして天皇杯には感動しましたけれど。
逆に冷静な企業分析の立場では、佐藤工業の会社規模でフリューゲルスを支援をあの段階まで続けたことには、むしろフリューゲルス関係者、ファンが感謝しなければならない状況で、あえて断言すれば不必要なサッカービジネス支援であり、その結果業績悪化の一因となり、佐藤工業の株主が現実にその被害をこうむることになりました。
まあ、それはおいといてこの佐藤工業、破綻するまでの計四回の決算発表、中間決算の資料がキャッシュフロー計算書の威力を証明するもっともわかりやすい例の一つです。
というのも損益計算の段階では破綻するまで会社の状況が悪化しているようには見えないですが、キャッシュフロー計算書で見ると危機的な資金調達状況が垣間見え、活きた例として今日私達にわかりやすい例として大変価値があります。
キャッシュフロー計算書の意義に興味があれば、一度見てみるとよいと思います。
バフェット流の長期投資に対する基本的な誤解があまりに多いように思う。
説明するのもめんどくさいです。本読めば書いてありますから。
僕もブログを書いてわかったのは、文章で、人に伝えるということが如何に難しいか、です。
意図せざる解釈をされたり、既に書いてあるじゃんよーとか思うのですが、思いっきり誤解されたり、断定調の結論を書いて欲しいのではないかと思いますが、世の中そんな白黒で判断できるほど単純な構成じゃあないですよ(笑)。
だから結論なり判断は自分で考えてねーというのが多いです。
まあ、僕自身はその意味ではブログ書いて大変勉強になりました。
九州親和8340いくらになるか興味を持ってウォッチしてます。
日銀の利上げは個人的には早いほうがいいと思います。この円安はとても許容不可能です。8月でしょうが7月にやったら福井総裁は本当に英断だと思います。
利下げしようとしているアホな国があります。
経済学がこれだけ政治家にも浸透した時代に、前世紀の古い時代のような明らかな正反対の経済政策を行ってくれそうなイラン大統領に大変な親近感がわきます。
もちろん彼の失策が自分の金儲けに理想的だからです。
なんとかテヘランの株を買う手段がないものか・・・世界で圧倒的に安いのはあそこぐらいです。
まあ、そこまでひどくはないけれどブッOュ大統領もなかなかですな。
そもそも原油高も資源高も、ある意味投資家にとって理想的だったロシアの過小資本経済が今やバブルで第二次冷戦とか言ってるのも、ユーロの基軸通貨化、中国の台頭などことごとく、彼が引き金引いたせいで、アメリカのみならずブッシュのプードルと日本がワリを食っただけで他の国はブッOュの失策でウハウハ(右派?)ではないかと・・・。
そもそも日本株って割安とは思えない・・・だって他の国よりPER高いんだもの。
しかし、海外株も技術力や実情に比較し評価されているので余り買えるものはないなーと思います。少なくとも自分の中のその国の実力よりも高いと感じるものが多いです。
とはいえ、アメリカがちょっと危なくて、日本がエアポケットのような状況では新興国の内需しか選択肢がないような気もします。
しかし、理解できないのが金利以上にインフレのことがぜんぜん為替に考慮されないことです。
インフレは史上最大の増税といった人がいますが、まあ為替のおかげでインフレどころか差益が出る日本の投資家はそりゃ、成長する国を買うわなーと思わずいられません。
でも、今みたら原油70行ってる様だから、ブラジル利食いしようかなーと思いました(笑)
では、お返事
フラットさん
パチンコはやらない人にはちょっとわかりにくいのよねー
けどGはともかくAの方は機種自体は事前に採用されるかどうかの問題だと思います。
ポートフォリオが偏っていけませんので慣れ親しんだAにはさっさと復活してもらいたいです。
kogumaさん
一高とかウェルネットとか詳しくないんでよくわかりませんけど、暇なときに見ておきます。
国際分散投資の件ですが、純粋にOTCでも買えるのかどうか?ちょっと興味があるとしたらその辺りですね。
それ以外の国際分散投資に関しては、実は僕はロマンチストなので案外分散投資ということはしない主義ですが、人との出会いが人生という旅でもっとも有意義なことなのでその意味で積極的なだけだと自分では思っております。
もっとも、ささいな認識の違いから海の向こうから猛烈なアタックを受けて、受け止めかねて困ってるところでもあります
漢江さん
大丈夫、気にしなくても間違いなく「信者」ではありません。
以下一つ一つ具体的に立証しましょう。
まず、アーバンは昨年五月に安値をつけ、今現在高くなっています。
一方ダヴィは7月に7万の安値をつけ、今年の2月に15万まで戻しています。
つまりダヴィンチの方がアーバンより短期間の動きが早いのであって、上下の変動幅はほぼ一緒。流動化の両エースは優劣つけがたいです
もっともその後は烈しく下げてますが、キッカケはDAの不祥事です。
これについては株主総会に出て社長に質問することぐらいであればできたと思います。
しかし、業績面では昨年度も100%成長でその面ではアーバンもよりも期待にこたえているので金子社長に逃げられるような気もします。
次に時々読まれるとのことですが、実際に一年前に戻れてあの安い時期にアーバンを買えたか?というと多くの人が迷うのではないでしょうか?、それほど簡単なことではなく、大きなリスクと緊張感の中で判断に迷いながらに動く人は実に迅速に決断して動いています。
例えば↓の人とか(笑)
http://blog.goo.ne.jp/ovidius_2005/e/b2aa089cfab01c94a316c291ab5e6b84
5月17日9時40分(寄り付いた日)自分が買った5分後にはこのブログのコメント欄に、ハッキリ書き残しています。これに関しては他のどこよりも早かったと自負しております。空騒ぎさんのヘッジ推奨コメントとあいまって、うさ珍のむしろ輝かしい歴史であると思っております。
ですので「でもしか」で、頭を迷わされることなどなく、冷静に自分のスタイルで貫かれるのが一番だと私は思います。
単身赴任さん
不動産業ではない。投資業なんですぅー・・・
↑大笑いしました。金子社長らしいですー
inaさん
TOBに関しても、早めに情報提供したつもりなのですけど、読みました?
http://blog.goo.ne.jp/ovidius_2005/e/4cd64140fbc5c3d4555e78b063eaaa1d
あれが全部。他はインサイダーじゃないのでわかりません。
けど、あの時点ではみんな根拠もなくイケイケドンドンでしたけど、個人的にはTOBには法律的観点から総合的に見てやや消極的に思っています。
実はTOCに雇われた専門家の立場からの防衛の方法というのが僕の中では、ダヴィンチ側を撃退するに足る材料になると踏んでました。
実際に、あの記事の後に出た、裁判所の判断もだいたい事前の予想の内容でした。
まあ、だからといってTOBの場合は仕掛ける側はほとんど損をしないケースが多いようにも思いますし、一方でおっしゃるとうり投資ファンドは・・・ちょっとあまりにも雲をつかむような話のように思います
![なかのひと](http://nakanohito.jp/an/?u=106752&h=418599&w=256)
古株の投資家ならば覚えているヒトも多いかと思いますが、確か横浜フリューゲルスだったかのオーナーだった時期もあります。
同社の支援打ち切りがフリューゲルス消滅の一因であり、同社のイメージも一般的に悪いですし、サッカー好きですから1サッカーファンとして天皇杯には感動しましたけれど。
逆に冷静な企業分析の立場では、佐藤工業の会社規模でフリューゲルスを支援をあの段階まで続けたことには、むしろフリューゲルス関係者、ファンが感謝しなければならない状況で、あえて断言すれば不必要なサッカービジネス支援であり、その結果業績悪化の一因となり、佐藤工業の株主が現実にその被害をこうむることになりました。
まあ、それはおいといてこの佐藤工業、破綻するまでの計四回の決算発表、中間決算の資料がキャッシュフロー計算書の威力を証明するもっともわかりやすい例の一つです。
というのも損益計算の段階では破綻するまで会社の状況が悪化しているようには見えないですが、キャッシュフロー計算書で見ると危機的な資金調達状況が垣間見え、活きた例として今日私達にわかりやすい例として大変価値があります。
キャッシュフロー計算書の意義に興味があれば、一度見てみるとよいと思います。
バフェット流の長期投資に対する基本的な誤解があまりに多いように思う。
説明するのもめんどくさいです。本読めば書いてありますから。
僕もブログを書いてわかったのは、文章で、人に伝えるということが如何に難しいか、です。
意図せざる解釈をされたり、既に書いてあるじゃんよーとか思うのですが、思いっきり誤解されたり、断定調の結論を書いて欲しいのではないかと思いますが、世の中そんな白黒で判断できるほど単純な構成じゃあないですよ(笑)。
だから結論なり判断は自分で考えてねーというのが多いです。
まあ、僕自身はその意味ではブログ書いて大変勉強になりました。
九州親和8340いくらになるか興味を持ってウォッチしてます。
日銀の利上げは個人的には早いほうがいいと思います。この円安はとても許容不可能です。8月でしょうが7月にやったら福井総裁は本当に英断だと思います。
利下げしようとしているアホな国があります。
経済学がこれだけ政治家にも浸透した時代に、前世紀の古い時代のような明らかな正反対の経済政策を行ってくれそうなイラン大統領に大変な親近感がわきます。
もちろん彼の失策が自分の金儲けに理想的だからです。
なんとかテヘランの株を買う手段がないものか・・・世界で圧倒的に安いのはあそこぐらいです。
まあ、そこまでひどくはないけれどブッOュ大統領もなかなかですな。
そもそも原油高も資源高も、ある意味投資家にとって理想的だったロシアの過小資本経済が今やバブルで第二次冷戦とか言ってるのも、ユーロの基軸通貨化、中国の台頭などことごとく、彼が引き金引いたせいで、アメリカのみならずブッシュのプードルと日本がワリを食っただけで他の国はブッOュの失策でウハウハ(右派?)ではないかと・・・。
そもそも日本株って割安とは思えない・・・だって他の国よりPER高いんだもの。
しかし、海外株も技術力や実情に比較し評価されているので余り買えるものはないなーと思います。少なくとも自分の中のその国の実力よりも高いと感じるものが多いです。
とはいえ、アメリカがちょっと危なくて、日本がエアポケットのような状況では新興国の内需しか選択肢がないような気もします。
しかし、理解できないのが金利以上にインフレのことがぜんぜん為替に考慮されないことです。
インフレは史上最大の増税といった人がいますが、まあ為替のおかげでインフレどころか差益が出る日本の投資家はそりゃ、成長する国を買うわなーと思わずいられません。
でも、今みたら原油70行ってる様だから、ブラジル利食いしようかなーと思いました(笑)
では、お返事
フラットさん
パチンコはやらない人にはちょっとわかりにくいのよねー
けどGはともかくAの方は機種自体は事前に採用されるかどうかの問題だと思います。
ポートフォリオが偏っていけませんので慣れ親しんだAにはさっさと復活してもらいたいです。
kogumaさん
一高とかウェルネットとか詳しくないんでよくわかりませんけど、暇なときに見ておきます。
国際分散投資の件ですが、純粋にOTCでも買えるのかどうか?ちょっと興味があるとしたらその辺りですね。
それ以外の国際分散投資に関しては、実は僕はロマンチストなので案外分散投資ということはしない主義ですが、人との出会いが人生という旅でもっとも有意義なことなのでその意味で積極的なだけだと自分では思っております。
もっとも、ささいな認識の違いから海の向こうから猛烈なアタックを受けて、受け止めかねて困ってるところでもあります
漢江さん
大丈夫、気にしなくても間違いなく「信者」ではありません。
以下一つ一つ具体的に立証しましょう。
まず、アーバンは昨年五月に安値をつけ、今現在高くなっています。
一方ダヴィは7月に7万の安値をつけ、今年の2月に15万まで戻しています。
つまりダヴィンチの方がアーバンより短期間の動きが早いのであって、上下の変動幅はほぼ一緒。流動化の両エースは優劣つけがたいです
もっともその後は烈しく下げてますが、キッカケはDAの不祥事です。
これについては株主総会に出て社長に質問することぐらいであればできたと思います。
しかし、業績面では昨年度も100%成長でその面ではアーバンもよりも期待にこたえているので金子社長に逃げられるような気もします。
次に時々読まれるとのことですが、実際に一年前に戻れてあの安い時期にアーバンを買えたか?というと多くの人が迷うのではないでしょうか?、それほど簡単なことではなく、大きなリスクと緊張感の中で判断に迷いながらに動く人は実に迅速に決断して動いています。
例えば↓の人とか(笑)
http://blog.goo.ne.jp/ovidius_2005/e/b2aa089cfab01c94a316c291ab5e6b84
5月17日9時40分(寄り付いた日)自分が買った5分後にはこのブログのコメント欄に、ハッキリ書き残しています。これに関しては他のどこよりも早かったと自負しております。空騒ぎさんのヘッジ推奨コメントとあいまって、うさ珍のむしろ輝かしい歴史であると思っております。
ですので「でもしか」で、頭を迷わされることなどなく、冷静に自分のスタイルで貫かれるのが一番だと私は思います。
単身赴任さん
不動産業ではない。投資業なんですぅー・・・
↑大笑いしました。金子社長らしいですー
inaさん
TOBに関しても、早めに情報提供したつもりなのですけど、読みました?
http://blog.goo.ne.jp/ovidius_2005/e/4cd64140fbc5c3d4555e78b063eaaa1d
あれが全部。他はインサイダーじゃないのでわかりません。
けど、あの時点ではみんな根拠もなくイケイケドンドンでしたけど、個人的にはTOBには法律的観点から総合的に見てやや消極的に思っています。
実はTOCに雇われた専門家の立場からの防衛の方法というのが僕の中では、ダヴィンチ側を撃退するに足る材料になると踏んでました。
実際に、あの記事の後に出た、裁判所の判断もだいたい事前の予想の内容でした。
まあ、だからといってTOBの場合は仕掛ける側はほとんど損をしないケースが多いようにも思いますし、一方でおっしゃるとうり投資ファンドは・・・ちょっとあまりにも雲をつかむような話のように思います