もうね実質３時間も寝れてなくてですね、楽しいですｗ
そのテンションでホテルの軽朝食を１７階でいただく。
ベーグル美味しかったなあ。
食後、品川駅方面をパチリン。曇天だけど気持ちは晴れやかやで。
寄り道しないで帰ろうかなと思ったけどＪＰタワー「ＫＩＴＴＥ」の屋上庭園へ。
ホントは舞台終了後夜景を楽しむ予定だったけど台風で閉鎖中でした。
庭園から見る東京駅丸の内南口方面。周辺のビルにも屋上庭園があるみたい。
好きな角度で眺められるんだね、いつかはキレイな夜景を堪能したい。
自宅へのお土産はこれな。一目惚れして初めて買ってみた。
中身はこしあんとホイップ４つ箱入りで１２００円ほど。賞味期限２日やで(^^;
お天気に振り回されたけど楽しい〈プチ旅行〉でした。また日々頑張れる
台風直撃だったはずなのに不思議と雨に濡れる事なく歩けた渋谷。
舞台に圧倒されたまま歩いてたような気がするｗ
確かカーテンコールは５回ほど。スタオベにちょっとはにかみながら
ぴょんぴょんと舞台袖にはけてく姿はいつもの森田剛くんでした
写真はビニ本仕様のパンフレットです。
モモさんがビニ本のモデルさん設定だったからかな
開けるときドキドキしたぜえｗ
そうそう、Ｖ６のメンバーさんも観劇されたそうで森田くん緊張した？
〈芸術監督・蜷川幸雄氏 追悼公演〉になります。
アングラ演劇、私にとっては初めての観劇でしたが
森田くんを通じてこの戯曲に触れられた事は新しい出会いなので
まあ１度見ただけじゃわからないだろうけど台詞のひとつひとつに耳を凝らし
演者さんの一挙手一投足を見逃すまいと必死だった２時間５分だったように思います。
生身の人間を愛せない腹話術師・朝顔(森田剛くん)と彼を一途に思い続けるヌードモデル
モモ(宮沢りえさん) モモをまた愛する夕一(荒川良々さん)を中心に話は展開するのだけど
この３人を取り囲む皆さんがまた素晴らしい舞台俳優さんたちで。音楽、歌、声出して笑うシーンあり
モモの目が覚めるような美しさ、時折見せてくれる夕一のシュール感、そして朝顔の彷徨う気持ち、
つうか上手く書けないな。もう切なくて泣けてくるんですよ。もっと数重ねて見たいなー
こういう世界もあるんですね。もっと早く知りたかったな。Ｖ６の、森田剛くんのファンになってよかった。
まあ、こんだけ交通網が充実してると迷うのも楽しくなってくる。
まず１番のお目当てに遅刻してられないので早めに出発。
やっぱりいつもの足じゃないせいか仕事帰りの皆さまで大混雑。
渋谷で降りたら１０９の横を通過してちょいと歩けばＢunkamura
劇場のひとつ、シアターコクーンに着いたわあ(*'▽')
今回私が楽しみにしていた舞台は
ひゃっほう
森田剛くん主演「ビニールの城」でございます。
実は諦めてたんだけど、森田くんの蜷川さんへの思いが溢れた時、
涙がとめどなく流れ出たのを拭おうともしなかったのを見て「行こう」って思った。
台風のど真ん中だろうとここに来れたことはよかった。俳優・森田剛を堪能するぞ。
