■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月27日 160号■
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神様も人(神様)の子? 明るい人間の方を応援したいって。明るく、明るくね。
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《目次》
【おほめの言葉】
【もう一度センターを科学してみよう。(数学)】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●インフルエンザも流行してきています。みなさまお気をつけてください。実力で
はぎりぎりなんです。体調は100%でいきましょうね。予防方法はそうですね。
「うがい、手洗い、マスク」ですよね。
●先日、一番多い後悔は「10月からでも間に合ったのに」という事とお伝えしま
した。では、一番多い失敗の原因は何でしょうか?「11月に、きっちりとした
勉強ができなかった」という事です。
●地に足の着いた生活ができなかった、という事です。10月まで出来ていたコツ
コツ学習が急にできなくなる。妙にあせったり、あきらめたりしてしまうのです。
突然焦りがでたり、諦めが出てきたりします。
●「走り幅跳び」で長く助走を取ったほうが、より遠くまで飛べるでしょう。よく
わかりませんが、少なくても5m走ってから跳ぶより、10m走ってから跳んだ
方が、遠くに跳べるはずですよね。
●という事は、まだ偏差値が跳び上がってないあなたは、さらに大きく偏差値が上
がるということです。これだけ助走すれば相当遠くに跳べるはずです。この理論
は少し変です。でも信じていきましょう。この際、有利なことは全部信用します。
●有名な話ですが、世界のホームラン王と呼ばれる人達は、その倍近く三振をして
います。でも、その失敗を口にする人間はいません。つまり、最後に成功すれば、
どんな失敗も帳消しになるということです。
●だから今何も悲観する事はありません。これからまだ3ヶ月あります。国立大学
の後期試験までまだまだゴールは長いのです。そして、そこで結果がでれば良い。
そうです、それまでに起きた多数の失敗はすべて「帳消し」になるのです。
●元気をだしてないと、神様も助けてくれませんよ。さあ、元気よく行ってらっし
ゃい。昨日も頑張りましたね。今日もよろしくお願いしますよ。
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【もう一度センターを科学してみよう。(数学)】
●一番の基本「数学は大学受験科目の中で最も暗記が必要な科目である」この事を
最初に繰り返します。決められた解答のパターンをたくさん覚えた人の勝ちです。
だから最大の対策は「なるべく沢山の問題とその解答を読んで覚える」です。
●すべての対策本に共通してしかも、強調して書いてあります。私もそう思います。
また30年前の高校の先生も同じ意見でした。「いいか、数学はな、頭のいい奴
はダメだ。自分で答えようとするから。一番簡単な解答を覚えるだけでいいんだ」
●もうひとつ、すべての対策本に共通しているのが、センターでは、式は立つが計
算が難しいということです。きれいな答え「3」とか「3a-1」のような解答
がくる場合もあります。しかし、ややこしい分数が答の時もあります。
●そうです。「計算力」が勝負になる事があるのです。ここは大きなポイントです。
解答のパターンを覚えたら、実際に自分で計算する必要があります。計算して、
答えが正解で始めて点数です。部分点がないのがセンターです。
●さてこの基本を知った上で傾向をみてみましょう。
数1 関数、確率、数と式、三角比 全部で各20点×4=80点
数A 数列、平面幾何、コンピュータ 選択科目20点
数2 指数・対数、三角関数、微分・積分 15点、15点、30点=60点
数B ベクトル、複素数、確率、コンピュータ 選択科目 20点×2=40点
●さすがセンター試験です。全部しっかり出ます。選択問題は「コンピュータ」が
一番簡単となっています。しかし、よく問題をみて確実に解答できる選択問題を
選びましょう。
●あとはテクニックと言うか、「数学の裏極意」みたいなものを、少しだけ紹介し
ます。しかし、大したテクニックではありません。どこまでいっても「数」が勝
負の数学です。問題数を「数多くこなすこと」が一番大事です。
●図形問題はなるべく正確に図を描く。角度を求める問題がでたら、このきれいで
正確な図形から答えだけわかる事がある。ひねくれ問題も多いが普通は、30度
60度、90度、120度、45度が多く、次に15度や75度もあります。
●どんな形になりますか、では当然「二等辺三角形、正三角形、正方形、平行四辺
形みたいな「きれいな解答」が多くなります。
●統計学的に、「どの解答番号も、同じ確率出現する。」ように作成してあります。
極端に多かったり、少なかったりする選択肢は間違いが多いようです。でも奇妙
なテクニックはダメです。暗記科目の数学は、どんどん問題をといて下さい。
●毎年少しずつですが傾向も変わります。センター過去問は、全部やっても損はあ
りません。もうあらゆる角度から問題が作られました。だから、同じ感じの問題
もでてくるのです。であれば、ますます「量をこなした人」の勝ちです。
●とにかく「数学は暗記」です。問題数を数多くこなして下さい。
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【予告】
もう一度センターを科学してみよう。(物理)
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
同じ内容のブログはこちらから
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はぎりぎりなんです。体調は100%でいきましょうね。予防方法はそうですね。
「うがい、手洗い、マスク」ですよね。
●先日、一番多い後悔は「10月からでも間に合ったのに」という事とお伝えしま
した。では、一番多い失敗の原因は何でしょうか?「11月に、きっちりとした
勉強ができなかった」という事です。
●地に足の着いた生活ができなかった、という事です。10月まで出来ていたコツ
コツ学習が急にできなくなる。妙にあせったり、あきらめたりしてしまうのです。
突然焦りがでたり、諦めが出てきたりします。
●「走り幅跳び」で長く助走を取ったほうが、より遠くまで飛べるでしょう。よく
わかりませんが、少なくても5m走ってから跳ぶより、10m走ってから跳んだ
方が、遠くに跳べるはずですよね。
●という事は、まだ偏差値が跳び上がってないあなたは、さらに大きく偏差値が上
がるということです。これだけ助走すれば相当遠くに跳べるはずです。この理論
は少し変です。でも信じていきましょう。この際、有利なことは全部信用します。
●有名な話ですが、世界のホームラン王と呼ばれる人達は、その倍近く三振をして
います。でも、その失敗を口にする人間はいません。つまり、最後に成功すれば、
どんな失敗も帳消しになるということです。
●だから今何も悲観する事はありません。これからまだ3ヶ月あります。国立大学
の後期試験までまだまだゴールは長いのです。そして、そこで結果がでれば良い。
そうです、それまでに起きた多数の失敗はすべて「帳消し」になるのです。
●元気をだしてないと、神様も助けてくれませんよ。さあ、元気よく行ってらっし
ゃい。昨日も頑張りましたね。今日もよろしくお願いしますよ。
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●一番の基本「数学は大学受験科目の中で最も暗記が必要な科目である」この事を
最初に繰り返します。決められた解答のパターンをたくさん覚えた人の勝ちです。
だから最大の対策は「なるべく沢山の問題とその解答を読んで覚える」です。
●すべての対策本に共通してしかも、強調して書いてあります。私もそう思います。
また30年前の高校の先生も同じ意見でした。「いいか、数学はな、頭のいい奴
はダメだ。自分で答えようとするから。一番簡単な解答を覚えるだけでいいんだ」
●もうひとつ、すべての対策本に共通しているのが、センターでは、式は立つが計
算が難しいということです。きれいな答え「3」とか「3a-1」のような解答
がくる場合もあります。しかし、ややこしい分数が答の時もあります。
●そうです。「計算力」が勝負になる事があるのです。ここは大きなポイントです。
解答のパターンを覚えたら、実際に自分で計算する必要があります。計算して、
答えが正解で始めて点数です。部分点がないのがセンターです。
●さてこの基本を知った上で傾向をみてみましょう。
数1 関数、確率、数と式、三角比 全部で各20点×4=80点
数A 数列、平面幾何、コンピュータ 選択科目20点
数2 指数・対数、三角関数、微分・積分 15点、15点、30点=60点
数B ベクトル、複素数、確率、コンピュータ 選択科目 20点×2=40点
●さすがセンター試験です。全部しっかり出ます。選択問題は「コンピュータ」が
一番簡単となっています。しかし、よく問題をみて確実に解答できる選択問題を
選びましょう。
●あとはテクニックと言うか、「数学の裏極意」みたいなものを、少しだけ紹介し
ます。しかし、大したテクニックではありません。どこまでいっても「数」が勝
負の数学です。問題数を「数多くこなすこと」が一番大事です。
●図形問題はなるべく正確に図を描く。角度を求める問題がでたら、このきれいで
正確な図形から答えだけわかる事がある。ひねくれ問題も多いが普通は、30度
60度、90度、120度、45度が多く、次に15度や75度もあります。
●どんな形になりますか、では当然「二等辺三角形、正三角形、正方形、平行四辺
形みたいな「きれいな解答」が多くなります。
●統計学的に、「どの解答番号も、同じ確率出現する。」ように作成してあります。
極端に多かったり、少なかったりする選択肢は間違いが多いようです。でも奇妙
なテクニックはダメです。暗記科目の数学は、どんどん問題をといて下さい。
●毎年少しずつですが傾向も変わります。センター過去問は、全部やっても損はあ
りません。もうあらゆる角度から問題が作られました。だから、同じ感じの問題
もでてくるのです。であれば、ますます「量をこなした人」の勝ちです。
●とにかく「数学は暗記」です。問題数を数多くこなして下さい。
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