■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月22日 158号■
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「どうにもならないこと」は、本当は「どうでもいいこと」なんです。絶対です。
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《目次》
【センター対策の執筆にあたり】
【おほめの言葉】
【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【センター対策の執筆にあたり】
●今回のメルマガを書くに当たり、さらに受験関連の本を読みました。また、それ
以上にインターネットで検索をかけました。恐ろしい数のノウハウと知識があり
ましたが、結局おなじことばかりが出てきました。
●従って、私の分析は表面的なものです。つまり、びっくりするような分析はあり
ません。予備校や、塾の先生がいつも言っていることの集合体です。さらにもう
2年ちかく古い本からとっています。その辺を理解して読んでください。
●今回からは、科目別に取り上げていきます。関係ない方は飛ばして読んで下さい。
最初は英語からです。
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【おほめの言葉】
●さあ、11月も追い込みの時期ですね。今、冬休みの「センター対策講座」の募
集が各予備校や、塾で盛んだと思います。学校での補習が企画されていない方は
応募するのもいいでしょう。
●予備校の中には、ここでお安く生徒を募集しておいて、来年の学生を確保してお
こうと割安な企画もあります。どうぞ、お金の許す範囲内で受講してください。
もちろん絶対に受ける必要はありませんが「今年の対策」みたいな話はいいです。
●自分だけが、この情報を知っている感じがして、得した気分になれます。センタ
ー対策で余裕があったらどうぞ。それと、「お正月企画」もいいです。補習が休
みの12月28日から1月5日位の企画物です。
●家庭環境が「ばたばた状態」の受験生はこの「お正月企画」に応募して下さい。
朝の8時から夜の10時まで、缶詰で勉強してください。今から申し込めば、た
ぶんまだ余裕があるでしょう。
●さてさて、11月の後半ともなれば、もうあせりはなくなっていますね。心配は
「あきらめ」の方です。現在の点数と合格レベルが違いすぎると感じて、あきら
めているあなたが心配です。
●あと2ヶ月の今から、学力がついて偏差値が上がって合格ラインに手が届くよう
になります。「あきらめ」はだめです。4月から、あるいは9月からの頑張りを
ここで捨てないでください。
●さあ、少し11月の寒さが戻ってきそうですね。風邪引かないでください。今は
予防ができます。今日もやってくださいね、「うがい、手洗い、人ごみでマスク」
ですよ。健康管理も自分からやるしかありません。
●さあ、明日は休日です。今日は学校で頑張りましょう。ここまで頑張れたあなた
を神様も仏様も必ずや見捨てません。だから安心して頑張ってください。
●今日も元気で行ってらっしゃい。
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【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】
●1番(発音)20点 5分・・・簡単
2番(文法)40点10分・・・標準
3番(整理)30点15分・・・難解
4番(図表)35点15分・・・標準
5番(会話)30点10分・・・標準
6番(長文)45点25分・・・難解
●センターの英語はとても特徴的であり、パターンが決まっている。このパターン
は過去問で何回も見てきたと思います。まさかまだ見てない人はいないでしょう。
対策としては「簡単なところで確実に点を取る」ことです。
●学校や予備校、塾で配付されたり、進められて買ったセンター英語用の問題集が
あると思います。この参考書で出てくる単語発音、単語アクセント、文章のアク
セントの問題をドンドン仕上げて下さい。
●センター英語はとても特徴的な問題なので、それにあわせた問題集が出ています。
もし仮に、全く無い人がいたら今からでも買って下さい。新しいことは始めない
のが鉄則ですが、これは例外です。塾や学校の先生の指導を受けましょう。
●2番目、3番目の文法問題です。並べ替えの部分は難解なものもが多くここが出
来なくても、差はつきません。わからなかったら、CABとか適当にパターンを
決めておいて、適応に塗ってしまい、別の場所で高得点を狙うべきでしょう。
●それ以外の文法問題は、比較的簡単だと思うので、今までの復習作業で十分点が
取れるでしょう。4番目の図表問題は標準的な問題の割りに点数が高い。ここも
点数を稼いでおかなければ、差がでてしまう。
●本文は長めであるが、文自体は比較的簡単だ。「グラフ」と「絵」の問題が多い。
この問題もセンターで特徴的なので、センター用の問題集が必要だ。高得点を取
る為にも、グラフで使う用語(比較、割合、数量)に馴れておくことだ。
●後は数学とか、物理を選択していない文系の人は、基本的なグラフに触れておく
必要があります。中学校レベルのグラフの縦軸や横軸にはどんな単位がくるのか
この辺を復習しておいて下さい。勿論英語でいうと「どんな単位」かですね。
●5番目のセンターの「会話文」も特徴的です。「絵」や「図」が沢山出てきます。
図と本文の記載とをあわせていく作業で慣れてしまえば、割と簡単と言われてい
ます。この形式の問題も慣れが大事です。
●最後は6番目の長文問題です。小説や物語が多く、評論は少ないですね。本文は
簡単ですが、設問が難しいので、難易度は高いです。配点も高く、ここらが高得
点が取れるかどうかの分かれ目みたいです。
●長文は国語もそうですが、先にサーッと設問に目を通してから本文を読みましょ
う。英語が相当得意でないと、多分時間が足りなくなってしまいます。そのとき
は奥の手ですよ。
●設問の答えだけ読んで、常識的な回答、通常有り得る回答、を選んでからマーク
シートを埋めてください。それでも分からない時は、もう勘を働かせていくしか
ありません。
●英語はほとんどの受験生が選択しなければいけない科目です。しかも200点も
あります。合否の要です。しかも独特の問題形式を持っています。どうぞ、慣れ
てください。この形の問題になれてまくってください。
●後は、昨年から始まったヒヤリングです。まだ難易度は確定していません。昨年
度の試験では、「以外に簡単」の声が多かったようです。それを踏まえて、いっ
たいどのレベルになるかわかりません。
●多分、今年も比較的簡単だと思います。無責任にすみません。
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【予告】
もう一度センターを科学してみよう。(国語)
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
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「どうにもならないこと」は、本当は「どうでもいいこと」なんです。絶対です。
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【おほめの言葉】
【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】
【次回の予告】
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●今回のメルマガを書くに当たり、さらに受験関連の本を読みました。また、それ
以上にインターネットで検索をかけました。恐ろしい数のノウハウと知識があり
ましたが、結局おなじことばかりが出てきました。
●従って、私の分析は表面的なものです。つまり、びっくりするような分析はあり
ません。予備校や、塾の先生がいつも言っていることの集合体です。さらにもう
2年ちかく古い本からとっています。その辺を理解して読んでください。
●今回からは、科目別に取り上げていきます。関係ない方は飛ばして読んで下さい。
最初は英語からです。
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【おほめの言葉】
●さあ、11月も追い込みの時期ですね。今、冬休みの「センター対策講座」の募
集が各予備校や、塾で盛んだと思います。学校での補習が企画されていない方は
応募するのもいいでしょう。
●予備校の中には、ここでお安く生徒を募集しておいて、来年の学生を確保してお
こうと割安な企画もあります。どうぞ、お金の許す範囲内で受講してください。
もちろん絶対に受ける必要はありませんが「今年の対策」みたいな話はいいです。
●自分だけが、この情報を知っている感じがして、得した気分になれます。センタ
ー対策で余裕があったらどうぞ。それと、「お正月企画」もいいです。補習が休
みの12月28日から1月5日位の企画物です。
●家庭環境が「ばたばた状態」の受験生はこの「お正月企画」に応募して下さい。
朝の8時から夜の10時まで、缶詰で勉強してください。今から申し込めば、た
ぶんまだ余裕があるでしょう。
●さてさて、11月の後半ともなれば、もうあせりはなくなっていますね。心配は
「あきらめ」の方です。現在の点数と合格レベルが違いすぎると感じて、あきら
めているあなたが心配です。
●あと2ヶ月の今から、学力がついて偏差値が上がって合格ラインに手が届くよう
になります。「あきらめ」はだめです。4月から、あるいは9月からの頑張りを
ここで捨てないでください。
●さあ、少し11月の寒さが戻ってきそうですね。風邪引かないでください。今は
予防ができます。今日もやってくださいね、「うがい、手洗い、人ごみでマスク」
ですよ。健康管理も自分からやるしかありません。
●さあ、明日は休日です。今日は学校で頑張りましょう。ここまで頑張れたあなた
を神様も仏様も必ずや見捨てません。だから安心して頑張ってください。
●今日も元気で行ってらっしゃい。
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【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】
●1番(発音)20点 5分・・・簡単
2番(文法)40点10分・・・標準
3番(整理)30点15分・・・難解
4番(図表)35点15分・・・標準
5番(会話)30点10分・・・標準
6番(長文)45点25分・・・難解
●センターの英語はとても特徴的であり、パターンが決まっている。このパターン
は過去問で何回も見てきたと思います。まさかまだ見てない人はいないでしょう。
対策としては「簡単なところで確実に点を取る」ことです。
●学校や予備校、塾で配付されたり、進められて買ったセンター英語用の問題集が
あると思います。この参考書で出てくる単語発音、単語アクセント、文章のアク
セントの問題をドンドン仕上げて下さい。
●センター英語はとても特徴的な問題なので、それにあわせた問題集が出ています。
もし仮に、全く無い人がいたら今からでも買って下さい。新しいことは始めない
のが鉄則ですが、これは例外です。塾や学校の先生の指導を受けましょう。
●2番目、3番目の文法問題です。並べ替えの部分は難解なものもが多くここが出
来なくても、差はつきません。わからなかったら、CABとか適当にパターンを
決めておいて、適応に塗ってしまい、別の場所で高得点を狙うべきでしょう。
●それ以外の文法問題は、比較的簡単だと思うので、今までの復習作業で十分点が
取れるでしょう。4番目の図表問題は標準的な問題の割りに点数が高い。ここも
点数を稼いでおかなければ、差がでてしまう。
●本文は長めであるが、文自体は比較的簡単だ。「グラフ」と「絵」の問題が多い。
この問題もセンターで特徴的なので、センター用の問題集が必要だ。高得点を取
る為にも、グラフで使う用語(比較、割合、数量)に馴れておくことだ。
●後は数学とか、物理を選択していない文系の人は、基本的なグラフに触れておく
必要があります。中学校レベルのグラフの縦軸や横軸にはどんな単位がくるのか
この辺を復習しておいて下さい。勿論英語でいうと「どんな単位」かですね。
●5番目のセンターの「会話文」も特徴的です。「絵」や「図」が沢山出てきます。
図と本文の記載とをあわせていく作業で慣れてしまえば、割と簡単と言われてい
ます。この形式の問題も慣れが大事です。
●最後は6番目の長文問題です。小説や物語が多く、評論は少ないですね。本文は
簡単ですが、設問が難しいので、難易度は高いです。配点も高く、ここらが高得
点が取れるかどうかの分かれ目みたいです。
●長文は国語もそうですが、先にサーッと設問に目を通してから本文を読みましょ
う。英語が相当得意でないと、多分時間が足りなくなってしまいます。そのとき
は奥の手ですよ。
●設問の答えだけ読んで、常識的な回答、通常有り得る回答、を選んでからマーク
シートを埋めてください。それでも分からない時は、もう勘を働かせていくしか
ありません。
●英語はほとんどの受験生が選択しなければいけない科目です。しかも200点も
あります。合否の要です。しかも独特の問題形式を持っています。どうぞ、慣れ
てください。この形の問題になれてまくってください。
●後は、昨年から始まったヒヤリングです。まだ難易度は確定していません。昨年
度の試験では、「以外に簡単」の声が多かったようです。それを踏まえて、いっ
たいどのレベルになるかわかりません。
●多分、今年も比較的簡単だと思います。無責任にすみません。
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