大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】

2006年11月22日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月22日 158号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「どうにもならないこと」は、本当は「どうでもいいこと」なんです。絶対です。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【センター対策の執筆にあたり】
 【おほめの言葉】
 【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】
 【次回の予告】
 【お知らせ】

--------------------------------------------------------------------------
【センター対策の執筆にあたり】

●今回のメルマガを書くに当たり、さらに受験関連の本を読みました。また、それ
 以上にインターネットで検索をかけました。恐ろしい数のノウハウと知識があり
 ましたが、結局おなじことばかりが出てきました。

●従って、私の分析は表面的なものです。つまり、びっくりするような分析はあり
 ません。予備校や、塾の先生がいつも言っていることの集合体です。さらにもう
 2年ちかく古い本からとっています。その辺を理解して読んでください。

●今回からは、科目別に取り上げていきます。関係ない方は飛ばして読んで下さい。
 最初は英語からです。

--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●さあ、11月も追い込みの時期ですね。今、冬休みの「センター対策講座」の募
 集が各予備校や、塾で盛んだと思います。学校での補習が企画されていない方は
 応募するのもいいでしょう。

●予備校の中には、ここでお安く生徒を募集しておいて、来年の学生を確保してお
 こうと割安な企画もあります。どうぞ、お金の許す範囲内で受講してください。
 もちろん絶対に受ける必要はありませんが「今年の対策」みたいな話はいいです。

●自分だけが、この情報を知っている感じがして、得した気分になれます。センタ
 ー対策で余裕があったらどうぞ。それと、「お正月企画」もいいです。補習が休
 みの12月28日から1月5日位の企画物です。

●家庭環境が「ばたばた状態」の受験生はこの「お正月企画」に応募して下さい。
 朝の8時から夜の10時まで、缶詰で勉強してください。今から申し込めば、た
 ぶんまだ余裕があるでしょう。

●さてさて、11月の後半ともなれば、もうあせりはなくなっていますね。心配は
 「あきらめ」の方です。現在の点数と合格レベルが違いすぎると感じて、あきら
 めているあなたが心配です。

●あと2ヶ月の今から、学力がついて偏差値が上がって合格ラインに手が届くよう
 になります。「あきらめ」はだめです。4月から、あるいは9月からの頑張りを
 ここで捨てないでください。

●さあ、少し11月の寒さが戻ってきそうですね。風邪引かないでください。今は
 予防ができます。今日もやってくださいね、「うがい、手洗い、人ごみでマスク」
 ですよ。健康管理も自分からやるしかありません。

●さあ、明日は休日です。今日は学校で頑張りましょう。ここまで頑張れたあなた
 を神様も仏様も必ずや見捨てません。だから安心して頑張ってください。

●今日も元気で行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【もう一度センターを科学してみよう。(英語)】

●1番(発音)20点 5分・・・簡単
 2番(文法)40点10分・・・標準
 3番(整理)30点15分・・・難解
 4番(図表)35点15分・・・標準
 5番(会話)30点10分・・・標準
 6番(長文)45点25分・・・難解

●センターの英語はとても特徴的であり、パターンが決まっている。このパターン
 は過去問で何回も見てきたと思います。まさかまだ見てない人はいないでしょう。
 対策としては「簡単なところで確実に点を取る」ことです。

●学校や予備校、塾で配付されたり、進められて買ったセンター英語用の問題集が
 あると思います。この参考書で出てくる単語発音、単語アクセント、文章のアク
 セントの問題をドンドン仕上げて下さい。

●センター英語はとても特徴的な問題なので、それにあわせた問題集が出ています。
 もし仮に、全く無い人がいたら今からでも買って下さい。新しいことは始めない
 のが鉄則ですが、これは例外です。塾や学校の先生の指導を受けましょう。

●2番目、3番目の文法問題です。並べ替えの部分は難解なものもが多くここが出
 来なくても、差はつきません。わからなかったら、CABとか適当にパターンを
 決めておいて、適応に塗ってしまい、別の場所で高得点を狙うべきでしょう。

●それ以外の文法問題は、比較的簡単だと思うので、今までの復習作業で十分点が
 取れるでしょう。4番目の図表問題は標準的な問題の割りに点数が高い。ここも
 点数を稼いでおかなければ、差がでてしまう。

●本文は長めであるが、文自体は比較的簡単だ。「グラフ」と「絵」の問題が多い。
 この問題もセンターで特徴的なので、センター用の問題集が必要だ。高得点を取
 る為にも、グラフで使う用語(比較、割合、数量)に馴れておくことだ。

●後は数学とか、物理を選択していない文系の人は、基本的なグラフに触れておく
 必要があります。中学校レベルのグラフの縦軸や横軸にはどんな単位がくるのか
 この辺を復習しておいて下さい。勿論英語でいうと「どんな単位」かですね。

●5番目のセンターの「会話文」も特徴的です。「絵」や「図」が沢山出てきます。
 図と本文の記載とをあわせていく作業で慣れてしまえば、割と簡単と言われてい
 ます。この形式の問題も慣れが大事です。

●最後は6番目の長文問題です。小説や物語が多く、評論は少ないですね。本文は
 簡単ですが、設問が難しいので、難易度は高いです。配点も高く、ここらが高得
 点が取れるかどうかの分かれ目みたいです。

●長文は国語もそうですが、先にサーッと設問に目を通してから本文を読みましょ
 う。英語が相当得意でないと、多分時間が足りなくなってしまいます。そのとき
 は奥の手ですよ。

●設問の答えだけ読んで、常識的な回答、通常有り得る回答、を選んでからマーク
 シートを埋めてください。それでも分からない時は、もう勘を働かせていくしか
 ありません。

●英語はほとんどの受験生が選択しなければいけない科目です。しかも200点も
 あります。合否の要です。しかも独特の問題形式を持っています。どうぞ、慣れ
 てください。この形の問題になれてまくってください。

●後は、昨年から始まったヒヤリングです。まだ難易度は確定していません。昨年
 度の試験では、「以外に簡単」の声が多かったようです。それを踏まえて、いっ
 たいどのレベルになるかわかりません。

●多分、今年も比較的簡単だと思います。無責任にすみません。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
もう一度センターを科学してみよう。(国語)

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 ホームページもよろしく 
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com
 同じ内容のブログはこちらから
 http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
 携帯メルマガ登録は
 http://mini.mag2.com/keitai.html
 マガジン一覧 → 教養/雑学 → 受験/勉強 → がんばれ受験生 M0044956
--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。