傘立ての壷

スペインの晩秋、トレドの全景です。不思議な街でした。一週間は滞在していたい所ですね



ただ、スペインの料理は慣れませんでしたね。きつねのドン兵衛？・・がやたら美味しいと言っていた御仁がおられました。たしかに・・・・
かさばりますが、インスタントは必需品　あとは味噌汁・・最近はしょう油は結構、海外にはあるようです。ただソイソースでは言葉が通じず、キッコーマンで通じたのには




わが街、新都心を散策していると、ビル街の植栽の枝の剪定・・・落ちている枝を選んで頂き、頂戴してまいりました
社宅まで持ち帰るのがたいへん・・・

さて、それを玄関の傘立てに使用していた壷に生けてみました
頂いて来た枝は２本だけですが、部屋においてみると大きくてびっくり。
ユリノキという木だそうです。大きな葉が緑～黄色、茶色へ紅葉のグラデーションがきれいです。

部屋の中が一気に晩秋になりました。


この壷はたしか、購入時は真っ黒であったと思います。風呂桶につけて、じっくり洗ったらきれいになりました。どなたか時代色をつけたのかな～
何焼きかも不明



社宅ゆえにあまり大きな壷は置けないので、この壷以外は自宅へ送ってしまいましたが、それほど壷なるものには興味はありませんが、飾っておくと妙に存在感のあるものがありますよね