
日曜日に朝早くから家内は着物を着て護国寺で行われるお茶会に出かけました。遠州流の茶席でお弟子さん仲間とともにお手伝いをするようです。
そこで私も行くこととあいなりました。日頃の感謝のつもりで・・・。
一人で行くのもなんだからとお手伝いのない方と一緒ということらしかったのですが、会場ではすれ違いでした。
10時近くに到着・・。まだ空いている??

なんのなんのちょっと入り口を覗くと待っている方々で行列です。

各流派ごとに茶席があります。遠州流の茶席にまずは並びます。圧倒的に着物を着られた高齢??、否、高貴な女性が多いです。遠州流はそれでも男性が多いほうらしいです。

お薄だけの席ですから、作法上はそれほど難しくありません。まずは心を清めて、平常心で

内部は撮影禁止です。膝が痛いので胡坐を許していただきながらの20分間でした。
お道具は床の間の掛け軸がよかったです「閑」・・、「ひま」ではありません。「かん」と読むのでしょう。添え書きがあります。
「閑 心から志づかならずば静かなる 隠れ家とても塵の世の中」
こころ自ら穏やかならずば、隠れ家とてもこころ穏やかならず・・ということか
寄付きでの説明がもっとしっかりしてほしかったです。道具立てがしっかりしているのが遠州流らしいですが、小生はちょっと欲求不満・・。

美味しい弁当をいただいて・・、あとは日本橋高島屋へ直行・・。「加賀赤絵展」へ・・。

こちらはそんなには混んでいません。

展示品は残念ながら私の趣味には全く合いませんでした。これでもかこれでもかという細密な色絵・・、これでは九谷も廃れる・・。
興味を惹いたのは入り口にある漳洲窯の呉赤絵の作品群です。
作品NO3「五彩双龍花卉文盤」

この作品は本ブログで投稿した下記の作品とほぼ同時期の作品です。
明末呉須赤絵龍花鳥文皿合箱入
全体サイズ:口径385*高台径220*高さ75
さらに作品NO2「五彩牡丹鳳凰文盤」

この作品は本ブログで投稿した下記の作品とほぼ同時期の作品です。
呉須赤絵鳥花文様八寸皿古箱入
径261*高台径137*高さ43
あとは九谷庄三の作品群です。

本ブログの投稿した作品と比べると面白いです。
高島屋のあとは三越の展示ホールにて作品を鑑賞して帰宅しました。結構くたびれました。
そこで私も行くこととあいなりました。日頃の感謝のつもりで・・・。
一人で行くのもなんだからとお手伝いのない方と一緒ということらしかったのですが、会場ではすれ違いでした。
10時近くに到着・・。まだ空いている??

なんのなんのちょっと入り口を覗くと待っている方々で行列です。

各流派ごとに茶席があります。遠州流の茶席にまずは並びます。圧倒的に着物を着られた高齢??、否、高貴な女性が多いです。遠州流はそれでも男性が多いほうらしいです。

お薄だけの席ですから、作法上はそれほど難しくありません。まずは心を清めて、平常心で


内部は撮影禁止です。膝が痛いので胡坐を許していただきながらの20分間でした。
お道具は床の間の掛け軸がよかったです「閑」・・、「ひま」ではありません。「かん」と読むのでしょう。添え書きがあります。
「閑 心から志づかならずば静かなる 隠れ家とても塵の世の中」
こころ自ら穏やかならずば、隠れ家とてもこころ穏やかならず・・ということか

寄付きでの説明がもっとしっかりしてほしかったです。道具立てがしっかりしているのが遠州流らしいですが、小生はちょっと欲求不満・・。

美味しい弁当をいただいて・・、あとは日本橋高島屋へ直行・・。「加賀赤絵展」へ・・。

こちらはそんなには混んでいません。

展示品は残念ながら私の趣味には全く合いませんでした。これでもかこれでもかという細密な色絵・・、これでは九谷も廃れる・・。
興味を惹いたのは入り口にある漳洲窯の呉赤絵の作品群です。
作品NO3「五彩双龍花卉文盤」

この作品は本ブログで投稿した下記の作品とほぼ同時期の作品です。
明末呉須赤絵龍花鳥文皿合箱入
全体サイズ:口径385*高台径220*高さ75
さらに作品NO2「五彩牡丹鳳凰文盤」

この作品は本ブログで投稿した下記の作品とほぼ同時期の作品です。
呉須赤絵鳥花文様八寸皿古箱入
径261*高台径137*高さ43
あとは九谷庄三の作品群です。

本ブログの投稿した作品と比べると面白いです。
高島屋のあとは三越の展示ホールにて作品を鑑賞して帰宅しました。結構くたびれました。