秋祭りの展示が始まりました！

秋祭りの展示が始まりました！

日頃、入居者の皆様が制作された作品が一同に展示され、華やかな会場となっています！

しかし、今年は残念ながら、コロナウィルス感染対策のため、一般の方への公開は無く、施設利用者のみの作品見学となります。

＜コロナウィルス感染対策として、いくつか施策を行っています＞

●ソーシャルディスタンスを保つ作品見学方法

音羽台レジデンスには、特別養護老人ホームの入居者様とディサービスご利用者がいらっしゃいます。一斉に作品展示を見ようとすると会場が密な状態になってしまします。

そこでコロナ対策として、２つのグループの見学時間を分けてご覧いただくことで、会場内が密にならないような工夫をしています。

●会場内を定期的に換気しています

作品が傷まないように注意しながら、作品展示場内の空気の入れ替えを定期的に行っています。

●消毒を徹底しています

入口にアルコールスプレーを置いて、入場者の方には消毒のお願いをしています。

作品を安全に楽しくご覧いただけるように対策をとって、展示会運営を行っています！

作品展をご覧になった利用者様の笑顔を見ていると、開催できて本当に良かったと思います。

見どころは?

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

秋が深まり、鈴虫と金木犀の季節になりました。

この季節、私は大好きなのですが、期間が短ですよね。。。

なんだかさみしい気持ちになるのもこの季節のいいところです。センチメンタルですね～

音羽台と言えば秋祭り、秋祭りと言えば音羽台だったのですが今年はコロナ禍にて例年通り開催するわけにはいきません。

もちろんその中でもできることを模索しながらできることを実行しています。

地域の方などが来られないですが。日々の入居者さんたちが余暇に作っている作品展は今年もあります。

通所の利用者さんと特養の入居者さんたちが喜ぶように職員が頑張っています。

来られなくてもわかるようにＩＴを駆使して今年度は皆様に送り届けようと思います。

素敵な飾りつけありがとうございます。

手伝っているふりをしている人かな?

敬老会

相談員の高橋です。

毎年恒例の敬老会。

音羽台に住まわれている方たちの年齢を見返すと、改めて「う〜ん、ご長寿だな〜」と思います。

敬老会もしっかりと、コロナの影響を受けるんですよね。

ご家族を招待することができない。

毎年来てくださっている、町内の三園太鼓のみんさんをお呼びできない。

むむむ…となるわけです。

そこは、もう仕方がない。やれることを。

音羽台には、職員の有志で構成する合唱グループ「音和音」があります。

今回は、音和音の方々にお願いをさせていただきました。

仕事の終わりに集まり練習をして、各フロアで合唱を披露してくれました。

そして最後には、三園太鼓さんが来れなかったからと、「ちゃんちゃりこ　ちゃんちゃりこ」と景気良く、東京音頭を皆さんで踊りながら幕へ。

とても手作り感のある、愛情のこもった敬老会でした。

ありがとう、音和音〜♩♩