みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ブログの更新をさぼっていたため、その空白を埋めるため連続投稿させていただいています。
介護マネージャーの齋藤です。
毎年今の時期には、夏に実習を終えて、学校でケーススタディをしたものを、発表する実習報告会というものがあります。
いつもは午後の報告会のみの参加ですが、今回は、音羽台レジデンス職員の卒業生が午前中の在学生に向けての講話を依頼され、素敵なメッセージを伝えてくれていました。
まだ入職し9か月ですが、涙が出てくるほどうれしい言葉ばかりでした。
いいことばかりではなく、悩むこともあった9か月だと思いましたが、今「介護が楽しい」と話しをしてくれたときは涙が出るほどうれしかったです。
少し涙がもれて出てましたが(笑)
先生方も拍手喝采で自分のことのように喜んでくれていました。
高校生の時に介護の仕事を志し、4年間の勉強を乗り越え、実践の場で力を発揮する。まさに日本の宝で、未来のリーダーなんです。
私の若いころは、こんな高い志を持って仕事していなかったと思います。
先生方から大切に育ててくれた学生さん達を預かったからには、まっすぐ自分の決めた道を進めるように今後もサポートしていきます。
職員の日々の成長がとてもうれしく思う今日この頃です。