otomiのつぶやき

きまぐれ日記

熊谷へ

2015年03月29日 | 

昼過ぎに熊谷に着きました。駅前には、ラグビーのモニュメント像、

少し離れて、斎藤別当実盛公像があります。

コンサートまでの空き時間で、

お勧めの場所を、観光案内所で聞き、

「妻沼聖天山」を紹介されました。

「片倉シルク記念館」に行きたかったのですが、休館でした!

妻沼聖天山には、6番のバス乗り場から。

バスが止まっていたので、あわてて乗って、発車してから気付きました。

小銭が250円しかない!

妻沼聖天山までは、バスで25分ということ。

足りない

運転手さんにその旨を伝えると、「次に乗った時でいいですよ」と!

優しい言葉に感激しました!

妻沼聖天山は、斎藤別当実盛公が、当地の庄司として、

祖先伝来の御本尊聖天様を、治承三年(1179年)お祀りしたのに創まったとのことです。

御本殿は、平成23年に、8年を費やして保存修理工事が行われ、復元されたそうです。

駅まで戻り、星川シンボルロードを歩き「星渓園」へ。

回遊式庭園には、熊谷椿(一重で赤く大きい花)、熊谷桜が咲いてました。

知らない街を歩いてみるのも、楽しいものです!!

 


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古河へ

2014年06月08日 | 

6月6日、サークルで古河市に出かけました。

私にとって「古河」と言いますと、JR宇都宮線の通過駅でしかありませんでした。

古河駅前の「万葉歌碑」から高札場跡・本陣跡→篆刻美術館→旧古河城遺構蔵→

鷹見泉石記念館→古河歴史博物館→古河文学館まで、

約2時間のコースで案内していただきました。

案内してくださったのは、観光案内所でボランティアをされていて、

手話サークルの会長をされているかたでした。

篆刻美術館は、日本で初めての篆刻専門の美術館として、

平成3年に開館したそうです。

書の落款のイメージしか持っていなかった自分が恥ずかしくなりました。

すばらしい作品の数々でした。

途中、名物の鮒の甘露煮店、肴通りのお店も風情のある佇まいでした。

博物館に着くころには12時近くになってしまい、

鷹見泉石と洋学、古河の歴史、古河の文人たちの展示物は、

時間が足りませんでした!

文学館の2階の「唐草」という名の、イタリアンレストランに予約を入れてあったので、

文学館の見学は、昼食の後にするということで、まず、腹ごしらえです!

お料理もおいしかったのですが、

デザートが、アイスクリームと2種類のケーキがのった嬉しい一品でした!

人気のあるお店で、席は満席でした。

お腹がいっぱいになったところで、文学館の展示室へ。

古河ゆかりの文学者たち、鷹見久太郎と絵雑誌「コドモノクニ」、

歴史小説家 永井路子の三つ展示室があり、

サロンには、 spレコード専用の蓄音器があります。

CDとは違う、深みのある、やわらかい音が鑑賞できます。

館主催のコンサートも開かれるそうです。

午後は自由行動で見学の予定でしたが、雨のため、駅へ向かい、

お土産品を求め、帰路となりました。

今回は下見ということにして、改めてゆっくり訪れたいと思いました。

 

 

 

 

 

 


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ミステリーツアー その2

2014年05月06日 | 

食事の後に、10種のお菓子の食べ比べ。

お気に入りはお土産に!ですね。

次は八ヶ岳牧場へ。

肌寒い風が吹いてましたが、ソフトクリームの無料券をもらい、

並んでいると、無料券の方はこちらです、と、となりへ!

巻きの少ないソフトクリームをいただきました。

牛乳の味のする、おいしいソフトクリームでした。

八ヶ岳がかすんでました。

東沢大橋は、まだ冬でした。

最後に清里の「萌木の村」へ。

めずらしい花たちが迎えてくれました。

滞在時間が短く、ゆっくりできなかったのが残念でした。

バスの中から見る景色が好きで、また、バスツアーに行きたくなるのです。

 


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ミステリーツアー

2014年05月04日 | 

五月三日、誕生日ですが特に予定の無い私は、

ツーリズムのミステリーツアーに参加しました。

東北道、北関東道、関越道を走って行きました。

行き先はだいたい予想できてました

チラシの赤い橋がポイントでした。

佐久のインターチェンジを降りて確信しました。

八ヶ岳!

でも、向かった先は、小淵沢の農家さん。

水耕栽培のほうれんそうを収穫させていただき、

じゃがいも、人参、玉ねぎ詰め放題!のお土産!

ほうれんそうは、生で食べてください、とのことでした。

次は、トマト農家さんへ、甘いフルーツトマトをもぎ取らせていただきました。

今朝、ほうれんそうと一緒にお腹の中へ

次は、フィオーレ小淵沢、今年リニューアル、

富士山も霞の中、白い雪をいだいた姿が見えました。

写真には写せませんでした

昼食はチーズ工房?

お土産売り場が二階で一階に大きな食堂があったのですね。

ビーフシチューでしたが……。

 

 


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出雲大社から隠岐西ノ島、境港へ  その2

2013年11月20日 | 

旅も最終日、西ノ島別府港を10時30分に出たフェリーは、午後1時30分境港に到着しました。

米子空港への電車の時間を確認すると、2時間とれます。

水木しげるロードを歩いて行くと、妖怪ブロンズ像がたくさんあり、スタンプが置いてあります。

水木しげる記念館も充実しており、2時間では足りませんでした。

「今度は逆コースで、ゆっくり行きたいね」と息子。

「その時は、お前が出してね」と私。

鬼太郎電車に乗り米子空港へ。羽田まで1時間30分で着いてしまうんですね。

飛行機ははやい!

 


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