otomiのつぶやき

きまぐれ日記

プランター玉葱とニンニク

2021年06月29日 | 家庭菜園など
夫が今年も、プランターで玉葱、ニンニクを育てていました。
玉葱は、連作でも大丈夫らしいです。
同じプランターかどうかは知りませんが?

巨峰も実を付けてます。
葉っぱ10枚~15枚に1房付けるのが良いらしいが、
昨年は、実を付けすぎて色が付かず割れてしまい、
口に入ったのは、、、、、!

白い袋がブドウで、茶色い袋は梨です。
梨の実は、105個摘果したそうです。
大きくなって口に入るでしょうか?

今年は大きく育っているヒマワリです。
例年は今年の半分くらいの高さでした。

トンボが飛び回ってます。
トンボを見ると、
お盆の時期に登った、
磐梯山のトンボだらけの頂上を思い出します。








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さだまさしコンサートツアー 2021

2021年06月22日 | さださん
15日、
昨年は行けなかった川越のコンサートに。
コンサート会場は、最前列を除き満席とのことでした。
さださんのお客さんは、
騒ぐことなく、立ち上がって踊ることなく静かに観賞するのです。

演奏された曲は、CD「さだ丼」の曲順通りに、
トークは今回はちょっと長く
『八丈島の‘‘体当たり追っかけ娘”』を❣❣
久しぶりに楽しい時間を過ごしました。


ウエスタ川越の広場にくちなしの花が咲いてました。
マスクをしていても、香りが感じられました。
川越の町を歩くことなく、会場にまっすぐ行き、まっすぐ帰ってきました。


千葉のさだ友さんが、ケーキを焼いて持ってきてくれました。
抹茶のケーキで、小豆も入れてあげたよ!って。
別々にチケットを取ったのに、座席が通路を挟んで隣でした!

美味しくいただきました。



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猿沢の池のスイレンと市役所のスパティフィラム

2021年06月19日 | 
10日も過ぎてしまいました!
9日、上河内の羽黒山入り口の近くにある、
猿沢の池に睡蓮の花を見に行きました。
意外と蕾が多く、咲いている花が少なく感じました。
今頃見頃かな?
今回も午後だったので、次は午前中に行こうと思います。



それから、市役所のロビーで、シルバー大学校
『第5回 宇都宮市役所刻字作品展』が開かれていると知り、
行ってみました(11日迄)
篆刻のことと思ってましたが、刻字でした。
【刻字とは、自書した紙を木版に貼り付け、
ノミや彫刻刀を使い立体的に彫り、
金箔や彩色を施して仕上げる書の一分野です】と、あります。
家紋を彫られたもの、条幅の大きさの書を彫られたもの、
臨書されたもの?素晴らしい作品が展示されてました。

そんな展示物の周りに、カラーのような白い花が咲いてました。

水をあげている方がいらっしゃったので、聞いてみました。
「スパティフィラム」という名前だそうです。
市役所のロビーいっぱいに咲いてます。









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さだまさしの原点

2021年06月16日 | さださん
6月5日、テレビ東京系で『さだまさしの原点』がありました。

さださんは、昨年9月から今年2月まで、コンサートを41公演行いました。
感染対策をしっかり行い、感染者を出すことなく終了しました。
3月18日には、八女市での
【山本健吉三十三回忌】に参列されたそうです。

さださんの原点、どん底のさださんを救ってくれた
山本健吉との友情の証としてコンサートを開催。




20代、数々のヒット曲が生まれました。
28歳の時、映画「二百三高地」の主題歌の依頼を山本直純氏から受け、

悩んだ末に、万葉集の【鯨魚取りの歌】から
防人の歌はできたそうです。
『海は死ぬから潮が引くだろう
山は死ぬから枯れていくだろう
でも、海はまた満ちてくるし
山は、また緑が帰ってくるだろう』
という歌なら歌えるかな、と、思ったそうです。

ですが、世間からバッシングを受けます。
そんなどん底にいるときに、山本健吉からかけられた言葉、
【君の防人の歌はいいね。あの歌は昭和文学史に残るよ。
僕が残すから】っと。この言葉は、
その後、何を言われても耐えられる援軍だったとのことです。
また、『君は、もういなくなってしまった大切な人を歌うことに長けている。
いなくなってしまった大切な人のことを歌うのは、挽歌といって
日本の詩歌の大切な伝統なのだ』と。
それで、大切な命はせめて僕の歌の中に残しておきたい、
刻んでおきたいと思ったそうです。
昨年も、ある人物を追悼する挽歌を捧げました。
『中村 哲』医師です。
面識は無く僭越だな、と思ったが、山本先生の言葉を思い出し
【一粒の麦】を作りました。


【中村哲医師 追悼の会】で歌われました。

いのちを紡ぐ歌を歌い続けるさださん、
その心を動かす人物がもう一人いました。


昭和初期の女流俳人、石橋秀野です。

石橋秀野は、山本健吉の一人目の奥さんだそうです。

俳人、夏井いつきさんは、





山本安見子さんは、山本健吉と石橋秀野の娘さんです。

【蝉時雨 子は担送車に 追ひつけず】
十七音の中に、これほどのドラマと命の重さと、母の愛と、
これだけで、石橋秀野という俳人の人生が全部込められている、と。
(石橋秀野は、38歳で結核で亡くられてます。)
ものにかける執念は忘れたくないなと、石橋秀野に教わったとのこと。

【僕の夢は、十七音で完結する歌を書くこと】とのことでした。














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八方ヶ原のレンゲツツジ 2021

2021年06月05日 | 
ラジオで、5月31日ごろが見頃かなって聞いていたので、
2日、どうしようか迷ってましたが、昼食を済ませてから出かけました。
大間々の駐車場に着いたのは、3時を過ぎてました。
レンゲツツジは蕾が多い状態で、山ツツジが満開でした。

レンゲツツジと山つつじ

レンゲツツジ

山つつじ


ズミの花も咲いてます


レンゲツツジは蕾が多かったです。
枯れている木、枝を調べている市の職員さんがいらっしゃいました。
枯れている木が多々見られるのは、気になってました。

サラサドウダンツツジ

ズミ

帰りは、県民の森を通り抜けて来ました。
途中、山法師の花が咲いてました。
ピンクの花は初めて見ました。


途中、日本100名水の尚仁沢の水で作られた
斎藤商店の豆腐を買って帰りました。
夕飯の一品となりました。
醤油を使わず、そのままいただきました。
美味しかったです!












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