「謎解きはディナーのあとで」を読む。
設定は目新しく感じたものの、頭の体操をしてるような感じで、
わざわざハードカバーを買って読むような本ではなかった。
時間の無駄。
嫁さんは、仕事。子供は二人とも学校。
外は雨。
子供を駅まで送った以外、外に出ず、本とパソコンに向かっている。
夜は、素材屋で家族4人で外食。
久々に子供とマインスイパーでハイスコアを競争する。
初級 11秒
中級 98秒
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子供が貸してくれたので読んでみた。
どこの書店にも陳列してあるらしい。
ジャンルは推理小説。
結論からいうと、なぜこの本が有名なのかわからない。
女性刑事の宝生麗子が事件の謎解きをしていくのかとおもいきや、宝生グループの一人娘でお嬢様。そして執事の景山が、お嬢様から事件の内容を聞いて謎解きをするというもの。ここまでは、新しい設定だなぁと思っていると、謎解きが終わってそこで終わり。
分厚い本だが、 . . . 本文を読む