ジジさんは、実は、先の水害のあとに連れていた子猫を、我が家に置いていった。
母猫は、時として子供の飼い主を選ぶ。光栄だけど、大変だ~(;・∀・)
置き去りにされた子は、うっしーの忘れ形見。模様が同じ。
うっしーは、近隣のボス猫で、見事なホルスタイン模様だった。
大柄だが穏やかで、よくほかの野良猫たちの面倒をみていた。
最後は、やさしい方に看取られた、と、あとから聞き及んで、寂しくも安堵したっけ。
そのうっしーの、おそらく(時期的に考えて)最後の子だろう。
あたしは、自分の誕生日に出会った、というのも何かの縁かもしれないと考えて
同じうっしーという名前でかわいがっていた。
ジジさんが、うっしーの弟妹を連れてきて。
うっしーは、おそるおそる「くんくん」してみていた。
母猫にちょっとうなられて、しょぼん、としていた。
翌日から、うっしー、ご飯を食べなくなった。
一日目はたまたまかと思ったが、翌日も食べているところを見なかった。
缶詰をあげても、におうだけで離れていってしまう。
三日目の夜、とうとう病院の門をたたいた。
高熱と脱水症状で、点滴をしていただいた。
次の日も、点滴。
ようやっと熱が下がって、奇妙に甘えん坊になって、ふところに潜ってくるうっしーに
「あらあら、おまえさんも、赤ちゃんだったもんね^^;」
と、苦笑している。
ジジさんの持ち込みの子猫ズは、ずっと落ち着いて授乳してもらえているせいだろう、
ラグビーボールみたいに、ぽんぽこりんに丸くなって、重みも増えて。
あたしの手を怖がらなくなって、とてもかわいく成長中です。
母猫は、時として子供の飼い主を選ぶ。光栄だけど、大変だ~(;・∀・)
置き去りにされた子は、うっしーの忘れ形見。模様が同じ。
うっしーは、近隣のボス猫で、見事なホルスタイン模様だった。
大柄だが穏やかで、よくほかの野良猫たちの面倒をみていた。
最後は、やさしい方に看取られた、と、あとから聞き及んで、寂しくも安堵したっけ。
そのうっしーの、おそらく(時期的に考えて)最後の子だろう。
あたしは、自分の誕生日に出会った、というのも何かの縁かもしれないと考えて
同じうっしーという名前でかわいがっていた。
ジジさんが、うっしーの弟妹を連れてきて。
うっしーは、おそるおそる「くんくん」してみていた。
母猫にちょっとうなられて、しょぼん、としていた。
翌日から、うっしー、ご飯を食べなくなった。
一日目はたまたまかと思ったが、翌日も食べているところを見なかった。
缶詰をあげても、におうだけで離れていってしまう。
三日目の夜、とうとう病院の門をたたいた。
高熱と脱水症状で、点滴をしていただいた。
次の日も、点滴。
ようやっと熱が下がって、奇妙に甘えん坊になって、ふところに潜ってくるうっしーに
「あらあら、おまえさんも、赤ちゃんだったもんね^^;」
と、苦笑している。
ジジさんの持ち込みの子猫ズは、ずっと落ち着いて授乳してもらえているせいだろう、
ラグビーボールみたいに、ぽんぽこりんに丸くなって、重みも増えて。
あたしの手を怖がらなくなって、とてもかわいく成長中です。
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