腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

逆転検事

2015年10月01日 18時37分49秒 | ニンテンドーDSゲーム感想文
先日プレーした逆転裁判シリーズ最新作「大逆転裁判」。……は、正直、いい出来ではなかった。
内容に不満点が多いだけでなく、「物語が未完成」という仁義のレベルでどうかと思える大問題もあった。
副題で「前編」や「序章」と謳ってるわけでもないのに、伏線張りまくりでED。そりゃーねーよおい。あれに納得した人いるか?
「逆裁シリーズ生みの親・巧舟の復帰」という面でも注目の一本だったが、期待は脆くも崩れ去った。擁護の余地は、ない。
けど普通に考えて続編(大逆転裁判の)は出るだろうから、それもちゃんと買うことにする。生みの親への精一杯の誠意だ。
シリーズ初期の1~3は文句なく面白かったからな。過去の思い出は、大事にしなきゃいかんのだ……。

で。大逆転裁判の出来が悪かった。しかし何故か「もう逆転裁判はダメだ」と思うことはなく、寧ろ俺の中で逆裁熱が上がってしまった。
丁度ゲームを買いたい気分だったこともあり、3DSの「逆転裁判123」を購入。GBA版は持っているが、今やるならこれだろう。
まだプレーはしていないが、廉価版で安かった上、サントラが付属しているので、いい買い物をしたと思う。いずれガッツリやろう。
これで123、4、5が、3DS一つでプレー可能な状態で俺の手元に揃った。いい気分ナリ。あ、大もな。逆裁シリーズ揃い踏みだ。
……でも、厳密には、抜けている作品がある。そう、スピンオフタイトル「逆転検事」2本である。これも逆裁シリーズであろう。
逆転検事、存在はもちろん知っていたが、未プレーである。いい機会だ、逆裁機運が高まっている今、これも入手しよう。
てわけで逆転検事2本もサクッと購入。もう在庫の少ない新品(廉価版だが)をネットで探して買った。俺偉い。
これで文句なく逆裁シリーズが全部揃った。満足ナリ。……っておい、まだ早いだろ。プレーしなきゃよ。積んでちゃ意味ないよ。
いざ、逆転検事をプレーナリ。DSソフトだが、今回は3DSを使用。「毎日の記録」にてプレー時間が分かるのがいいね。
ちなみにクリアーまで約16時間だった。短いようだが、意外とボリュームを感じられたので、その点は満足である。はぁ。

さて、逆転検事。逆裁のスピンオフであることは言うまでもないが、今作はどういうゲームなのか?
予備知識皆無の状態で予想してたのは、当然「検事となって嘘の無実を訴える悪人を有罪にする」という内容だ。
……しかしこれは、大外れ。今作は法廷が舞台のゲームではない。逆裁と違い、裁判ゲームではないのだ。
主人公・御剣は検事だが、やることは現場調査や関係者の尋問等、刑事的な行動である。今作は言わば「探偵ゲーム」である。
うーん。まぁ確かに、逆裁での立場を入れ替えた設定にすると、ちょっとゲームが重くなりすぎるかもしれんな。
悪人を有罪にするのは気持ち良いだろうが、その前提としての事件を作らなきゃならん。苦しむ遺族なんかも必要だろう。
逆裁はよく人が死ぬゲームだが、雰囲気は軽めだ。「検事として悪人を有罪に追い込む」流れは不適切との判断なのだろう。
……けど、一つくらいそのシチュエーションがあってもよかったと思う。この点は期待外れだったかな。はぁ。

てわけで、今作は別に検事ゲームではない。御剣は立場を使って事件の捜査を行い、証拠を集めて推理をし、犯人を追い込む。
逆裁で言うなら「探偵パート」の発展系だ。裁判がないだけに、ここに絞って濃密に作られている、とは思う。
逆裁では一枚絵をカーソルで調べるというシステムだったが、今作はそれだけでなく、御剣を操作してウロウロ歩き回れる。
あくまで建物内といった狭い範囲だが、僅かに新鮮味があったかな。ドット絵アクションも微妙に魅力的だ。微妙に。
この際は糸鋸や狩魔冥といったキャラが「パートナー」として同行することがあるのだが、これの意義がよう分からん。
パートナーには「相談」出来るが、当然ながらヒントをくれるわけではない。金魚の糞されて鬱陶しいだけだった。はぁ。

今作に裁判パートはないが、逆裁譲りの尋問パートは存在する。それも非常に多い。ゲームのメインと言えるくらいだ。
裁判がないんだから、犯人は捜査の段階で追い詰め、罪を認めさせなくてはならない。その為には理詰めの追い込みが必要だ。
……という犯人との最終決戦だけでなく、目撃者やら無実の容疑者やら、とにかく尋問相手は多い。正直ちょっと多すぎだった。
だがその分一回一回の尋問は軽めで、「ゆさぶる」をしても追加説明はそんなに長くない。だから負担とまではならなかった。
尋問相手をゆさぶるのは逆裁のお約束だが、それで追加される相手の発言は長いものが多く、毎回やると面倒になってくる。
それにどの部分をゆさぶれば尻尾を出してくれるのかは分からないので、結局全部にやることになる。こうなると、作業だ。
最近の逆裁ではゆさぶるが完全にマンネリ化していてつまらない。毎回無制限にやれるなら、いっそ自動でやってよ。はぁ。
今作でもこの欠点は変わらないが、追加説明が短めで、逆裁ほど嫌ではなかった。……と言っても、欠点はそのままだが。
そして発言が簡素な分、矛盾点が分かり難い時はかなり分かり難く、予想外に困ったこともあった。
逆裁の欠点である「設定された正解」でないと受理されないという問題も当然残っている。俺には俺の説明手段があるんだよ……っ。
尋問パートは、規模は違えど逆裁そのままなので、ファンには嬉しい。かもしれない。俺は今回も限界を感じちまったが……。

証拠品集めと尋問はほぼ逆裁ど同じだが、今作の独自システムとして「ロジック合わせ」がある。
捜査をしていると、時々「窓に手形が付いているのは?」「足跡が窓まで続いている……」といったキーワードを取得できる。
これらキーワードから2個を選び、結びつける。両者が関係のあるものだと、ロジックが繋がり、新たな事実を発見できるわけだ。
上の例だと「犯人は窓から逃げた」という事実(推理)を導き出せる。ここまで単純なものはあまりないが。
一応今作の目玉システムだと思うが、ワード数が少なく、組み合わせに悩むことがないので、正直イマイチだった。
もっと数を増やし、また使わないダミーワードを用意してもよかったと思う。それに正解の組み合わせも、強引なものが多かった。
こういうのはあんまり露骨だと誰でも正解が分かるし、かと言って捻りすぎると合わせてもしっくり来なくなる。難しいわな。
御剣の頭の良さを表現したかったのだろうが、これも完全に「刑事」「探偵」な能力であった。検事らしいこと、したっけ……?

インターフェースはほぼ逆裁コピペ。バンと表示されるだけのタイトルデモも健在だ。……何か拘りでもあるのか?
証拠品の提示やゲームの中断(何度でもロード可能)も全く同じ。まぁ、制作費を抑えるため、かな。
しかしコピペのせいでバックログ機能がないのは激しく不満だった。今作は09年発売、これくらいはあって当然だろう。
テキストゲームでバックログ機能がないなんて大恥だよ。製作者何を考えてんだろう。これも意味不明の拘りがあるのか? はぁ。

グラフィックは、移動時のドット絵・バストアップ絵共に既存のキャラも描きおろされており(多分)、気合を感じた。
特に移動時のちびキャラは逆裁では見られない姿だから良かったと思う。欲を言えばもう少しアニメーションしてほしかったが。
アニメといえば、逆裁の売りの一つである「尋問キャラのリアクション」は、残念ながら期待はずれだった。
仰け反ったり絶叫したり色々揃ってはいるが、面白味を感じるキャラがいなかった。これはセンスの問題かねぇ。
それにアニメーションが矢鱈と荒く、ちょっとどうかと思った。コマが少なすぎるよ。紙芝居レベルで酷かった。
発売時期は全然違うが、大逆裁に続いて期待してた所を外されてしまって非常に残念。ここは頑張ってよ、マジで。
音楽は、やはり逆裁のアレンジ中心かな。あんまし各キャラのテーマに思い入れはないから特に何も。
裁判がないから「追求 ~問い詰めたくて~」のアレンジはない。あれをやって欲しいんだよ俺は……。

キャラ。
取り敢えず主人公御剣怜侍は、無難に御剣怜侍だったと思う。肩をすくめるヤレヤレ型異議ありポーズ等は逆裁まんま。
完全に「正義」の立場になったことで、キャラとしては丸くなってたかな。女キャラに舐められるのは成歩堂譲りか。
「善悪の判断より真実の追求」という信条は、全く同感なので感情移入しやすかった。……こんなの当たり前だと思うけどな。
ただラブコメがなく、またライバル役がショボかったので、相対的に御剣のキャラもあまり立たなかったように思う。
サブキャラとはキッチリ絡んでいたが、「相棒」「宿敵」レベルがいないのな。……狼士龍が悪い。やれやれ。

御剣の関連キャラである糸鋸刑事、狩魔冥もほぼメインで登場。ファンの要望はバッチリ満たしている。
更にゲストとして、逆裁にいた矢張やオバチャン、須々木に腹灰も登場。皆当然容疑者扱いされる。すぐ晴れるけどね。
特にオバチャンは「ミッちゃんの追っかけ」としてメインばりに大活躍。相変わらず良いキャラしてたわ……。
ついでに、過去話では、健在だった頃の狩魔豪も登場する。当然御剣も師匠として絶対服従状態。まぁ威厳はあったな。
……成歩堂とやり合った後に「改心」したとは言え、それまでの御剣は、狩魔の教えに忠実な外道検事だった。
作中で描かれてないだけで、御剣の汚いやり口のせいで無実の罪を着せられ、中には死刑になった者もいるだろう。
今作をプレーする上でそれを考えちゃいけないのは分かってるが……時折この事実を思い出し、気持ちが濁る。
「改心した悪者が仲間になる」は、王道として好まれる流れだ。俺も好きだ。だが年を食うと「悪者の過去」が気になり始めた。
改心しようと過去は変えられない。そして悪行の被害者達の様子は作中では描かれない。どんなに苦しんでいても。
……んー。御剣、お前は「主人公」を張っていい存在なのか? うん。だって実際このゲームが作られてるやん。はぁ。

既存以外の新キャラももちろん登場する。まずはヒロイン(多分)「一条美雲(みくも)」。年は言及されないが、16歳くらいだろうか。
作中で伝説として語られる大義賊「ヤタガラス」の二代目を名乗り、御剣の前に現れる。まぁ言うだけで実行はまだしてないが。
「元気いっぱいの少女」「場を引っ掻き回す」「特殊能力で役立つ」「容疑者になる」といった点で綾里真宵に似てるかな。
ヒロインつっても、年齢的にもちろん御剣と恋仲になりはしない。……俺はええと思うけど。ちなみに狩魔冥ともそういう雰囲気は皆無。
ラブコメを避けられるのは成歩堂と同じということか。若くして名うての検事と、超優良物件なのになぁ……。

美雲は元気キャラで推理面では全く役に立たないが、ヤタガラスのひみつ道具(?)「状況再現ライト」を持ち、これが大活躍。
捜査により入手した情報をこの機械に入力して空を照らすと、周囲に事件当時の状況を再現できるのだ。……理屈は問うな。知らん。
かなりドラえもんレベルの機械で正直世界設定に合ってないと思うが、御剣にとってはありがたいアイテムなので頼りまくることになる。
しかし機械自体は先代が残したもので、操作も別に美雲でなきゃ出来ないというわけじゃない。……美雲の存在意義が、イマイチだな。
真宵はウザくて嫌いだが、霊媒という特殊能力を持っていた。美雲にも何か力を持たせて御剣の役に立たせてやるべきだったと思う。
この子は次回作にも登場するようだから、そこでの活躍に期待するか。見た目はポニテで好みです。ポニテがいい。はぁ。

もう一人のメイン新キャラ(?)は、国際捜査官・狼士龍(ろうしりゅう)。一応外人だが立場的に日本語ペラペラ。当然か。
今作は御剣の検事という立場が非常に強く、そのままだと現場捜査を好きなようにやれてしまう。それを牽制するためのキャラだと思う。
何故か検事という職業を憎んでいて、御剣が事件に立ち入ることを拒んだりする。権限は向こうが上なので、従うしかない。
そこに狼と共同捜査をしている狩魔冥が絡んできたりするのだ。……まぁ、物語の構成上で必要になったキャラなのだろう。
ただキャラとしては正直魅力が全然ない。頭が良いわけでも突き抜けた信念があるわけでもなく、結局御剣の引き立て役になってる。
検事を憎む理由もただの言い掛かりだったしな。矢鱈とカリスマ性を描かれていたが、プレーヤーには全然それが伝わらんよ。
次回作のパッケ絵を見ると、どうもこの人はいないようなんだよな。少なくともメインでの登場はなさそうだ。美雲はいるのに。
つまり今作での評判がイマイチだったのだと思われる。まぁ残当と言うか……ライバルとしては非常に物足りなかった。はぁ。

明確な「敵」としては一人女キャラがいるのだが、コイツは非常にムカつく奴だった。その意味ではキャラ作り大成功してた。
「あは、あははは!」て腹を抱えて笑う絵が非常に不快で、立場を越えて殺したくなったよ。唯一アニメにセンスがあったキャラかも。
コイツはラスボスの補佐的立場で、逮捕は出来たんだが、何だかんだで脱走して次回作にも登場しそうな気がする。
敵キャラにあんなにムカついたのは久々だったから、是非登場して、今度は再起不能なまでにボコってやりたい。もちろん論理で。
ラスボスは「超大物黒幕」扱いされているたが、登場が唐突だし最終対決がダラダラと長くて、あんまし盛り上がらなかった。
奇しくも逆裁の名ラスボス・狩魔豪がゲスト出演してる作品だけに、その存在感の無さが目立っていたな。
5話でいきなり出すんじゃなく、もう少し前から伏線を張っておいてくれればなぁ……むぅ。

物語は、「密輸組織」と「謎の義賊ヤタガラス」を軸に、全5話全て繋がって進んでいく。
ただ時系列はバラバラで、プレーに間を空けるとかなり混乱した。ちっと構成を捻りすぎてたと思う。
全体的に、謎が難しいわけではないが、舞台設定がややこしく、スッキリ覚えられん話が多かった。5話は特にゴチャゴチャしすぎかと。
様々な事件からやがて密輸組織の巨悪が明らかになる流れはまぁ面白かったが、その巨悪に魅力がなかったのが返す返すも残念。
あと御剣が世話になったという富豪の親父が微妙な形で退場したのが消化不良だった。あいつはキッチリ逮捕せにゃならんだろう。
そいつの息子が起こした偽装誘拐もしっくり来ないし。普通まず親に集るだろうよ。細かい不満はやっぱ多いね。うーむ。
ヤタガラスに関しては、正体にガッカリ。馬堂テメーずっと謀ってたんかい。4話は何だったんだ馬鹿馬鹿しい。
最終的には大失敗してるし、結局大事なとこは全部御剣に押し付けたって感じだった。何が義賊だ、やるなら最後までやりやがれ。
結成の動機になった殺人事件も詳しいことは語られんかったし。これは次回作への伏線か? 今作で処理すべき謎だぞ。
「全話合わせて一つの物語」な作りは逆裁以上に強化されていたが、きっちり纏まってたとは言い難い。
「御剣手帳」みたいなものを用意し、用語や流れをメモ(自動で)して後で読めればよかったと思う。記憶頼りじゃしんどいよ。
まぁでも、「逆転検事」の一作目としてはそこそこなのかな。そこは汲んでやらんといかん。はぁ……。


個々の事件では、とにかく「何故目撃者がいない!?」というツッコミを毎回毎回抑えきれなかった。幾らなんでもおかしいよ。
2話は飛行機内、3話は遊園地、5話は大使館内。いずれも人が行き交う場所であり、そこで極めていい加減な手法で犯罪を犯している。
遊園地できぐるみ来たまま走り回り、発泡までして、何故ロクに目撃者がいないのか。ンなもんその場で取り押さえられるやろうが。
もちろん、ゲームである。これはゲームである。雰囲気的にも、細かい「矛盾点」をいちいち指摘するようなもんじゃない。……多分。
けどモノには限度があるわけで。もうちょいリアリティをだなぁ。毎回言ってるなぁこれ。そして製作者に無視されているなぁ。
「フィクションなりのリアリティ」てのは、決して軽視していいもんじゃないよ。それ次第で、プレーの没入感が全然違うんだから。
ユーザーはそれが作り物だと、もちろん知っている。だが知っているなりに、その世界に入り込んでいる。入り込もうとしている。
故に「その世界での違和感」は、極力無くてはならない。論理を売りにしているなら、論理性を高めなくてはならない。
「突っ込みどころ満載」ではいかんのである。逆裁初期ならともかく、もうユーザーはシリーズに新鮮味を感じていないのである。
続編に求められるハードルは、旧作より高い。シリーズ作として当然の宿命だが、逆裁はどうもこれを軽視しているように思う。
もっと俺を世界に浸らせ、その上で悩み困らせ、そして解く快感を味わわせてくれ。どうすればいいか? 知らん。はぁ……。


ふぅ。最初に書いたが、続編「逆転検事2」も既に購入している。すぐにではないが、近いうちに始めるつもりだ。
2作目、DSソフトとしても最後期ということで、色々と熟した内容になっていると期待したい。
そういや逆裁5での御剣は検事総長だかに出世し、現場からは遠ざかってたな、確か。2の結果そうなるのかもしれん。
弁護士と違って検事は公務員、しかもエリートだ。やがて出世し、上の立場になる。……そうなると「主人公」は難しいな。
今作をやる限り、御剣は現場捜査を全く嫌がっていないと思うが、本当は早く出世し偉くなり、現場を離れたいのだろうか。
もちろん、偉くなって初めてやれる仕事もある。「踊る大捜査線」でもそんなテーマがあったな。現場だけじゃ限界がある。
御剣は、かつて極悪検事として散々やらかしたことのせめてもの罪滅ぼしを、上の立場でやろうとしているのかもしれない。
……ちょっと良い方に妄想しすぎか。その意味では、年食っても現場で暴れ続けた狩魔豪は立派かもしれん。知らんけど。
そういやあいつは何故出世しなかったんかな。実はノンキャリだったり? ごめんテキトー言ってる。死刑になったんかな……。

何にせよ、今や時代は御剣怜侍。比類なき天才検事が行使する正義の法律が世の中を良くしてくれることを願い、了。
……そういうの、フィクションに任せるしかないからね。何で東芝は粉飾決算じゃないの? なんでレイプ警官が釈放されてるの?
言うも虚しい我らが現実。異議ありと叫んでも誰も聞いてくれない。いや、聞こえていても無視される。いや、下手すりゃ消される。
悪と言うか、不条理が蔓延するこの現実、スッキリ解決する案件なんて殆どない。溜まるストレス、募る不満、漏れる嘆き。
……ゲームで憂さ晴らすっきゃねーわなぁ。ゲームが理想。ゲームが夢。ゲームが現実。
はぁ……。









web拍手
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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-12-06 10:24:05
ごめん下手くそすぎる長文で読めなかった
やりなおし
返信する
Unknown (ota)
2015-12-06 18:48:23
そっかー残念。
でも謝らなくていいよ。いつかやり直してください。
返信する
Unknown ()
2015-12-06 23:50:28
そんなコメントにまで返信されるとはw
律儀ですねotaさん
返信する
Unknown (ota)
2015-12-07 01:56:07
一応意見にはなってるかなと思ったので。
あんましアレなコメントは未反映にしてますよ。ごく稀にですが。
この人にとって読む気にもならん駄文だったのは確かなわけで、そこは忘れずにいたいです。はい。
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