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回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~江戸前回転鮨弥一さん

2018-07-15 23:59:23 | 回転紀行~和歌山系回転寿司店
今日は、江戸前回転鮨弥一さんへ 和歌山発の高級回転寿司店として現在5店舗(和歌山3店舗、大阪2店舗)展開しているのですが20周年記念祭を開催中ということでお店に行ってきました 堺市の堺中央環状店さんが6年前にオープンしてからはそちらに行っていましたが今日は20周年だしやはり和歌山に行こうと久しぶりに紀ノ川店さんに行ってきました 国道26号線のバイパスが和歌山まで延伸されましたから、そこから県道7号線沿いに西に少し行くとお店があります 大阪からの下道でも随分行きやすくなりました(早く到着する様になりました) 大きな寿司職人のキャラクターの巨大な人形が目印です(10年以上前はお皿を持つ腕が動いていた様な…)

「生まぐろ(290+税→125+税)」20周年祭ということで、なんと半額以下の125+税円皿で出してくれていました 生ならではなもっちりとした食感があり旨味がしっかりと感じました♪ 期待通り♪ 和歌山(紀伊勝浦)といえば生鮪が有名ですね

「サーモン(220+税→125+税)」「生サーモン(390+税)」がありますからこちらは冷凍物の様ですが… 脂もしっかりある美味なサーモンでした!
「〆鯖(220+税)」〆鯖です 白板昆布の下に小さく切った大葉がありそれが見えて綺麗(しかもなんか涼しそう♪)でした 白板昆布の旨味の存在感もしっかりあり、酸味も結構しっかり感じますがなんともバランスがよくいい味付けで、しっかりとのっていた脂の甘さと凄くいい感じにまとまっていました

「本鮪大トロ(770+税→390+税)」こちらも約半額になっていました 回転寿司のお皿ながらなんと770+税円ですからかなり高級ですね… 注文すると随分脂のしっかりとのっていそうな大トロを渡されました♪ これだけの大トロなんていつ以来かなぁ…♪ 濃厚な脂の甘味が…♪
「柔らか穴子一本勝負(560+税→390+税)」一本勝負の名前に相応しいかなり大ぶりな穴子を1匹分そのままです 酢飯は2つありました ふっくらと柔らかな食感で味付けが上品な感じでした 脂はしっかりとのっていて甘味が凄くしっかり感じました♪ これけの穴子もなかなかないのではないか!というくらいのものでした 穴子好きな方是非一度! 尚、20周年祭は今月29日までです

「生蛸(390+税)」メニューにはなかった様ですが流れていました 見るからに美味しそうだったのでついついお皿に手が伸びてしまいました 結構厚めにさばかれ中心部は半生で吸盤には火が通りパリッとした食感がありました 噛んでいると甘味が次々と出てくるようでその旨さに驚きました

「軍艦サーモンのわさびマヨ炙り(220+税)」軍艦巻きのサーモンにわさびマヨをたっぷりとトッピングしてかなり強火で炙ったものです 山葵の辛味がマヨネーズに負けずしっかりと感じましたし、炙った香ばしさが凄くしっかりと感じました 独特な魅力のある軍艦巻きでした
「巻寿司(125+税)」細かく包丁を入れた玉子、海老、椎茸、干瓢、高野豆腐、でんぶ、胡瓜と入っていて、味はあっさりめで、味のバランスが凄くいい巻寿司にしあがっていました

「海鮮南蛮漬け(220+税)」サーモンや鯛等ネタの端材を使っていた様でした 酸味は抑え気味で魚自身の旨味を生かした南蛮漬けでした♪ 結構たっぷり盛り付けられていてお酒がすすみそうな美味な…

9皿いただいてこれで2,381円でしたが20周年祭の割引がなければ3,000円を超えてしまいます 関西でいうと価格的には、活魚廻転寿司にぎり長次郎さんと同じくらいです 回転寿司の中では気軽に行けるお店という訳ではありませんが、ちょっと豪華に財布を気にせずに美味しいお寿司を…という際にはいいと思います 酢飯の温度等細かいところにもこだわりを感じましたし、職人さんもきっちりと仕事をしている印象があります 和歌山の会社ならではな和歌山産のネタも扱っているというのも弥一さんならではの魅力だと思います

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