アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=cs2eWFtc8Yo&t=5698s
GTCC(Gas Turbin Conbined Cycle Power Plantガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント)の話が、【虎ノ門ニュース】に出てきた。これは、実は30年程前から行われている発電方式で、今完成形になりつつある。
これは私の得意分野で、すぐアツくなるジャンルである。竹田恒泰氏も興奮していたが、私は彼の+30dBは熱くなったぞ!
一般的にはGTCCではなく「コ・ジェネレーション:Co.Generation:コジェネ」と呼ばれている。基本的に複数の発電方式を組み合わせて発電をする事を意味するが、GTCCの形式が最も効率が良く、一番研究されてきたのである。
ガスタービン(Gas Turbin)は一見するとジェットエンジンだが、ヘリコプターと同じで回転動力を発生させるタイプを言う。
このガスタービンが昔は小さかったのだが、ドンドン大きくなっていき今の高性能へと繋がるのである。このガスタービンの排熱でボイラーを沸かすのだが、竹田氏は、ここで理屈を言っていない。ガスタービンもダイナモを回して発電するが、この発電効率は35%前後である(竹田氏は、通常の発電所と言っていたが間違い。通常の発電所の効率は52%程度)。ただこの排気熱で発電した分は「排熱・余熱」なので、発電効率は100%となる。これにより排熱を利用する部分が全体の発電効率を上げるのである。
また竹田氏は「3回ボイラーで発電できる」と言ったが、これは高圧、中圧、低圧の3つのタービンを回すのである。もっと正確に言うと、ボイラー型発電では加熱機での燃焼が必要で、この部分はガスタービン以外の熱量として投入されている。また酸素が減る為に中・低圧では酸素付加がされている。
ガスタービンの発電は独立しているが、ボイラー発電は、高圧、中圧、低圧の3つのタービンが一本となって回転して発電効率を上げている。
この発電は、日々発電効率が上昇している。それはガスタービンの排気タービンの耐熱温度が日進月歩で向上しており、それは排熱ガスの熱量が増加し、発電効率を上げる事になる。この排気タービンを作る耐熱鋼は、日本が一番優れている。だからステルス実験機X-2やF-9エンジンに注目が集まっているのである。
このガスタービンは、10年ほど前までは「ケロシン」「天然ガス」等で動かしていたが三菱重工業の特許「石炭ガス化技術」により石炭でもガスタービンを回せるのである。この辺の説明も竹田氏はしていなかった。これにより、糞舐め汚い虫獄や嘲賤の様に特亜名物「不完全燃焼」は、ほぼ皆無となっている。
またキューブ生命体と変異しつつある「デブ・グレタ・つんのめり」が馬鹿=グレたの火病を起こす「温暖化ガス排出」だが、日本はCO2を抽出して地下埋没処理をしておりCO2排出は、ほぼ0である。
ダントツの超越技術が、温暖化とか糞の寝言をぶった切ったのである。
おいコラ!そこの豚菌病、落ち目のぶんぶんぶん文在寅、真似られるなら真似てみろ、この四流小細工の低能豚生命体!