さて、グローバル経済野郎は、状況の変化を考えない馬鹿であり、勝間和代の様な類である。
原発も1990年までは電力需要があったから、それはそれなりに意味があったが、もう今となっては、さほどの意味がないのに、馬鹿だからそれに固執する。同じ事は中国もであり、チョット前と言うか今でも「やっぱり中国だよははは!」と馬鹿が馬鹿面してほざいていた。
ある住宅メーカーが真面目中をして「わが社は今から中国への生産設備の移転を…」と言っていた。それは去年のお話。今頃どこまで話が進み、どうなっているのか?
QE3が起きる起きると、これで世界は丸く収まるといわんばかりだが、果たしてそうだろうか?
丁度ソニーがソニー銀行・ソニー生命を出した時点が、グローバル経済によって資金を調達するピークじゃなかったのかな?と思わないでもない。この頃のいわゆる金融自由化の波で一時期、市場から馬鹿金をどんどん持って来て、買収買収の嵐が始まった。
最初の頃は、やっぱり為替ブローカーのときもそうだったが自由化と言っても、やっぱり格付けとかそういったものが隠然とあって、それこそ厚かましさが一杯なだけの村上とか堀江なんかが手を上げられなかった。ライブドアが一世を風靡した時点で、この市場からの資金調達は無理があって。
ライブドアのニッポン放送買収劇では、ライブドアの後ろにはリーマンブラザーズがあって、低利の融資と言うわけでもなかった。大体大手の欧米の金融機関が出てきて手数料が少ない訳が無い。あの連中は部長クラスで、数億の手取りがあるのだ。これは契約ベースだけではなく成功報酬と言うものを考慮してそのぐらいだ。当事サブプライムローン関連で頭が完全に狂っていたファルド以下のジャンキー集団リーマンブラザーズは百億ぐらいは上がりを期待していたのではないだろうか?見せ金用意していた時点で、金利をどの程度としていたのか?貧乏人には想像がつかない。
事ほど左様に、低金利、大量流動性の時代であっても、それは供給側の政府がそうなのであって、別にその当事ブイブイ言わせていた連中が、そんな安値で貸す訳がないのだ。これも一方で分割債化して行ったのだが、リーマンブラザーズとかなんかは、一手に多額の投資を扱って、秘密裏に、強力な合併話の後ろ盾となっていた。
別にリーマンブラザーズがそんなに大きな資金を持っていたわけじゃない。しかしグラススティーガル法のお陰で、資金的に少ない投資銀行がぼろ儲けしていたが手持ちの資金が少ない、そこで商業銀行の金を使って大きな取引を行ったが、この時も(全ての投資銀行関連の契約が)投資銀行側に取引発生時の損失は面積となり、商業銀行がわが一方的に責任を取る。これが日本のマスゴミが絶対に伝えないがRIETIは伝えるクレジットラインである。
リーマンショックの報道が、何故そんなになるの?の疑問は必要な情報を伝えない池上糞ハゲ彰以下、勝間和代、大前研一、竹中平蔵の嘘糞経済ジャーナリズムがあるからだ。
また、当事の経済を引っ張っていたのがサブプライムローンだけではなく、やっぱり量的緩和と低金利だったが、それも投資銀行の自己勘定取引の関連で色々出てきて、市場から社債で調達しても、金利の問題で遊ばれるから、結局、資金調達が思ったほど、真面目な産業では便利ではなく、色々な産業で、量的緩和のある中資金ショートが出てくる。この辺も所詮馬鹿文系は馬鹿文系で、金の要らない所に金が要らないかと言う昔からの形がそのままである事には間違いない。
それまでは日本だけがそうで、欧米は頭が良いからそんな事はしないと言うのが慶応の宇宙で一番経済が分からない勝間和代と竹中平蔵の論旨だったが、そうでもない事が噴出してきている。
結局、量的緩和とは商品相場を荒らすだけの、糞みたいな短期的経済のカンフル剤でしかないとは、ほぼ誰の目にも同じである感が行き渡っている。
シャープが潰れるの潰れないのとほざくが、ではiPhone5が凄くてたまらない製品の様に報道されているが、ちょっとソフトを入れたり出したりだろう?何がそんなに違うんだ?今となっては?と思わないでもない。思うにアップルも、グーグルもベンダーとなっている限りにおいて、Linuxの様にフリーで、思い付きを面白がってやるような素地はないから、あんまり面白いネタは出ないように思える。
ジョブズの様な、自分を神と思い込める一方で世情の流れを把握できるのは珍しいから、私はアップルもグーグルも陳腐化が免れないと思う。だからLinuxが全てを変えるか?と言うとそうでもないが、ナカナカ、馬鹿文科系大学出の吹聴するほど科学技術に投資が回っていない。目が飛び出るほどの馬鹿給与を馬鹿文科系大学出にくれてやって何も出来はしない。
毎度毎度思うのは、資金ショートが世間を取り巻く時に、立派な地元技術が無くなるのである。それも馬鹿文科系の馬鹿で技術を知らない低脳さが、それを作るのだ。馬鹿に馬鹿金をくれる事が、状況を悪化させるだけなのだという事を馬鹿は知らない。
例えばiPadで使われた2本指操作は、最初に開発したのは日本の中小企業である。だが、この技術を馬鹿文科系大学出のみならず、日本の馬鹿経団連も意味を理解しなかった。これが日本の馬鹿文科系大学出全盛の馬鹿低酷の現状である。
この間の、岩手の信金の苦闘を見た時に、全てを見られなかった。あまりにも空しく悲しくて。だが、これを平気で馬鹿面をしてやるのが馬鹿文科系大学出である。
前にも書いたと思うが、日本の銀行は、さして見入りも無い大企業にのみ、優遇税制を取って、査定も滅茶苦茶甘い一方、収入の多くを入れている中小企業には、高い金利と、融資を絞る。この非合理的な考えを日本の金融機関は異常とは思っていない。との事だったが、金融の話を見るにつけ、この馬鹿が皆殺しにあえば金融もマシになるのだろうと思う。
良く長崎出身の下衆ホモ、オーラの黄色い髪の毛が、科学者を悪魔とほざくが、残念。科学をオーラの黄色い髪の毛の様な馬鹿が、長い間馬鹿の馬鹿騒ぎの結果冷や飯を食わせていたから世間は科学の威力を知らなかった。だが一旦威力が分かると馬鹿みたいに乱用する。その結果、第二次世界大戦の状況を馬鹿が思い知ったのだ。
だが、今、また訳の分からないオーラの黄色い髪の毛好みの実体の無い馬鹿投資に馬鹿が血道をあげてその一方で科学技術に対する投資は減っている。何故ならスッカラカンのオーラの黄色頭の中身では分かるわけがないのだ。古館伊知郎も、宮根誠司も、さっぱり分からないのにキャスターと白痴の糞馬鹿がほざいているのだ。
今、この馬鹿キャスターもどきが叩いた失われた十年が、結局マスゴミの寝言だった事が分かってきて、村上龍(私は村上ミミズと呼んでいる)が、馬鹿が馬鹿面してほざいていたが、日本の銀行がやっていることが、そこまで駄目な事だったのかと思っていた。どうも、私だけではない事が分かって、一斉に反論が出てきた。(RIETIで英語の論文が出ている「Persistent Productivity Decline Due to Corporate Default」御一読あれ。)
しかし、まだまだ小泉便宜供与改悪の当事の立役者がグチグチ残っている(安倍の下痢Pも同じく)。無論理解も反省も出来ない低脳である。
夢の様な(美しい国は確かに夢想だが)事を吹聴して、実態を見ずに、都合の悪い事を誤魔化してばかりである。TPPなんぞも、夢見がちの、こうなれば一発で日本の産業は復活すると思っているのだろう。その代償がどの程度になるのか?原発の問題が発生した時にたとえ原発が壊れても損失はこの程度と計上された値は、今必要とされている額では到底お呼びが着かない。あの当事で3兆円ぐらいの計上だった。これが馬鹿文科系の喜びそうな甘い夢を吹聴した結果である。
TPPがすごいことの様にほざくのだが、ではFTAをバンバン締結している寒国の状態把握しているのか?正直、あれで仕事だというのなら、私の仕事の片手間にやっていることは何だろう?そして、本業は良く適当な嘘しか流さず、その結果、三年も経つと全く逆の事を前からほざいているような論調である。
これが、勝間和代とお友達の生業である。結構な話だな