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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ジャパンモデルと言うアメリカの固執、農業文化大国の意味を知らない馬鹿文科系大学出

2012年09月08日 23時01分47秒 | 日記

吉田茂のドラマがNHKであった。
マッカーサーが「私の言う事に従えば、日本は復興できる」と声高に叫ぶシーンがある。
それはそうでしょう。
ただし、結果論として…である。
実は日本は極めて奇妙な国である。開戦当事の時点で、当事の最先端技術としての歯車の研究は日本の研究者がダントツで一番だった。彼の研究無しに戦争が4年は続かなかった。これは世界でも驚異的な事実だった。
今のチョンとは大きく違う。因みにチョンが如何にえばろうとも、歯車の関係でチョンの名前は無い。だがドクター新城の名前は残っている。どんな歯車の本でも。
似たような事はゼロ戦を構成しているジュラルミンも当事ジュラルミンを越える超々ジュラルミンと言う高性能素材を日本は作ったし、今でも魚雷の構造のスタンダードの一つである酸素魚雷を発明したのも日本、ゼロ戦は最初の頃「自動空戦フラップ」と言うものを使ってF4Fのパイロットを鴨った。また誘導兵器を世界最初に作ったのは日本である。更には、迫撃砲の原型も日本が作ったし、潜水艦技術、飛行艇技術も世界を抜いていた。
でも戦争に負けたのね…。
さて、此処まで言うと日本の技術力ばかりを吹聴する様に聴こえるかもしれない。だが、それは違う。
アメリカの間違いは、全て日本の占領政策に成功したと言う「成功体験」に引きずられた結果である。
毎度毎度、世界の各地でアメリカは戦争をする、その後の戦後復興を常に考えるが、良く考えると、成功例は日本以外には殆ど無い。たとえ反乱を起こさなくても、沈滞した国家となる。ベトナムでは敗退し、イラクは、混乱の極だし、アフガニスタンも同じく、アフリカからも逃げて来たし、グレナダ、パナマは押さえただけで、国内は例の如くである。
しかしアフガニスタンでもパキスタンでもイラクでも、マスゴミは伝えないが「日本モデルの様に」と書かれている。つまり、日本の様に復興させて頼りがいのあるパートナーとなって欲しいと言うのである。
さて?その結果は?
エジプトは、例の如く兆の金を持った大統領が権力を独占するし、それはアルジェリアも同じ、リビアは敵対してきたけど、結局アメリカの望むような提案をするような奴は、エジプトと同じような奴と来たもんだ。アラブの春は、アメリカの「中東における日本モデル適用」が不可能であると言う事を突きつけたのである。
結局、アメリカの占領政策は日本を除くとほぼ0である。
にも拘らず、アメリカは毎度毎度戦争をやって、復興させるの、させないのと、実績から見れば「馬っ鹿じゃない?」と呆れられる状況である。
つまり「日本は異常に復興できる力があった」と言う事である。
それは様々な技術や文化が根底にあるが、当然馬鹿文科系大学出は分かってない。
例えば、エコの作法(BS朝日だっけ?金曜夜10時からの奴)でも分かるが、様々な技術技法に「誠心誠意」がある。当然馬鹿文科系大学出には無い。
その文化に外国の鋭敏な人間は引き寄せられるのである。馬鹿文科系大学出は、破壊的で他人の真似をオリジナルオリジナルと吹聴するチョン文化が気持ち良いらしい。やっぱり馬鹿は馬鹿が好きなのだろう。
例えば第二次世界大戦終了後、一番最初にGHQが接収したのは、飛行機でも戦艦でもない「農林11号は何処だ!」
何と、小麦の品種であった。
つまり小なりと言えども日本の種苗技術に大なりと言えどもアメリカが屈服していた。これを馬鹿文科系大学出は知らない。それでエリートと吹聴する。
農業の種苗だけでなく、営農方法も今となってはエコと言う視点からでは、世界を隔絶してトップである事が分かっているが、当然トンスル文化、糞を口にする馬鹿文化に心酔する馬鹿文科系大学出は知らない。知ったところで理解できない。世界中で腐った脳を持っているといえばチョンと馬鹿文科系大学出であろう。
大体「種麹屋」と言うものが仕事として成立したのが日本だけなのである。これは江戸時代の段階で農業文化で圧倒していると言って過言ではなかった。だが、馬鹿文科系大学出の進歩の無さと対照的に、日本の農家の頑張りは大したものだった。
北斗晶の家をお邪魔するTV番組があった。その中で、北斗晶の実家は色々な作物を作っていた。
農家だから当たり前だろう?と馬鹿がほざく。やっぱり馬鹿文科系大学出の白痴差加減は目に染みる。
農産物と言っても土の酸性度や地付きの細菌、粒度、粘度、透水性などなど、様々な特性がある。だから「単に農産物」と言う「宇宙で一番馬鹿」な「馬鹿文科系大学出の常識」は「宇宙の非常識」である。
何から何まで生産している北斗家の鬼嫁や気の弱い夫は、それ相応以上に、様々な試行錯誤をやっているのだ。それは「一人農業」のヘルムート渡辺が実際に見せているだろう!
だから、あれを見ていて、よくやるなぁ~と私は感心していた。
農家といっても、結構単作でやるのが多くて、結構野菜を買っている人は多い。茄子とか、胡瓜とか、南瓜は採れるが、葉モノを中心に、結構デリケートな奴は専門農家がやっているのである。大体自家製の野菜が美味いと言うのではなく、取れたからしょうがなくと言う例は結構ある。(駄目なにんじんは本当に味が無い)
例えばにんじんと言えば熊本の農家である。糖度15%と、キーウィーか!と突っ込みたくなるほどのニンジンは、それこそ朝日が昇る前から沈んだ後も農作業をやる農家がやっている。それは馬鹿文科系大学出の馬鹿が「どうせ力技なんだよぉ!」と馬鹿が馬鹿を認める発言をするが、それなら何故有名なシェフがワザワザ足を運んで熊本の田舎まで来るんだよ!馬鹿文科系大学出なんか全く相手にしないシェフがよ!
それは頭のてっぺんまで土に塗れる一方で信念と言うか勘と言うか本能と言うか、そんなものが微妙にあって、それにまい進して成功した結果が15%の糖度であり、凡そ他のニンジンが得られない栄養素を含んだニンジンが出来上がるのだ。
因みに「最高のニンジンといって前の奴を言われるのだけど、記憶と言うのは美化されやすくて困る。毎度昔は良かったよかったというが、私は今の奴も良いと思っているが…」との事である。
感覚で言われると困るんだよね…。
ニンジン一つでも、この有様である。大体日本人は米に固執するのだが、そうではない麦が世界ダントツであると米軍が認識した。この麦は今のほぼ100%の麦の親となっている。つまりチョンはなくても小麦の生産に影響は無いが、日本が無いと小麦の生産地図は大きく変わっていった。
これが日本の農業文化である。
また馬鹿文科系大学出が、簡単に入ると思っている野菜だが、これらも努力して日本が作付けしたから得られている事を当然馬鹿文科系大学出は知らない。
実際、大根や牛蒡ぐらいまでは江戸時代に入っていたが白菜や茄子ですら、江戸時代にはなかったのだ。日本は、鎖国こそしていたが、野菜の品種を積極的に輸入していたのである。当然馬鹿が分からないのである。文科系大学を出て馬鹿になった馬鹿は何も知らない。
中国で野菜は作れば良いと馬鹿がほざく。だが、それが出来たのは誰のお陰か?馬鹿は知らない。
馬鹿は他所にしておいて、日本の農林水産省はいまだに新しい農業品種を農業試験場で試験している。新たな品種を作るのも、外来品種を入れるのも、本当に頭が下がる。中身がスカラカンの馬鹿文科系大学出は中身が無いからふんぞり返っているだろう。
意外に思うかもしれないが、漁業資源も開発している。昔通りの食生活だったら魚の値段は高騰していただろう。
日本の水産庁は、代替品種を世界中で探しているのである。
この魚を食べると言うのも文化である。よくイスラム教徒が豚を前にして餓死するような事は日本人は無い。海鼠を食べるのも、亀の手(磯にそういう生物がいるの)を食べるのも、フジツボを食うのも、磯巾着を食うのも、おきゅうとを食うのも全部文化。それを「古臭い」と田島陽子や馬鹿文科系大学出の馬鹿アカは切って捨てる。中身の無い頭だからだ。宇宙で一番馬鹿だからだ。
これら全ての豊かな文化を馬鹿文科系大学出が簡単に悪魔に魂を売り渡す。だって馬鹿だもん、生まれつき売国だもん。何も知らないもん。下衆だもん。
TPPに恋焦がれるのだろうが、壮大な失敗になる事を予言しよう。先ずもって、生産量が減りつつある食糧の問題が必ず出てくるだろう。そして「火がついた様に」騒ぐのだろう。まるでギリシア危機が「降って沸いたように騒ぐ」ように。
この間の和風総本家では「日本で農業をやりたい!」と言う外人がいた。なるほど馬鹿文科系大学病原菌にかかってないと人間はこうなるんだな…と思う昨今である。


幸福度と言う馬鹿アカの寝言

2012年09月08日 21時57分09秒 | 日記

「中国には希望がある」、「アメリカはグローバル経済の中心で、いまだフロンティアがある」
この両国に共通しているのは狂犬病の死者が百人を超えるということである。
それはブータンでも同じである。
国民幸福度が世界一だが、狂犬病で楽しく死んだ人間が0ではない。
0なのは日本である。これが「不幸な国」なのだそうだ。
頭の弱い私の親戚がほざく「キューバでは医療費が0なんだそうよ!キューバに引っ越そうかしら」
ハイハイ、お前が出て行くと親戚一同が万歳三唱するだろう。
キューバの医療教育は、あの程度の設備では立派なものらしく、日本の医療関係者も着目している。だが、設備の悪さはどうしようもない。
キューバで盲腸の手術をした人を国内で再度手術する事があったのだそうだ。その時、使用していた糸を解いたのだが、この糸は何度も継いでいたとの事である。
ただ、設備の悪さをカバーできる腕に感嘆したとのことではあるが、って事は、現地の医療関係者はさぞや日本の設備をうらやむ事だろう。
昔、看護婦の朝イチの仕事に、脱脂綿のアルコール漬けがあった。これを朝に作り、一日をかけて使うのである。だが今では、アルコール漬けの脱脂綿はラミネートパウチしてあり、毎度毎度封を切る。
これこそが、日本の医療の厳格な管理である。
今日本の様々な医療設備は一個一個滅菌包装されている。その面倒さ加減は、たまに見ているだけでも辟易する。ここまでやる必要性があるのだろうか?
あるんだろうね?
でも、それはコストで成り立っている。そういう点からすれば、朝イチの脱脂綿のアルコール漬けぐらい、大体許しても良いのではないのかな?
これを金がかかるなど、なんだのほざくが、そんな気にかけていても院内感染が起きる有様である。
「キューバではそんな事聞かないわよ。」
馬鹿親戚はそうほざくだろう。
だが、この辺では「原因不明」が山とある。原因不明の中に「院内感染」の一山や二山あってもおかしくない。第一キューバでは、ラボが無い。だから分析が出来ない。
日本では病院で病理検査は大病院しかやらない。地元の中小医療施設では、病理検査はしない、ラボでやる。
今日本では百歳以上が5万人いる。この五万人が何も問題なく百歳を越えたと言う事は無い。その「さらっと」百歳を越えたように見えるのには「目に見えない不断の努力」があったのである。
だから、迷惑おばさんは、本当に迷惑だ。馬鹿が何も知らないで、さも知ったようにほざく。一族内「勝間和代」である。私が一言言えば、全てが地に落ちる。
幸福度も「誘導」や「諦め」、「未体験」、「無知」が「有難い」と言う気持ちを起こしての事だろう。
私は昔の人が今日本にやってきて何が一番有難いと思うか?と考えた時、車やジェット機ではないと思った。
何が一番当事の大した科学力の無い人間が喜ぶか?
回答:ビニール袋
清潔で、透明で、不透水性で、水も運べるし、漬物も出来る、土に広げれば暖める事も、水を防ぐ事も出来る。
我々はパソコンとかアイフォーンとか言うだろうが、昔の人はその程度である。それが幸福の度合いである。
毎度毎度生鮮食品をレジの人がビニール袋に無造作に入れるのを見て「これが昭和以前の人の有難いものか?」と思うと、我々は「有難いもの」を大量に消費している。
この大量消費こそ「有難い」と言う気持ちを失わせるものだが、生活の質を維持するものだ。
今度病院に言った時に、脱脂綿を始として、様々な医療品がどうなっているか見てみると良いだろう。
様々な思いやりに包まれている。
だが馬鹿は、そのことが分からない。
迷惑おばさんが吹聴しているが、キューバに行ってその時点から、キューバでも迷惑おばさんだろう。
折角出て行ったなら、国内送還は御遠慮願いたい。