歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

今の日本と大和を作った軍部。自己満足意外何の役にも立たなかった船。天皇陛下より大和の軍部。

2012年09月30日 22時59分22秒 | 日記

大和の話が終戦の日から(まぁ敗戦でも良いけど)色々出ている上にディアゴスティーニの本が出ている。大和を作るのだそうだ。

私はへそ曲がりで、変わり者だからブルーシリーズの中でも「激闘駆逐艦」とか「イ17号帰還せず」何かを読んでいた。
大和は、劇的に話を述べていたが、大和は正直腐敗の象徴でもあったし、愚劣な虚勢の誇示でもあった。
先ずあったのは大和ホテルの話である。戦艦大和は、その士官室などが豪勢そのものだった。その為、軍上層部や政治家が好んでやってきて、その豪勢な設備で豪華クルーズを楽しんだ。その為戦闘より、宣伝の為の船と言って良かった。それが大和武蔵の現状だった。
それに大和一隻は、戦艦で3隻分、重巡洋艦でも十隻、巡洋艦で三十隻、駆逐艦で五十隻ぐらいの資材を使う。実際大和は、馬鹿みたいに資源を浪費する船だった。
大和一隻をチャラにして、対空駆逐艦や対空巡洋艦を三十隻作るか、航空機を一万機作る方がまだ国防と言う意味ではマシだった。それを武蔵、大和、信濃(後に航空母艦)にするなどの、馬鹿みたいな資源の浪費があった。
これは今のダムや道路などの土木屋がやたらと物を作りたがり壮大な奴を作りたがるのと基本的に同じである。使う方向性を全く考えず作れば良いだろう。面子が立つという意味で私はカミオカンデを同じに見ている。
また大和は燃料食いでもあったし、遅く、更には面倒臭い政治家や経団連と同じで、ちょっと動くのに周りの船舶などを馬鹿みたいに動員するのが常であった。その為一回の出航に手間がかかるのだ。
元々分艦隊で、ソコソコの任務があるのを、同時期に日時を合わせ行動するなど、ナカナカできるものではない。敵と言うものもあるし、何より天候が許さないし、物資資材は元々不足したから開戦に及んだのだ。
それに給油といっても馬鹿は分からないだろうが、この馬鹿でかい船の給油は給油だけで数日かかる。そんだけの石油を持ってくるだけで相当な手間である。事ほど左様に、頭の悪くない歳相応の知識を持っている人間は、そういう問題を一々検討して話す。だから細かい事ばかりと馬鹿が最初言うのだが、後になって私の言うことの意味を私の顔を見て思い返すのだ。そして私は嫌われるのである。正しい事を言うが故に。
NHKの大和の乗組員の話を聞いていると、特攻の時に死ぬかもしれないと覚悟を決めた様だが、実は、大和に乗っている連中は、相当にエリート気取りで、浮沈艦を真面目に信じ込み、また優遇されているのを当然と思い込む正直嫌な奴等だったのだ。
その証拠に酒保での資材の分配は駆逐艦などの一番動いている船の船倉が満杯になった事は無かったと言うが、大和は常に満杯だったと言う。そして彼らが足りないと幾ら言っても補充しなかった。だから他の艦隊や小型船艇では、大和や武蔵の事を嫌った発言をしていた事だけはハッキリしている。
また47センチ砲と何かとあると馬鹿が吹聴するのだが、この47センチ砲は先ず当たらない。実際実戦で当たったのはたったの一発だけで、それで軽空母が沈んだ。それが戦艦大和の偉大な戦火であり、武蔵は結局物資の浪費の為に作られたようなものである。
それでボッチャーン、ボッチャーンと二隻が沈没でござぁ~い!と来たもんだ。
様々な実戦で毎日毎日死ぬ思いだったのは、一番身が軽く、姿を隠し易かった駆逐艦だったし、軍事徴用の民間船舶だった。特に民間船舶は殆ど水杯で出発していた。軍事徴用は、輸送艦だけではなく、漁船も監視、哨戒、通信、物資輸送で徴用されていた。往々にして行動は単独。護衛は無しである。これは大和が特攻をする1945年の話ではない。1943年には既にそうだった。この頃、大和の乗組員は平気の平左で、自分たちは安全と思いこんでいた。だから特攻で沈むかもしれない事が確実になった時に狼狽したのである。
何より連中を安心させたのは、特攻が元々、士官のほぼ全員が、今回の出撃は無意味と言う事で強硬に反対したのである。その為、当初大和の特攻は見送りとなったが、世論と言うか空気で、なんとなく何故大和は出ないという風評が立って、その問答無用での出撃となった。
大和の沈没が報告されると海軍軍令部は、その時の特攻を無謀な行為だったと、上層部が頭を下げたという前例の無い行動を取った。だから大和の乗り組み員は、最初からこの様な事になることは無いと高を括るというものではない、確信していたのである。
良いだろうか?一方で神風、靖国特攻隊で飛行機が一千機以上特攻をしているのに俺は大丈夫と思い込んでいたのだ。元々命が無いと思った人間が、特攻だと言われてびびるだろうか?出来ていなかったから愕然となり蒼白となったのだ。
インパール作戦などの現場で戦死をする人間は、殆どが死を覚悟していた。
イ17号の場合も、大抵は深夜作戦で、護衛は無し、通常は艦内でずっと眠るのである。空気節約の為だ。その空気を取得する浮上も難しかった時には、死を覚悟して浮上した事もあると書かれている。この様な死を目の前にしていた人間からすれば何とも不公平な戦場なのである。
別に人に死ね死ねと言うのではない。ただ悲惨とか可哀想と大和の乗組員に先ず言うのは間違いで、潜水艦の乗組員や民間徴用の船で死んだ人々を言うのが本筋と思う。
それと激闘駆逐艦でもあったのだが、B29の空襲を守る方法は無かったと松本零字までまで言うのだが、それは間違いである。ミッドウェー海鮮の後、敗残の海軍は、佐世保にやってきた。だがその時、大和や秋月型対空空母には128mm対空砲があった。これはB29のいる高空まで十分届く高射砲である。大和には4門、秋月型等の対空艦艇に2~4門装備されていた。この時佐世保に偵察に来た偵察機は有り得ない高度への砲撃でほうほうの体で逃げ出したとあった。
つまり軍令部は天皇陛下の命を守るより大和や武蔵を守る方に資源を傾注していたのだ。これを何故か激闘駆逐艦以外で述べられるのを私は見た事が無い。
軍部は往々にして、自分たちの権限を守る為に、自分達の装備などを強力にする傾向があるが、これもその際たるもので、それが高じると、民間を守る為の軍事力よりも軍部を維持するための権力と化する事が多く、往々にして防衛の任を放棄する事がある。この高射砲の問題も、良くある軍部のありがちな暴走の似たパターンの一つを進んだに過ぎない。
大和の死を悲惨と言うが「イ17号帰還せず」で、同型艦のイ15号の最後をお教えしよう。船には何故かキングストン弁と言う、開けると沈む弁がある。このキングストンベンを潜行航行中に誰かが開けたのだ。だが上のハッチが開いていないと、何事も無いのだが、ハッチを開けたと同時に、凄まじい空気と共に水が流れ込んでくるのだ。その為イ15号は30秒で沈没した。生存者はいなかったと言う。
私は、こっちの方が悲惨な死だと思う。
悪いね。私は、このブログを読んでいる人より多分色々な酷い死を見ているし、知っている。知らなければ良いと思う事を何故か知っていて何故か忘れない。忘れるという事は酷い事を見逃す事になるからだ。だが先にも書いたが、私はその記憶が知識が判断が正しければ正しいほど、最初の発言が正しく、その発言を無視した奴に、前も言いましたがという度に嫌われる。だが前にも言ったといわないと毎度毎度何を言うという態度に出るからだ。
正直長崎には、そんな良くあるエリート気取りの健忘症が多くいる。そんな奴等を相手にする私は毛沢東の気まぐれに振り回される周恩来の気持ちが良く分かる。これもまた分からなければ良いのにと思うのにである。
そして私は高血圧で脳溢血で死ぬのだろう。
大和の乗組員と違い、近々死ぬのは覚悟している。第一血圧が高いので青ざめるほど余裕は無い。どうも生活が過酷だと、死は身近な様だ。


NHK会長の馬鹿面が正直に伝える、視聴料と言う新税の存在

2012年09月30日 21時07分19秒 | 日記

平清盛を見ようと思っていたらNHK会長自ら雁首を一個だけ出して、10月からの視聴料の値下げについての「ご挨拶」だった。

「10月から視聴料を下げてやる!貧乏人のクズども!」と本音では言いたかったのだろう。まるでアメリカ大統領候補のロムニーの様に。

そんなNHK会長の面を見て「これが国賊の典型か?」と皆思っただろう。
大体、NHKが視聴料を聴取する根拠が希薄なので、合理的な結論ではなく権力に泣き付いて法制化するとは言語道断であった。ただでさえ高い給料が更に高くなったとの事。加えてNHKの自慢の制度「インサイダー取引」のお陰で更に儲かるという点では最早何も言う事は無い。
さて、不動産関連を触った人なら分かるだろうが、意外に住宅地に目立つ所有者がある。それがNHKである。私の住んでいる所でも訳の分からない空き地は大体NHKの所有である。だからNHKの含み資産を探すのは実に簡単である。
「なんで此処、ポツンと空き地なの?」
「NHKの所有だから」
どうしてクズって、こんなに分かり易いんだろう?
かくて、その質問をした人間が
「おぉっ~おぉ~」
と私立探偵マイク・ハマー(濱マイクじゃないよ?あれも面白かったけど)の様なリアクションを見るまでもない。
当然NHKは伝えないが、後で分かる事だろう。この様に有り余る利益は、膨大な人件費か、土地に吸収されるのだろう。ウンパッパ
何れにしても、法制で決めた資金の徴収は税金と同じものである。だから強制徴収が可能であるが、これは報道機関と言う中立性の必要な所に相応しいものだろうか?と言う疑問はBBCの聴取方式を見て分かる通り、これはジャーナリズムを標榜する所のやる事ではない。
よく強制執行の是非を問う?と言う事が多く報道で見られるが、その報道は、この報道機関は出来ないのである。何故ならレゾンデトールの問題として法制化している限りにおいて強制執行を執行できる政府機関でもないものとなるのである。これは法学的な存在意義の問題として、少なくとも政府機関でも報道機関でもないNHKの存在が何よりも先ず出てくる。
つまりNHKの視聴料を法制化するのは、違法である。そうでないというのなら、国家機関として名乗るべきである。そうでないなら、それこそこうもりの様な扱いを受けて、NHKと言う国家機関でもあり、報道機関でもあるという極めて得意なジャンルを認めないといけない。何故なら、今後法廷闘争をする場合、自らの存在を法律的に何と言うか?と言う事が問題となる。
そこはぁ~それぇ~…。分かってよぉ~とは中毒の糞馬鹿政府の言い分とな時だし、何より日本の糞軍部と同じである。社会に極めて悪い影響を与える存在は、大体そういう大きな権限を持っていながら、責任を適当に誤魔化すのである。それが世界の大きな問題を起こした存在の例外の無い行動である。
分かるだろうか?NHKは報道機関では最低でもない。その証拠に民主党の世にも醜悪な化け物が民主党代表になったときの市民の声は、聞いていて耳が腐る思いだった。かといって首相殿の顔は目が腐る十倍以上の醜さである。
本当に最低の首相をあすこまで持ち上げて視聴料の法制化?なるほど、立派にNHK会長の顔は一般人の血圧を上げる能力持っていると思う。国民の安全衛生の為に、今後公の場や放送電波に顔を載せる時には「私クズよ!」と書かれた覆面を着用する事をお勧めする。さもなくば「権力の豚」ってのはどうでしょう?


周恩来を見て思う、中国の偉人

2012年09月30日 20時48分57秒 | 日記

周恩来のドキュメントを見たが、まぁ頭のてっぺんから、足の先まで、孤軍奮闘の様な人だったと思う。この人を見ると、ある人の名前が頭に浮かぶ。

諸葛亮孔明。
この三国志の名軍師と呼ばれる人だが、この名軍師と言う呼び名は、どちらかと言うと否定されている。名宰相と言うのが正しいのだろう。
諸葛亮孔明は、それこそズタズタにされた中国の様に、基礎の殆ど無い劉備元徳の下、蜀の王朝を旧支配層と代えて、行う為に、法制から何から変えて、その体裁を整えた。その膨大なる作業と言うのは、国家の生産状態を維持しながら、行った、更には、占領戦争も平行してであり、それと同時に魏からの攻撃にも備えてである。
それこそ周恩来の苦行と比肩する窮乏だった筈である。それを上手くこなした諸葛亮孔明は、軍事よりも行政処理能力が勝っているといえるだろう。
その諸葛亮孔明は、周恩来と同じ欠点を持っていた。それが何から何まで自分で調べ決めるという事である。周恩来のドキュメントでは朝から晩まで忙しく働くとあったが、それと同じ有様は諸葛亮孔明もまた同じであった。
周恩来は、元々細かいのだろうが、側近とか、右腕として安心できる人材を持てなかったのだろう。また、秘密活動をやっているときから、文化大革命と言う本音を押し殺して密かに色々手配するという時代背景もあってのものだろう。
だが諸葛亮孔明の姿を見ると、同じ側面を見る事が出来る。
近年「三国志の迷宮」などにもあるが、妙に不自由で、人材が育たない蜀と言う国が、意外と重苦しい国家だったのではないか?と言う疑問がある。
そして出てきたのが「マキャべりスト孔明」と言うもので、私もそうだろうと思っている。周恩来と孔明が違う点は、周恩来はNo.2で孔明はNo.1であると言う点だ。政策を発案して実行するのは周恩来は、毛沢東の発案を実行する実務者であった。その一方で諸葛亮孔明は、劉備一族の権威を権威としておきながら実働面を支配した。周恩来と似ている点があれば、私利私欲では動いていなかった。
それでも孔明は、軍部を押さえ込んで、決して反抗させなかった。それからすれば軍事独裁をしていた魏でも、曹操の血筋から司馬い中達の様な、内部からの支配者が発生した。司馬いと孔明が好敵手とすれば、実権の持ち方で、その後簒奪をする司馬いと簒奪をしない諸葛亮孔明の身の振り方の違いはある。
だが民主主義を標榜するが、毛沢東のカリスマに寄って支えられた中国共産党は、所詮、独裁政権だったのである。様々な、周恩来の苦悩があるが、それは自らのカリスマ性を頼みに独裁制を強調する毛沢東と関わっている限り晴れなかったものではないかと思われる。
途中で文化大革命なども発生するが、江青などは、漢王朝の呂后による呂氏の独裁制と似ているといえる。
周恩来は、共産主義と言う、合理性のある社会体制を行う方便として、カリスマ性を持つ毛沢東を使って民族の統合を果たそうとした。この辺の言い方は起動戦士ガンダムF91でのロナ家の論理と似ていると言うか、それが独裁制を往々に肯定する論法である。
しかし、独裁制は毒であって、結局権力という猛毒にかかって、組織内の利口が、国家としてあるべき方向性を履き違える江青をはじめとした4人組の様な、日本での東条英機や牟田口などの陸軍の下輩、現代では小泉の如き自分の近くに利権をあからさまに大量に振り込むのである。(小泉に関しては、竹中平蔵の関連で相当の国費が投入されている。最低でも慶応関連で4000億円は使われている。これをマスゴミは報じない)
何時まで経っても、状況を曇らせる適当な寝言ばかりをマスゴミが流すのだが、この事例は、昔のこの事例に相当すると言えばある程度イメージが分かるだろう。
周恩来の偉業をたたえるドキュメンタリーと言うのだろうが、見方を変えると、周恩来が望んだというわけじゃないが、周恩来の働きが中国の動きを決定付けるという状況は、それだけ偏った一本調子の国家であり、多様性に欠ける国家だったのだろう。
その一方で、小平となってから何か進歩したのか?と考えると、一本調子が変わらない。しかし、そうでないと色々な所の都合があって、大きな変化が有り得ない。
今色々な事が言われているが、自民党が「長老支配も良い」と言い出している。正直、今から足を引っ張る事を真顔で言う当たり、自民もどこまで糞みたいなのだろう?と思う。長老支配の弊害は、あの不細工な化け物を見れば分かるだろうが、何も言った事が実行できない事となる。
中国がダメな国家であるとは、そうであろうが、では発展した国家の集まりである欧米は、果たしてどうなのだろうか?
貧富の差、国内経済の沈滞などなどは、何処も同じである。
共産主義がダメになった時に、あの馬鹿大統領ブッシュは「資本主義の勝利」と吹聴した。だが今目の前に見えているのは「資本主義の限界」である。また資本主義の処理と同時に馬鹿バブルを伴った「新自由主義」が爛熟した。共産主義の崩壊は、資本主義の化け物である、通貨バブルを竹中平蔵を始とした、グローバル経済バブルによって、その命数を短くした。
だが、その結果出てきたものは、どうしようもない閉塞である。そして馬鹿みたいな債券である。そしてその債券は目に見えるものでも食べられるものでもない。だが、それが今の「どうしようもない状態」を作っているのである。
かつて金本位制だった頃、その通貨の量は、金の総量である程度表現できた。だが今はそれが無い。信用の下に、お互いが価値があると認めた価値こそが、価値であるというのが、通貨経済の価値である。だが、一方的で納得できない価値の吹聴と、誤魔化しの中で行われた取引を、誰が肯定できるのか?
今の経済の状況は、前回の第一次第二次世界大戦とよく似ている。それは経済的閉塞感だが、それを打破したのは2つの破壊である。戦争それと債券の一斉放棄、共産主義国の宣言である。
今、誰でも価値が金にあると言うが、それは首相が立派な人と言うが、どんな立派な人か表現できない状態である。私は今の首相は最低の嘘吐きのクズである。何より顔と存念が悪いと思っている。いざ通貨が破綻したり債券が不履行となると、何故こんなものを価値があると思ったのであろうと誰もが後悔するだろう。
権力や金に執着に耽溺している時に何を思っていたのか?とさっぱり分からないだろう。
食べ物を失った人々は、人に思いを託し、世の中の改革を望んだ。改革がなったあと豊かさが出てきて金と言う分かり易いが形の無いものに価値が移った。だが、この得体の知れないものさえあれば何とでもなると開き直る馬鹿がふんぞり返るようになったが、その存在は何より虚ろなものである。しかし、その姿の見えない虚ろな価値が良いものから振り回すものに変わっている。
色々吹聴するが、成長オンリーの価値基準で言うなら、成長はもう出来ない。モノも必要ない、サービスも要らない。必要なのは食って飲んで寝るものだけだろう。となれば得体の知れないものの存在意義自身が根底から疑われている。だが、誰も信じる人が居ない。
経済経済と吹聴するが、果たして、その価値ばかりを吹聴する社会がどの程度利口なのか?私は連中の自信が羨ましい。だが自信満々に「引当金を当てたからサブプライム問題は過去のモノです」と吹聴した奴は、その存在自身が記憶したくないものとして社会が認識している。
改めて言うが私は慶応の低脳と違い利口ではない。ただ、歳の分だけ物を見て考えている普通のおっさんである。真面目で嘘がつけないおっさんである。嘘がつけない点だけは周恩来と似ている。その点だけは。


紅衛兵の残滓を見た1980年代のNHKの海外ニュース

2012年09月30日 18時02分20秒 | 日記

周恩来のドキュメンタリーを見ていて憤慨した人々は覚えているだろうか?小平が復権して、その小平語録が毛沢東語録に変わった時に、紅衛兵の残党がうろついている姿が見えた。

レポーターが、職探しをしている紅衛兵を見て何を探していますか?と聞いた所「条件の良い実入りの良い職を探している」との事だった。
資本主義を否定して、歴史的文化を否定して暴れ捲くったクズが、今は金が欲しいと蠢いている。
それは竹中平蔵のぐろーばるけいざいに熱狂して、小泉女っ誑し下衆の暴挙を嬉々として喜んだ馬鹿どもとよく似ている。
そして日本経済がダメな事を「古い金融経済運営」と徹底的に叩きのめした。それが今、金融界は「日本化」が合言葉だ。それを記憶力の欠片も無い馬鹿文科系大学出の経済学部の馬鹿は々思っているだろうか?桜井翔にも聞いてみたいものだ。あれを教授と呼ぶ変わり者どもの属領達に。
それは伝統的文化否定をやった文化大革命の頃の紅衛兵と何が違うというのか?
しかし小平語録も、毛沢東語録の様な迂遠な話し方をしていたが、考えてみれば頭の悪い紅衛兵に伝えるのは、あれ以上の文字数では伝わらないと見切っての事だろう。それは今の馬鹿文科系大学出と同じだ。
ドキュメンタリーは、周恩来が小平を権力の座につけた所で大変革となる。その一方で四人組の行動が暴かれていく。
結局小泉を歓呼したのは、あの馬鹿下衆女っ誑しの低脳さが馬鹿文科系大学出の理解できる限界だったのだろう。
小泉不道徳不純一郎の扇動は、結局日本の貧富の格差を広げて、シャープの馬鹿のわけの分からない馬鹿頭を作ったぐらいで、辛坊一般人を軽蔑し捲くる治朗の「小泉改革は正しい」は後で聞いてみたいものだ。
バ歌人の委員会も貧富の格差はどんどんやれというのがお金持ちグループの放言大会の実態だった。
思えば、後で理由を聞けば、本当に卑怯者のクズが権力を握って居た時に糞みたいな事が行われたものだった。第二次世界大戦の前も、バブル崩壊のときも、小泉便宜供与改悪があった時も、中島みゆきの「世情」にあるように「シュプレヒコールの波」で流された。
中島みゆきの「世情」が聴こえたら、馬鹿文科系大学出は、思い知る事だ。あの「シュプレヒコール」とは「馬鹿文科系大学出のグローバル経済万能」の寝言も言っていると。後で、私は「グローバル経済は永遠に続くと言った」とは本当に恥しい事だ。だがあの時は、そんな事を平気で言ったのだ。
それは紅衛兵の言った事を今、中国で言うと、それこそ叩き殺されるだろう。色々日本の美点を言う向きもあるが、それに馬鹿文科系大学出が当てはまるだろうか?職人、真面目、堅実、伝統、どれも馬鹿文科系大学出にはない。どちらかと言うと馬鹿文科系大学出は、中毒のそれに近い。
今、馬鹿文科系大学出のヒーローだった小泉純一郎は女の尻を追うのに必死だとさ!また隠し子でも作るのだろう。
同じように、今中国で何やかんやと経済の事でほざく馬鹿がいるが、40代を越した多くが紅衛兵であったのだと思えば、この経済が如何に醜悪で欺瞞に満ちたものか?分かるだろう。
しかし「欺瞞的」とは、その頭の悪い馬鹿文科系大学出や紅衛兵や朝日や毎日やチョングソや中毒の糞などの馬鹿アカの恥知らずの自分の言った事はすぐに忘れる外道どもが、一番言った言葉である。
毎度毎度記憶力があるから嫌な事を思い出し上げたくも無い血圧を上げる。だが、そうでもしないと今日も場末の飲み屋の飲み代を踏み倒す朝日の下衆、毎日の外道、チョングソ、中毒の買って極まりない言葉しか流れない今、洪水の様な嘘に一矢も報えない。
中毒は暴動で、文化大革命を反芻しようとしている。あの大きな悪い流れで我々は何を学ぶ事が出来るだろうといっているシーンがあったが、今度は度重なる暴動の嵐が毛沢東や共産党支持を吹聴しながらやられるだけだろう。そして最初日本が、その次は誰か知らないが、基本的問題を解決する抜本的手段をとらない中毒低脳下衆政府が、暴利の味を味わっている間、事態は、とんでもない事になるだろう。
長い間、黙っていた流れが、再び動く可能性が見えてきた。その時人の所為に出来ない問題に、この醜悪な害虫の群れは、どう動くのだろう?


アップルの工場と中国エリートの国外逃亡と紅衛兵と今の反日暴動。所詮獣(けだもの)の所業

2012年09月30日 17時21分13秒 | 日記

周恩来とその家族と側近が体験した紅衛兵の行動のドキュメンタリーを見た。

日本で言えば馬鹿アカ下衆アカ、朝日下衆、毎日外道の所業であり、チョングソ・共産党・社民党・民主党の悪業そのものである。
こいつ等は理屈の様な事を吹聴するが基本下劣な欲望と衝動で蠢いている。猫でも、こいつ等よりはマシだ。例えればゴキブリに等しい。醜くて、秩序が無くて、薄汚い。
アップルは、凄いスマートと吹聴しているが、今となっては欲望に満ち満ちた存在に成り果てている。それは租税などを徹底的にケチり、商品の馬鹿馬鹿しいほどの付加価値と、その為のコスト削減である。その結果、我が国の敵国中毒に生産を傾注する。
だがその一方で、敵国中毒の生産コストの上昇を、中毒に似合いのタコ部屋酷使で補おうとしている。その姿を誤魔化していたが、それが暴動と共にばれてしまい。世界のの工場と言うには、横暴で粗暴で汚い国情をどうしようもない薄汚いゴキブリが湧いて出ている有様であっる。
見るからに、薄汚く、本当に見るに耐えない。
その一方で、中毒のエリートとやらは、敵国中毒からの流出を毎度毎度やっている。アメリカが10億円以上の預貯金をアメリカの金融機関に入れていれば優先的に移住権を与える。資本優遇政策の結果、中毒から逃げ出すように流出している。この流れは2005年には明確に出ており、リーマンショックの前後に膨大に流れたことがニュースで騒がれた。
それが今年の春頃にも、また海外流出の話となった。それは何故なのか?中毒がその何相応しい、暴動国になる事を何より分かっていたのだろう。
これは最近の話でもあるが、第二次世界大戦の前にもあった事だし、別に珍しくも無い。
これまた正しい事は絶対に流さないテレビ朝日やTBSは天安門事件を、民主主義の弾圧と例の如くに吹聴していたが、自分たちと行動原理の似ている紅衛兵の話を決して出さなかった。今回の周恩来のドキュメンタリーは、野獣アカの嘘リズムが間違ったメッセージしか流されていない事を示す。
紅衛兵の姿を見せないと、中国の当局のイメージは分からない。紅衛兵は、本当にそれだけ訳の分からない存在だった。そして、それは革命当事のわけの分からない行動に満ち満ちている。
無論テレビ朝日やTBSが正しく伝える筈もないし、不正流用のついでに何かしているフジも同じくである。
今日(9月30日)もフランスの隠れた見所を「おぎやはぎ」が探る番組の中でフランス革命時に、一年を10の月に分けるとか、1時間を百分にするとかのわけの分からない事を決めた時の時計を見せていた。
この革命の暴動と言うのは、フランス革命のジャコバン独裁でも、ロシア革命時の混乱でも、わけの分からない暴発が起きた。そして中毒では文化大革命と言う世界でも呆れられた大発狂があった。これはクメールルージュの大虐殺と並び称せられる。
紅衛兵と言うのは、毛沢東が大躍進の失敗から権力から退いた後でも名声を利用して自分の影響力を遺す為に無茶を行った事である。頭の悪い中毒の馬鹿どもをけしかけ「造反有意」(暴動には理由があると)と言う中毒版・イスラム原理主義のような動きがあった。
この時、民衆は毛沢東の過激な支持者の集まりであり、鎮圧の対象ではなかったし、何より毛沢東が彼らを支持していた。その結果、権力側は対話をするしか対処方法が無く、その後ろにいる4人組が薄汚い方法論で、口実を優先し暴虐行為を、まるで竹島の実効支配の様にしてやって行った。
これで多くの合理的政策が潰されたのである。劉少奇の大躍進の為に発生した工業・農業をはじめとした国家の沈滞は人災が7割と言うのは正しかったと思うが、それを「正しいといわない為」の紅衛兵であり、文化大革命だった。結局、中毒は、自らの毒で世界中を敵に回し、自分の内だけが帝国と思い込んでいた。
そして、その手法は、チョングソ・朝日・毎日・社民党・共産党の論法であり下衆の方法論だった。全て何でもかんでも日本が悪い、外国が悪いである。そして、その能力に値しない毎日や朝日の様な下輩が権力を握り利権を吸い上げるという全く甲斐のない状況だった。
文化大革命時の中国は、軍隊も紅衛兵に圧殺されない状況に陥った。そして、その中暴発して紅衛兵と直接衝突しそうな指導部を何とか抑えていたのが周恩来であった。非合理・情緒・凶器・無道。それはチョングソ・朝日・毎日・共産党・社民党、今となっては読売・ウジムシテレビなどの基本原理に対して、忍耐・合理性・先進性を維持しようとする我々同様。ただひたすら頭のおかしい連中とそれを先導する五人組と同じような下輩が力を握った連中と両手を縛られた状態で戦っていたのである。
天安門事件も、すわ紅衛兵か?と思ったものだろう。紅衛兵の様な野獣ゴミ・マスゴミは、又もやはやし立てていたが、その時の指導部は、冷や汗たらたらだったろう。
朝日や毎日の幻想は達成されなかったが、革命野郎は竹中平蔵もそうだが、訳の分からない口語上の可能性のみを吹聴して、それに追いつく現実を無視している。金融をまるで神の手の様に吹聴する寝言は、もう世界中から馬鹿の寝言と認められ、その寝言を理屈の様に吹聴する馬鹿しかいない馬鹿文科系大学出の馬鹿寝言ももう無い。基本的に馬鹿とは日中問わず野獣なのだ。だが中毒の暴徒は、中南海(政治中央)に押し入り、周恩来を直接恫喝した。その糞みたいな論法は、まるで嘘しか口にしない竹中平蔵論法を報じる金融麻薬患者の馬鹿文科系大学出そのものだった。
その結果毛沢東の大躍進の結果同様、頭の悪いリーマンショックで終わって、それが見えても、いやそんな事は無いと馬鹿が馬鹿しか見ない幻を追い続けた。
しかし、中毒が、今アメリカ人をけんもほろろの上から目線対処をしているとあったが、身の程を知らない馬鹿の不遜な行動だろう。
今中毒は、不良債権を海外資金でファイナンスしていると専らの噂である。実際キャッシュフローの手詰まりは、疑いの無い状態である。その一方で、暴動による日本からの資本撤退、バブルの発覚となれば、そうなるのだろうか?
何れにしても、中毒のエリートどもがさっさと逃げるのは至極当然である。またフィリピンもインドも逃げる場所として歓迎する用意があるようだ。何で、あの薄汚い危険極まりない場所に居座る理由があるか分からない。中毒の国内市場があるって?馬鹿が!では経団連!お前等日本国で何をした!同じ事が中毒でおきているんだ!状況は悪くなってもよくはならない、来年もやっぱり暴動は起きる。その度ごとに叩かれたいとイオンの頭の悪い岡田が弟と良く似た馬鹿面でほざいているのだろう。
良かったね!その願いは叶えられる。大損と共にね!
中毒は、呆れ果てる3つの債権問題を日本の所為には出来ないだろう。それだけではない。貧富の格差も日本の所為には出来ない。賄賂政治・行政も日本の所為には出来ないだろう。そうなると誰が悪いのか?
日本の悪ゴミ・下衆ゴミ・マスゴミが嘘をほざき続けるだろうが、もういい加減、連中も赤報隊でも何でも良いからぶっ殺さないとダメなのだろう。
しかし本当に4人組の周恩来への言いがかりのつけ方は、正に朝日・毎日である。凡そ人とは思えないとんでもない言いがかりである。この様なことは、豊臣秀頼の鐘の碑文にイチャモンをつけた徳川家康に似ているし、中国の三国時代、曹植にイチャモンをつけた曹丕の様でもある。酷く悪辣下衆下列卑劣。全ての悪口を並べても、このチョングソ、4人組低脳紅衛兵、朝日、毎日、共産党、社民党の悪業を語り尽くせない。
そして、その思いを込めて周恩来のドキュメンタリーを見ると、もう中毒の事ながら、ああ、猛獣を回りに持った人間の不幸であると思う。
結局、周恩来の問題も馬鹿が馬鹿面して無知で白痴で下衆なのに権限を持ち、発言が広がるからの不幸である。今日本がマスゴミによってもたらされる不幸であると思う。
その為であろう。私はゴキブリを見ると、本当に叩くだけではなく踏み潰している。あれを見るとマスゴミを朝日を毎日を思い出す。不潔な害虫。紅衛兵も同じく不潔な害虫、暴動している中毒のやつらも害虫。
厚かましく、理屈にもならない寝言を吹聴して、数と実際の暴力で真面目な人を叩いて悦に入る。
だが自分は違うと思っているのだろう。私は何時も思う。記憶力は全く意味が無い。記憶していると空しさと怒りのみが湧いてくる。頭の悪い馬鹿文科系大学出に適当な事を言われる。それを違うと色々説明すると、何故そんな事を知っている?と問われる。「学校で習っただろう!」と私が言うと馬鹿がそうだったかと馬鹿面をして平気で忘れた自分を肯定する。
この程度の教養が、馬鹿な事を肯定する馬鹿の馬鹿面である。中毒の紅衛兵の頭の中も、某どうするクズの頭の中も間違った情報の山で、それを追求すると細かい事を言うとほざく、私の人生もその連続だった。
だから、馬鹿が嫌いだ、嘘吐きが嫌いだ、記憶を適当にすぐに忘れて自分の良い様に組み替える馬鹿が嫌いだ。その馬鹿の愚行の結果が、結局無駄な沈滞、無駄なバブルを肯定して、経済の沈滞を招き、戦争を招くのだ。
いっそ思う。馬鹿が自分の嘘を否定できない状況に落ちてみて初めて、馬鹿な事をやったと分かる。だから戦争はなくならないのだろう。
馬鹿文科系大学でも中毒のクズもチョングソ、戦いが無いと思っているのだろう。だが、戦闘が発生したら、どうだろう?中毒の軍隊が強いのか?チョングソのやられてばかりの反撃できないブリキの軍隊が強いのか?
ただ一つはっきりしている。ロシアも、アメリカも、フランスも、今の実力は相当なものだが、多分自衛隊もその中で低い位置にはなっていない。チョングソのダメ軍隊は最初から頭数に入っていない。口で何かほざくのか?なら実力を試せて結構だな!その日は明日かもしれないぞ!