オレッちブログ

オレッちのブログです。

ライブのことなど

2022-10-31 23:57:35 | オレッちの日々

家にレコードしかないので男闘呼組のCDをメルカリとかで買おうかな?と思って調べたらメッチャ高くなってました。

レコード聴く時間があまりなく、そこまで聴き込むことができないまま当日を迎えたけど、8割ぐらいは知っている曲だったので良かったです。

 

あの曲この曲もって気持ちはあったけど、一曲目のルート17からヒット曲メインのセットリストで最高でした。

 

ちなみにジョニーロケッツ の一曲目はラストジェネレーションです。

(知らんがな)

僕が感じたメンバーの印象ですが、まず前田耕陽さんは前回書いた通り3枚目キャラ?TOKIOの城島君的な位置付けでした。

 

岡本健一さんはまだジャニーズに所属していることもあり、正直言ってこの人だけ別格だなと思いました。

ギターのアクションやちょっとした動きや仕草まで、男目線でも全てがセクシーに感じました。多分女性だったら確実に濡れてると思う。自分をどう見せるか?のプロだなと感心しました。

 

成田昭次さんは終始涙を堪えてる感じがありました。事件のことなどもあり29年振りの復活が本当に嬉しかったんだろうと感じました。

いろいろと責任を感じていたのかな?

でも声はほぼ当時のままで生で聴くとグッと来るものがありました。

 

そして高橋和也(一也)さんは、完全にええ感じのオッチャンでした。もちろん男前だけどプライベートでも気さくなオッサンなんだろうなという印象でした。

確実に永ちゃんが好き(意識している)な感じのMCで、しかもちょっとテンション上がり過ぎて空回りしてる感じもあって、それが29年振り1発目のリアルなライブって感じで良かったです。

 

実際に会場全体が緊張感に包まれた雰囲気で、メンバーやスタッフの緊張感までもが伝わるような一体感のあるライブで、ホンマ行って良かったと思いました。

 

空回りといえば、ジョニーロケッツは終始空回り感しかなかったです。

ロッキンジョニーさんは途中から自分のMCを自分で笑ってしまってたリ、僕とローズ先輩も、どうしよう!どうしよう?と最初から最後までソワソワしてました。

それでもやってる本人達は真剣で緊張感あったけど、お客さんはニコニコしてたから良かったかな?と思います。

そんな感じがジョニーロケッツだしね。

DAYBREAKの後アンコールがあり、最後の曲で前田耕陽さんがMCで、皆さんスマホを出して下さい。復活1発目のライブなので特別に撮影して拡めて下さい。ということでスマホで撮影しました。

特別なのは本当に復活1発目だけなのか?他の公演でも同じことを言っているのか?は分かりませんが、思い出として撮影できて良かったです。

ちなみにジョニーロケッツの最後の曲はチェンネル5でした。(全部で4曲しかしてないけど)

でもメンバー的にはそんなにしたい曲ではなかったりする。

実際活動してた時の後半はやってないしね。

マグニチュードXをやる前と始めてからだと、完全に始めてからのジョニーロケッツの方がイイと思う。

最初は(99年とか)時代的にガレージシーンて位置にいたのかも?だけど、個人的にはガレージシーンてのは好きじゃないし、ガレージパンクてのも一切聴いてないから、そういうシーンにカテゴライズされてることも、そういうシーンのバンドと一緒にするのもイヤだった。

でも観てる側は他のバンドと同じ括りで観るから、神戸のガレージバンドとか神戸のガレージシーンのとか言う人いる。

それは仕方ないことなんかもしれないけど、笠井さんはそういう見方をしなかった。

僕らがやりたいことを理解してくれて観てくれてたから僕は大好きでした。

 

なんか話が逸れてもたので今日はココまで。

 

では股。


僕のハイライト

2022-10-29 17:32:02 | オレッちの日々

ブログを長い間放置してしまいました。

頭の中では5回ぐらい更新していたんですが、カラダが全然ついて行けない1週間でした。

 

アクセス分析というページを見ると、長い間放置していた割には、アクセス数が落ちてないんです。

それは男闘呼組のライブが気になってのことなのか?またはジョニーロケッツの気になってのことなのか?

どっちにしてもこんなブログを懲りずに見てくれてありがとうございます。

 

普段は小屋みたいなライブハウスばっかり行ってる僕からすると、有明ガーデンシアターはとてつもなく大きかったです。

超メジャーなアーティストを観に行くのは何年振りだろうか?もう分かりませんが、とりあえず中に入っていきなりコレが目に入っただけで、なんかもう目頭が熱くなりました。

後日Yahoo!ニュースを見るとキムタクも観に来てたみたいですね。

客層は50歳ぐらいのオバチャンが8割で、中にはロックぽい格好をしている人がいたり、親子で来ている方などもいました。

人でごった返してる中、係員の誘導で3階のバルコニー席へ。まるでオペラでも見るような会場でした。(オペラ見たことないけど)

1組のユニットが前座として登場して1曲だけ披露した後、会場の照明が変わり音楽が鳴り響き、ステージ後ろと横のデッカイモニターが映った。

モニターに映し出されたのは楽屋のドア2つ。

ドアが開き出て来たのは高橋和也(一也)と岡本健一だった。

楽屋から出て来た2人がまず握手を交わす。

2人が握手を交わした瞬間が、僕にとってのハイライトだったと言っても過言ではなかった。

もちろんその握手とはコレだったんです。

「ロックよ静かに流れよ」で俊介(岡本健一)とトンダ(高橋一也)が友達になる時に交わすクライム(USパンクバンドではない)のあの握手を、現在の2人が交わす姿をモニターを通して見れただけで、もう身体中が震えました。

(ちなみに氣志團が何かの曲のPVであの握手をやっています)

 

2人が廊下を歩き出すと次に成田昭次(ミネさ)が合流して、最後に前田耕陽(トモ)が合流する。そして4人でステージへ向かう。

男闘呼組が楽屋からステージに向かって来るのを、モニターで中継するという演出が最高でした。

 

モニターにメンバーが映る度にキャーと悲鳴が上がってたんですが、最後に前田耕陽が合流する時だけ悲鳴が笑いに変わるのが良かったです。

前田耕陽はTOKIOの城島君的なポジションだったんですね。

 

一週間後の梅田NOON

ジョニーロケッツが始まってステージに登場した僕はお客さんに向けてあの握手をしたんですが、誰か気付いたのだろうか?

ライブ後誰からもロックよ静かに流れよのあの握手やってなかった?と聞かれなかったので、僕の中ではちょっと暗くて見えなかったのかな?ということにしています。

お客さんとあの握手を交わすことが僕の中ではハイライトだったんだけど・・・

 

長くなったので続きはまた今度。

 

では股。

 

PS:夙川似のチャブス山さん、レコードのことはまた書くのでしばらくお待ちを。

 


旅の良さは?

2022-10-19 01:50:48 | オレッちの日々

連絡って難しいですね。

今はほぼLINEでの連絡が多くて、そうなると文章の伝え方読み取り方が人様々なので、文章能力?というのか、相手に分かりやすく伝える文章を書くって、簡単そうで意外と難しいと思うんです。

 

22日のイベントのグループLINEや、イベントの告知、またはバンドへの連絡など、全部文章なので、相手に分かりやすく連絡すること、SNS分かりやすく告知すること、など考えながらやってると、結構時間が経ってたりします。

 

そんな感じなので、早く男闘呼組を観に行ったことをココに書きたいけど、なかなか書けない状態が続いています。

 

 

楽しみにしていたイベントごと、ライブや旅行などがある時は、行く前に当日はこんな感じかな?アレもしたいなコレもしたいな?と頭の中がいっぱいになるんですが、大概その予想や想像と違うことになって、その違いがええ方向であっても悪い方向であっても、予想外の出来事がイベントの魅力だと僕は思っています。

今回もそんな良し悪しが色々あって楽しい旅になりました。

 

今回は初めてぷらっとこだまってので東京へいきました。

僕は新大阪から8時前ぐらいのこだまに乗って、途中名古屋で同行者が横に乗って来る。という作戦で行きました。乗車券を事前に名古屋に郵送したりと色々手間はあったけど、バッチリ作戦通り12時前に品川駅に到着。

 

当初の予定では、品川駅で蕎麦でも食べてから有明(有明ガーデンシアターが会場)へ行けばええんちゃう?とLINEで話してたんですが、新幹線の中で男闘呼組のHPを見ると、グッズ販売がライブ開始前にあるってことで、それなら一気に有明まで行ってまおか!となったんです。

 

有明に行ったことがないので調べると、会場は大きなショッピングモール内で、その中に飲食店もいっぱいあるから、昼はそこで食べよう!てことで、品川から新橋経由でゆりかもめに乗って有明へ、そして歩いて会場があるショッピングモールへ行くと、人でごった返してたんです。

 

元々ショッピングモールへ来ていた客と、男闘呼組のファン(1万人近く)でショッピングモール内がキャパオーバーになってたんです。完全に予想外でした。

 

お腹空いたのでお昼ご飯食べたいけど、どこの店も行列で、フードコートに行っても満席で、食べ終わろうとしているグループのテーブルを狙って、ハイエナのように客が周りを囲ってる状態で、リアル椅子取りゲーム化となってたんです。

 

よく関西人はあつかましいとか、東京の人はそんなことしないて言うけど、そんなことは関係なく誰もが火花を散らして席を狙ってました。

食と時間に出身地は関係ないことを学びました。

 

後々考えると予想はできてた案件だけど、完全に予想外でした。

結局フードコートで蕎麦食べるのに1時間半ぐらいかかったんちゃうかな?

東京と男闘呼組ファンを舐めてました。

 

そんな旅のスタートになりました。

 

では股。

 

写真はショッピングモールと新橋での僕です。

 


レコードとか

2022-10-13 19:16:11 | オレッちの日々

 

映画を観に行ったりレコードを整理したり居酒屋行ったりDJイベント行ったり

何かとやってる間に3連休が終わってしまって、平日もスタジオ入ったり何やかんやとやってる間に木曜日になってました。

22日のイベントではライブ以外にもレコード市を開催するのですが、5000枚以上あるレコードの値付けが半端なくエゲツなくシンドイですね。

よく好きなモノを仕事に!と言うけど、コレは単なる労働でしかないです。

レコード屋さんとか古着屋さんとかに憧れはあるけど憧れだけでイイです。

ホンマに大変です。

 

でもエゲツないぐらいレコードが放出されますので、当日はホントどうなるのか?色んな想像をして期待に胸を膨らませています。

 

スタッフ関係者ではなく大金握りしめてホンマに客として遊びに行きたいです。

 


そりゃそうだ!

2022-10-09 09:33:41 | オレッちの日々

街中や電車の中で、ついつい男目線で女性のお尻を見てしまうことがあるが、最近は女性の髪を見てしまうようになりました。

 

今まで気付かなかったけど、キレイな髪を維持する女性の日々の努力は凄まじい。

 

男は皆んな女性の日々の努力に感謝すべきです。

 

てことでいよいよ来週は東京で男闘呼組のコンサートです。

 

HPを見るとオフィシャルグッズのお知らせがありました。

 

どんなグッズがあるのだろう?と期待して見たけど、正直少しガッカリしました。

僕の希望では、このタオルの柄(フォント)で胸にデッカク男闘呼組て書いてあるTシャツがあったら最高!だったのに・・・

まぁタオルは買うけど、Tシャツは買いたいのないですね。

 

言うても男闘呼組のファン層は50歳前後。

世間一般のオジサンオバサン(僕もそうですが)が、胸にデッカク男闘呼組と書いたTシャツは恥ずかしくて着れないのが、一般的な感覚なんだろう。

 

だからグッズのデザインもさり気なくって感じなんだろうか?

 

いつまで経ってもパンクとか言うてる連中とのギャップを感じました。

 

そりゃそうだ、ジャニーズだもの!

 

では股。