べつに夏休みだけでなく連休がある度にサイクリングに出かけたいな~と思いながら、毎回何の計画も立てないから結局行けないまま終わるんです。
そしてこの夏休みも何の計画も立てないまま明日から自転車でどっか行きたいと思ったんです。
流行りの淡路島に行くにも、ちょっと小振りな小豆島に行くにも、フェリーで四国に行くにも、泊まるところ予約したり、下調べしたり、準備もせなアカン訳で
もし泊まるとこないってなったら困るし、テントなんか持ってないし、そもそもテントとか嫌やし、チャリがパンクとかのトラブルおこしても困るし、この暑さですぐにコンビニも自動販売機もないところを走るには、それなりの準備も対策もせなアカン
だから街中を走ろうと思ったものの、ただなんとなく走っても意味無いので、何か目的はないかな?と考えた結果
チャリで大阪の枚方にかき氷を食べに行くことにしたんです。
枚方にある氷屋さんが夏限定でやってるかき氷が旨いと知り合いから聞いたことがあって、ネットでもブロガー発信でちょっとした話題になってるところがあるんです。
そんなかき氷みたいなもん!て思う人いるかもしれないけど、ええ氷をええ機械(昔ながらの)作ったかき氷はもう全然違うんですよ。
小学生の頃オレッちは神戸駅前でブラジル食堂というのを営んでいたユウちゃんて子と毎日のように遊んでいたのです。
親が食堂をしてるから昼から家に行ったりしたらよくとんかつとかご馳走してもらったりしてました。
ブラジル食堂と言う珍しい名前なんで一回VOWにも載ったんです。
小学生の頃なんであんまり記憶はないけど今もあったらメッチャええ感じの食堂やと思います。
でもブラジル食堂は今回の話には関係なく、ユウちゃんの家の近くにあった氷屋さんが、これまた夏になったらかき氷を始めて、そこのかき氷がメッチャおいしかったということを書きたいんです。
一杯150円なんで、ユウちゃんとこのおばちゃんがかき氷食べておいでって二人に300円くれて
氷屋さんに行って「かき氷下さい」と注文するとオッちゃんが冷凍室から氷のブロックを取り出すんです。
ブロックは20センチぐらいの幅あるかな?ブロック越しでも透き通って向こう側が見えるほどの綺麗な氷で
かき氷の機械も当然プラスチックなどではなく、手で回すタイプじゃないけど昔ながらのデッカイのんでガリガリと削ってくれるんです。
量も凄くて、よくあるペンギンとか描いてある容器に、オっちゃんが今にも崩れそうなぐらい山もり入れてくれるんです。
食べる時もストローみたいなんで突いたら崩れそうなんで、直接口でかぶりつくんですが、氷が口の中でとけるではなく、なくなるて感じに口に入れると一瞬で氷が消えてしまうんです。
それは、ええ氷とええ機械やからできるかき氷で、たぶん山盛りにするにも目の細かい氷だからできるんだと思うんです。
小学生の頃にそのかき氷を食べていたんで、かき氷てのはそれが普通だと思ってたんですが、そんなかき氷あんまりないじゃないですか~
コンビニはもちろんお祭りの屋台や海の家のかき氷もガリガリと目が粗い氷のかき氷ばかりじゃないですか~
その後ユウちゃんは中一の時に転校してしまったけど
オレッちはそれからも高校生になっても二十歳こえてからも
毎年夏になるとそこのかき氷を食べに行っていたんです。
一時期は口コミでちょっと話題になったのか?人が並んでたりすることもあったんです。
元々かき氷はたぶん近所の子供のためにやってたみたいなもんだから
もしかしたら人気になるのはちょっと嫌やったんかも?
数年前からかき氷はやらなくなり、今はもうその氷屋さんもやってないんです。
長くなったけどそんなこんなでもう一度そのかき氷をずっと食べたいと数年思っていたんです。
じゃあ枚方にそんな店があるって情報を知って、ネットで見たらええ感じで、しかも枚方やったら距離的にも遠くもなくてちょうどイイ感じやし、いつでも休憩できる街中やしってことで行くことにしたんです。
そしてどうせならいろんな店のかき氷を食べながら行くかき氷ツアーにしようと思ったんです。かき氷言うても喫茶店で食べる感じのんと、デパートの食堂にあるようなパイナップルとか突き刺さった感じのんとか、京都風な宇治金時とかいろいろあるから、枚方の店を最終目的地として、かき氷を食べながらサイクリングしたんです。
なんか長くなったんで実際に行ったことはまた書きますね。
そしてこの夏休みも何の計画も立てないまま明日から自転車でどっか行きたいと思ったんです。
流行りの淡路島に行くにも、ちょっと小振りな小豆島に行くにも、フェリーで四国に行くにも、泊まるところ予約したり、下調べしたり、準備もせなアカン訳で
もし泊まるとこないってなったら困るし、テントなんか持ってないし、そもそもテントとか嫌やし、チャリがパンクとかのトラブルおこしても困るし、この暑さですぐにコンビニも自動販売機もないところを走るには、それなりの準備も対策もせなアカン
だから街中を走ろうと思ったものの、ただなんとなく走っても意味無いので、何か目的はないかな?と考えた結果
チャリで大阪の枚方にかき氷を食べに行くことにしたんです。
枚方にある氷屋さんが夏限定でやってるかき氷が旨いと知り合いから聞いたことがあって、ネットでもブロガー発信でちょっとした話題になってるところがあるんです。
そんなかき氷みたいなもん!て思う人いるかもしれないけど、ええ氷をええ機械(昔ながらの)作ったかき氷はもう全然違うんですよ。
小学生の頃オレッちは神戸駅前でブラジル食堂というのを営んでいたユウちゃんて子と毎日のように遊んでいたのです。
親が食堂をしてるから昼から家に行ったりしたらよくとんかつとかご馳走してもらったりしてました。
ブラジル食堂と言う珍しい名前なんで一回VOWにも載ったんです。
小学生の頃なんであんまり記憶はないけど今もあったらメッチャええ感じの食堂やと思います。
でもブラジル食堂は今回の話には関係なく、ユウちゃんの家の近くにあった氷屋さんが、これまた夏になったらかき氷を始めて、そこのかき氷がメッチャおいしかったということを書きたいんです。
一杯150円なんで、ユウちゃんとこのおばちゃんがかき氷食べておいでって二人に300円くれて
氷屋さんに行って「かき氷下さい」と注文するとオッちゃんが冷凍室から氷のブロックを取り出すんです。
ブロックは20センチぐらいの幅あるかな?ブロック越しでも透き通って向こう側が見えるほどの綺麗な氷で
かき氷の機械も当然プラスチックなどではなく、手で回すタイプじゃないけど昔ながらのデッカイのんでガリガリと削ってくれるんです。
量も凄くて、よくあるペンギンとか描いてある容器に、オっちゃんが今にも崩れそうなぐらい山もり入れてくれるんです。
食べる時もストローみたいなんで突いたら崩れそうなんで、直接口でかぶりつくんですが、氷が口の中でとけるではなく、なくなるて感じに口に入れると一瞬で氷が消えてしまうんです。
それは、ええ氷とええ機械やからできるかき氷で、たぶん山盛りにするにも目の細かい氷だからできるんだと思うんです。
小学生の頃にそのかき氷を食べていたんで、かき氷てのはそれが普通だと思ってたんですが、そんなかき氷あんまりないじゃないですか~
コンビニはもちろんお祭りの屋台や海の家のかき氷もガリガリと目が粗い氷のかき氷ばかりじゃないですか~
その後ユウちゃんは中一の時に転校してしまったけど
オレッちはそれからも高校生になっても二十歳こえてからも
毎年夏になるとそこのかき氷を食べに行っていたんです。
一時期は口コミでちょっと話題になったのか?人が並んでたりすることもあったんです。
元々かき氷はたぶん近所の子供のためにやってたみたいなもんだから
もしかしたら人気になるのはちょっと嫌やったんかも?
数年前からかき氷はやらなくなり、今はもうその氷屋さんもやってないんです。
長くなったけどそんなこんなでもう一度そのかき氷をずっと食べたいと数年思っていたんです。
じゃあ枚方にそんな店があるって情報を知って、ネットで見たらええ感じで、しかも枚方やったら距離的にも遠くもなくてちょうどイイ感じやし、いつでも休憩できる街中やしってことで行くことにしたんです。
そしてどうせならいろんな店のかき氷を食べながら行くかき氷ツアーにしようと思ったんです。かき氷言うても喫茶店で食べる感じのんと、デパートの食堂にあるようなパイナップルとか突き刺さった感じのんとか、京都風な宇治金時とかいろいろあるから、枚方の店を最終目的地として、かき氷を食べながらサイクリングしたんです。
なんか長くなったんで実際に行ったことはまた書きますね。