こないだ神戸であった車が会長さん宅に突っ込んだ場所はナニナニやから〜とか、数年前の発砲事件の場所もナニナニやから〜てついつい言ってしまいがち。
アソコはナニナニやから〜て全国にどんだけあるか知らんけど、アソコはナニナニやから話はついついしてしまう。
興味本位でしているのか?
大事なことだからしてるのか?
正直その半々の気持ちがあると思う。
そんな話をすると、ナニナニやから苦しんでる人の話はもちろんだけど、ナニナニやからで儲けてる人もいるって話も決まって出て来る。
親とそんな話をするとレイシストか!てぐらいボロカスに言う。
でも親世代の人は大概そうなんだと思う。
そういう教育をされてそういう環境で育ったからそういう人になったんだろう。
またそういう話をするからアカンという人もいる。
知らんかったらなくなることを教えるからアカンて人には、映画なんてとんでもなくアホなことだろう。
確かにあの人は何で肌の色が黒いん?て言うことではないので、実際に明日からナニナニについての話をしなかったらなくなると思う。
ただ日本人が全員ナニナニを知らんようになるまでは、戦争を知ってる世代がいなくなると同じで最低でも80年ぐらいかかるんとちゃうかな?
結局は100年以上言い伝えられてるから残ってるって考えるとスゴイことやと思う。
いろんな人とそういう話はしたことあるけど、実際にそういう人から直接話を聞いたことはないってのも変な話やと思う。
ただ一番何が問題か?と言えばこの映画が3時間以上あること。
シンドラーのリスト並みに長いってこと。
しかも午前中から大阪で上映ってこと。
早起きして映画観に行って寝ない自信がないってこと。
この映画で寝てしまったらホンマ悲惨なヤツってこと。
気になる方は調べて下さい。
では股。