８月２５日

ココを見てる誰にも分からないことから書きます。
(このブログはほぼ誰にも分からないことばかりですが)
まずMセンターが忙しいので仕事終わってから８時まで残業して手伝いに行っています。
一応明日までの予定です。
あと出崎君の奥さんが発熱してPCR検査受けると案の定陽性だったみたいで、濃厚接触者で今週来週は出勤停止です。
奥さんから感染したら更に出勤停止になるので、仕事的にかなりヤバイです。

富山で雨の中古着屋とかレコード屋とかブラブラしました。
悪い意味で結構ヤバかったです。

古着屋さんは2店だけ行きました。
他にもあったんだろうけど、街の雰囲気がもう回っても仕方ないかな？という感じでした。
雨とコロナの影響もあるんだろうけど、それを踏まえても古着屋さんてのが根付いてない印象でした。
神戸や大阪でも段々と古着屋さんが減ってるので、富山となれば当然なのかもしれません。
僕も今の若い子なら古着とか着ないと思います。
店に行くよりメルカリで買うと思います。
もっと若い世代に古着着てほしいとも思いません。
古着なんてそういうもんだと思います。

レコード屋も３店行きました。
富山はパンクのレコード屋さんもあるので、レコードは結構期待してたんですが・・・
パンクのレコード屋さんて全国的に少なくて、今は東京大阪茨城広島ぐらいしかないのかな？
でも富山には昔から１店アフターオールというパンクのレコード屋さんがあるんで、どんな感じだろう？と見に行って来ました。
言うたら大阪に遊びに来た人がパンデスやリベンジやタイムボムに行く感じです。

Googleで調べて行ってお店に入ってまず目に付いたのが、壁レコードのヒルビリーバップスとビーバップスのLPでした。
見ると店の半分ぐらいが和モノのレコードだったんです。
よく喋る愛想の良い店主さんに
「こんなに和モノ置いてるんですね〜もっとガッツリパンクのレコード屋さんだと思ってました」
と言うと
「昔はそうだったんだけど、もうそれじゃやって行けないんだわ〜」
低い利益率で新譜を売っても・・・
と嘆き始めました。
レコードもその状況なので当然ライブハウス事情も相当キツイみたいでした。
もし僕が今の若者だったら絶対にパンクとかロックとか聴いてないと思います。
ライブハウスとか行ってないと思います。
もっと若い世代にもとも思いません。
パンクなんてそんなもんだと思います。

店主さんが森下恵理のブルージン・ボーイをかけながら、THE POGOのベースのケンがもう孫ができて、おじいちゃんになったなどの話を聞いて、何も買わずに店を出ました。
喫茶店にでも行ってゆっくり歌謡曲の話がしたい感じの気の良い店主さんでした。

あと市バスに乗ってちょっと遠くのリサイクルショップにも行きました。
タイミングが合えばって感じでした。
(どこの店でもタイミングですが)

ただ富山ではレコードも古着もなかなかタイミングが合わない感じでした。

では股。