いつかのビーパンナイト

勝負する時のパンツを勝負パンツと言うなら、勝負する時のTシャツは勝負Tシャツと言うのだろう。
僕にとっての勝負Tシャツはコレ。
小学生の時に兄弟揃って買って神戸アメリカ村ヒューストン１０１やっけ？で買ってもらったアストロボーイです。
ちょっと前の話になりますが、そんな勝負T着て挑んだ京都ビーパンナイト楽しかったです。


レコードはかぶってもTシャツはかぶらないだろうと思ってましたが、こんな類いのTシャツ着て来とう(～しとん神戸弁ね)人がいました。
コレも勝負Tなのかは知りませんが、タンスの肥やしTシャツだったことは間違いありませんね。
ファッション雑誌読んでバンTとか言うてる奴には到底理解できないダサさでしょう！
まさかのニューエストTシャツ！


着ていたのは今回初めて会った京都のビーパン師匠でした。
にしても各都道府県に居るもんです、ビーパン師匠が！
岐阜のノッチん師匠
鈴鹿(三重)の鈴木師匠
そして今回出会った京都のユースケ師匠。

３人の共通点として言えることは地味さですね。
普通のパンクの人のような派手さはないですが、ビートパンクを愛するストイックさが滲み溢れています。
あぁ全国４７都道府県のビーパン師匠に会いたいです。
鈴鹿の鈴木師匠

岐阜のノッチん師匠

ちなみにノッチん師匠は、モブスプルーフの松原師匠とビーパンのパンク天国的な本「バンドブーム不法集会」を作った方でもあります。

またビーパン師匠だけでなく、ビートパンク小僧もいました。
DJの中では一番の最年少ですが、一番のオッサン体型のビーパンギャングチルドレン中口


いや～楽し過ぎて久し振りにチャンネルが５(ファイブ)に合った夜でした！
主催のタロッツヤジマ君ありがとうございます！
第２回目も宜しくお願い致します。