中国の人は、顔を洗う時に手を動かさずに、手は固定して顔を動かして洗うってことを、子供の時かな?に親父から聞いたことがあるんです。
その時は絶対にウソや~と子供ながらに言って笑ってました。
確かに中国には日本と真逆の習慣があって、例えば人様の家で食事を呼ばれた場合、日本では残さず食べるのが礼儀ですが、中国ではこんなにもたくさんもう食べれません。て意味を込めて一口残すのが礼儀らしいです。
(実際は知らんけど)
でもさすがに顔の洗い方は真逆じゃないやろ~と思うのですが
親父が言うには、「日本の一番長い日」と言う映画があって、その中で中国でスパイ活動していた日本人が、顔の洗い方でバレてしまうというシーンがあると言うのです。
でもウル覚え?なので、その映画なのか?他の映画のことを言ってたのか?ちょっと記憶が曖昧ですが、顔の洗い方の話と、映画のタイトルは印象に残っていたのでずっと覚えてたのです。
じゃあ戦後70年の今年、なんとその映画「日本の一番長い日」がリメイクされたので観に行って来ました。
日本はどうやって戦争を終結させたのか?にスポットを当てたこの映画は、戦争を終結させようとする政府に対して、一億玉砕本土決戦の構えを貫こうとする陸軍の一部がクーデターを起こしてまで戦争を続けようとする姿を描いた作品で、天皇陛下(映画ではモッくん)の玉音放送をラジオで流すまでに、どんな出来事があったのかを映画を通して教えてくれました。
と言っても内容が内容なだけに難しくて半分ぐらいしか理解出来てないけど、昔に親父が言うてて気になってた映画なので観れて良かったです。
ただリメイク版では顔の洗い方のシーンは一切出て来なかったんで、また機会があれば昔バージョンも観てみたいです。
ちなみの昔バージョンは三船敏郎さんなどが出てるみたいです。果たしてスパイのシーンはあるのだろうか?
にしてもたった70年前、僕らのおじいちゃんおばあちゃんの世代の日本はそんな国だったことが、なんか不思議に感じます。
こないだNHKのスペシャルでカラーで見る太平洋戦争ってのがやってまして
https://m.youtube.com/watch?v=bf5Jxl1W59M
当時の映像を最新の技術を駆使して忠実にカラー映像化したみたいなんですが、今までほぼモノクロでしか見たことのなかった戦戦時中の映像をカラーで観ると、伝わって来るものが全然違いますね。見た後のあの気持ちを何て書けばいいのだろう?
映画とか観て戦争ってこんな感じだろうと想像していたことが、色んな意味で覆されます。
僕的にはこんな時代を生きていた人が今もこの日本にいるってことが、なぜか不思議に感じました。なんかもっと昔なんじゃない?と
錯覚してしまいます。
それだけ今の日本と何もかもが違ってたのでしょう。
また日本の平均寿命よりも短い期間で、こんなにも国が変わってしまうってすごい怖いことでもありますね。
もしかしたら逆の方向に変わってしまうことだってあるのかも?
今、日本は本当にそういう方向に向かっているのか?
テレビつけてもネット開いても街を歩いていても戦争戦争と言うてます。
デモをしている人達の方角が正しいのか?
それとも安部さんの見詰める方角が正しいのか?
僕はただ周りの意見に流されてデモの方角が正しいと思ってしまってるだけなのかも?
正直どっちの意見を聞いてもそうなんだ~と思ってしまう僕は、未だにどっちの方角が正しいのか?自分では判断出来てないのだろう。
でもアホみたいな顔しながらも一応前は向いています。
こんな映画や映像を観て関係ない!と言って下を向いてる場合ではないですよね。
下向いてる人も前見てまう映画や映像だと思います。
てことで、日本の一番長い日のお陰で、長い文書く羽目になりました。
その時は絶対にウソや~と子供ながらに言って笑ってました。
確かに中国には日本と真逆の習慣があって、例えば人様の家で食事を呼ばれた場合、日本では残さず食べるのが礼儀ですが、中国ではこんなにもたくさんもう食べれません。て意味を込めて一口残すのが礼儀らしいです。
(実際は知らんけど)
でもさすがに顔の洗い方は真逆じゃないやろ~と思うのですが
親父が言うには、「日本の一番長い日」と言う映画があって、その中で中国でスパイ活動していた日本人が、顔の洗い方でバレてしまうというシーンがあると言うのです。
でもウル覚え?なので、その映画なのか?他の映画のことを言ってたのか?ちょっと記憶が曖昧ですが、顔の洗い方の話と、映画のタイトルは印象に残っていたのでずっと覚えてたのです。
じゃあ戦後70年の今年、なんとその映画「日本の一番長い日」がリメイクされたので観に行って来ました。
日本はどうやって戦争を終結させたのか?にスポットを当てたこの映画は、戦争を終結させようとする政府に対して、一億玉砕本土決戦の構えを貫こうとする陸軍の一部がクーデターを起こしてまで戦争を続けようとする姿を描いた作品で、天皇陛下(映画ではモッくん)の玉音放送をラジオで流すまでに、どんな出来事があったのかを映画を通して教えてくれました。
と言っても内容が内容なだけに難しくて半分ぐらいしか理解出来てないけど、昔に親父が言うてて気になってた映画なので観れて良かったです。
ただリメイク版では顔の洗い方のシーンは一切出て来なかったんで、また機会があれば昔バージョンも観てみたいです。
ちなみの昔バージョンは三船敏郎さんなどが出てるみたいです。果たしてスパイのシーンはあるのだろうか?
にしてもたった70年前、僕らのおじいちゃんおばあちゃんの世代の日本はそんな国だったことが、なんか不思議に感じます。
こないだNHKのスペシャルでカラーで見る太平洋戦争ってのがやってまして
https://m.youtube.com/watch?v=bf5Jxl1W59M
当時の映像を最新の技術を駆使して忠実にカラー映像化したみたいなんですが、今までほぼモノクロでしか見たことのなかった戦戦時中の映像をカラーで観ると、伝わって来るものが全然違いますね。見た後のあの気持ちを何て書けばいいのだろう?
映画とか観て戦争ってこんな感じだろうと想像していたことが、色んな意味で覆されます。
僕的にはこんな時代を生きていた人が今もこの日本にいるってことが、なぜか不思議に感じました。なんかもっと昔なんじゃない?と
錯覚してしまいます。
それだけ今の日本と何もかもが違ってたのでしょう。
また日本の平均寿命よりも短い期間で、こんなにも国が変わってしまうってすごい怖いことでもありますね。
もしかしたら逆の方向に変わってしまうことだってあるのかも?
今、日本は本当にそういう方向に向かっているのか?
テレビつけてもネット開いても街を歩いていても戦争戦争と言うてます。
デモをしている人達の方角が正しいのか?
それとも安部さんの見詰める方角が正しいのか?
僕はただ周りの意見に流されてデモの方角が正しいと思ってしまってるだけなのかも?
正直どっちの意見を聞いてもそうなんだ~と思ってしまう僕は、未だにどっちの方角が正しいのか?自分では判断出来てないのだろう。
でもアホみたいな顔しながらも一応前は向いています。
こんな映画や映像を観て関係ない!と言って下を向いてる場合ではないですよね。
下向いてる人も前見てまう映画や映像だと思います。
てことで、日本の一番長い日のお陰で、長い文書く羽目になりました。