

同じ作家さんの作品を続けて読むことが
よくあります。
今回は、
「あさのあつこ」さんです。
友達の知り合いの親友が?
あさのあつこさんだと聞いて、いつかお話ができるといいな~と思っています。
でも、友達の友達の友達・・・まで行くと
けっこういろんな人と知り合いになってしまうのかもしれませんね。

『バッテリーⅠ~Ⅵ』に続いて
『The MANZAI①~③』です。

二つの作品とも
お話の舞台は、中学校・・・。
青春真っ盛り。

男の子のコンビの話も共通しています。



シリーズものは、続けているうちに
惰性で~

三巻目が一番おもしろかったかも・・・って思いました。
あっ、でも『ハリー・ポッター』も三巻目がおもしろかったなぁ~。

四巻目は、出るのかな。
主人公たちのやりとりが、なんとも懐かしいのですが
現役の中学生だったら、どんな風に読むのかな?なんて思います。
最後には、『バッテリー』は、野球の試合を子どもたちだけで計画する話。
『The MANZAI』は、子どもたちが夏祭りで漫才をやろうと計画する話。
中学や高校で、学園祭を仲間と創り上げた私の思い出とも重なるのですが
今の子どもたちには、そんな楽しみはあるのかしら、
そんなパワーがあるのかしら、あるといいなと思っています。


私も学園祭、体育祭が大好きでした。
あの作り上げていく過程、当日の雰囲気、終わったあとの達成感と寂しさ・・
いい思い出です。
冷めているように見えるけど、
今の子どもたちも同じだと思っています。
特に家の息子は私の血をひいているせいか、
勉学?を忘れて取り組みます。
私もそれが嬉しくて、「いい加減にしておきなさい」が言えなくて、
「ジュースでも差し入れしようか?」などと言ってしまいます(笑)
もちろん、断られますが・・・
あさのさんの本は読んだことがないのですが・・
っていうか、あまり本を読む機会がなくて
でも読書は嫌いではないので、読みたい本リストに入れさせていただきます。メモメモ
授業のことは、覚えてないのに
学園祭の準備の事は今でも鮮明です。(笑)
作り上げていく過程、当日の雰囲気、終わったあとの達成感と寂しさ・・
ですよね。
息子さん、お仲間いっぱいいますものね。
管理教育が進められている今
心配しています。
若者には、自主的活動が必要です。
あさのさんの作品を読んでみてくださいね。
この時期は、イベンともあったりで練習も含めて大変やけど楽しかったわ。
高3の時、大人形ってのを作るクラスになって、
夏休み返上で作りに行ったこともあったっけ。
ええ思いでやわぁ。
やっぱり、こういう体験は大事やと思う。
今の学生も、きっとええ思い出になると思うから、どんどん活動してほしいなぁ。
漫才は、関西人にまかせなさい!
二人集まれば、いつでも漫才になってますわ。
吹奏楽部でしたか。
スポーツの応援もあって、忙しかったでしょ。
でも、楽しかったでしょうね。
二人いたら、ボケとツッコミで
漫才のできあがり。
ユーモアは、関西人にお任せです。