今日の一冊は、これ。
『オランウータンの森』です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/77b87a7445c8a5ce6d1cafd11beb4777.jpg)
「オランウータン友の会」の鈴木先生が写真を撮って
鈴木先生のお嬢さんである南水子さんが文章を書いています。
鈴木先生のすごい所は
20年以上も現地で研究を続けていること。
実際に行動している人は、それだけで尊敬に値すると思うのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
なかなかできることではない。
オランウータンは、
チンパンジーやゴリラと違って
群れをつくらないし、めったに地上に降りてこないので
研究をするのは、すごくたいへんなのだそうです。
一度出会った子たちに
もう一度出会うのは、難しいのだそうです。
熱帯雨林の地だしね。
生活するだけたいへんなわけです。
私も現地に行ってみたいけど
子離れできない母がいるもので
そんなことしたら、どうなってしまうか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
それだけたいへんなウータンの研究だから
「オランウータン」の写真集の多くは
リハビリセンター内で撮られることが多いのです。
私みたいに
オランウータン関連ならなんでもほしい者にとっては
それでもありがたいのですが…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
鈴木先生の撮られるものは
野生のウータンたちです。
だから、すごく貴重だと思うのですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
ゴリラの研究も
治安の悪い地域のことが多いから
たいへんなのだそうですけどね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ac/d0926b43a44c061c44cd28d6f04cf38a.jpg)
鈴木先生の写真に良く出てくるオスです。
この方もイケメンだと思うな。
旭山のジャックの次に。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
れいなちゃん、惚れるなよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8c/cd73df56d0c1da8c13d0ac35e3a126a9.jpg)
森には、あまりたべものがありません。
だから、野生のウータンたちは
とーっても痩せています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
でも、お母さんと一緒だから
ジョハンちゃんは、元気いっぱい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
お願いです。
赤ちゃんがほしいからって
お母さんを殺さないで…。
密猟者たちは
お母さんを打って
落ちてくる赤ちゃんを捕ってくるのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
それから、森も…。
「オランウータン」から森を奪わないでくださいねー。
この本は、国土社の出版。
同じシリーズの中に
「アフガニスタン 勇気と笑顔」
「ツバル 海抜1メートルの島国、その自然と暮らし」があります。
両方ともお勧めです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
『オランウータンの森』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/77b87a7445c8a5ce6d1cafd11beb4777.jpg)
「オランウータン友の会」の鈴木先生が写真を撮って
鈴木先生のお嬢さんである南水子さんが文章を書いています。
鈴木先生のすごい所は
20年以上も現地で研究を続けていること。
実際に行動している人は、それだけで尊敬に値すると思うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
なかなかできることではない。
オランウータンは、
チンパンジーやゴリラと違って
群れをつくらないし、めったに地上に降りてこないので
研究をするのは、すごくたいへんなのだそうです。
一度出会った子たちに
もう一度出会うのは、難しいのだそうです。
熱帯雨林の地だしね。
生活するだけたいへんなわけです。
私も現地に行ってみたいけど
子離れできない母がいるもので
そんなことしたら、どうなってしまうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
それだけたいへんなウータンの研究だから
「オランウータン」の写真集の多くは
リハビリセンター内で撮られることが多いのです。
私みたいに
オランウータン関連ならなんでもほしい者にとっては
それでもありがたいのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
鈴木先生の撮られるものは
野生のウータンたちです。
だから、すごく貴重だと思うのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
ゴリラの研究も
治安の悪い地域のことが多いから
たいへんなのだそうですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ac/d0926b43a44c061c44cd28d6f04cf38a.jpg)
鈴木先生の写真に良く出てくるオスです。
この方もイケメンだと思うな。
旭山のジャックの次に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
れいなちゃん、惚れるなよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8c/cd73df56d0c1da8c13d0ac35e3a126a9.jpg)
森には、あまりたべものがありません。
だから、野生のウータンたちは
とーっても痩せています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
でも、お母さんと一緒だから
ジョハンちゃんは、元気いっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
赤ちゃんがほしいからって
お母さんを殺さないで…。
密猟者たちは
お母さんを打って
落ちてくる赤ちゃんを捕ってくるのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
それから、森も…。
「オランウータン」から森を奪わないでくださいねー。
この本は、国土社の出版。
同じシリーズの中に
「アフガニスタン 勇気と笑顔」
「ツバル 海抜1メートルの島国、その自然と暮らし」があります。
両方ともお勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
そんなひどい事するのですか
信じられません・・・
これもやはり買うものがいてるからですよね。
ひどい話です。
血も涙もないのかー!って思います。
森がなくなっていくのも悲しいことですね。
都会に住み、便利な暮らしをしていて矛盾しているようですが
それにしても、20年も現地で研究してるとはすばらしい。そういう方がいるおかげでオラウータンのいろいろな事がわかるのですねー
そうなのです。
買う人がいるから売ろうとする人が
いるのです。
森が消えているのも同じです。
私たち日本人がほしがるから
熱帯地域の自然がなくなっている
ということも言えますよね。
矛盾だからけです。
鈴木先生のやっていることは
なかなかできることではないと思います。
というだけで親を殺すなんて・・・
本当に悲しいですね。
コメントありがとうございました。
こちらこそ、いつもコメントをありがとう。
どんなことをみんなが知りたいのか
知りたいです。