同じ作家さんの作品を続けて読むことが
よくあります。
今回は、
「あさのあつこ」さんです。
友達の知り合いの親友が?
あさのあつこさんだと聞いて、いつかお話ができるといいな~と思っています。
でも、友達の友達の友達・・・まで行くと
けっこういろんな人と知り合いになってしまうのかもしれませんね。
『バッテリーⅠ~Ⅵ』に続いて
『The MANZAI①~③』です。
二つの作品とも
お話の舞台は、中学校・・・。
青春真っ盛り。
男の子のコンビの話も共通しています。
あさのさん、想いいれが何かあるのかな?
シリーズものは、続けているうちに
惰性で~ みたいになる場合があるけれど
三巻目が一番おもしろかったかも・・・って思いました。
あっ、でも『ハリー・ポッター』も三巻目がおもしろかったなぁ~。
四巻目は、出るのかな。
主人公たちのやりとりが、なんとも懐かしいのですが
現役の中学生だったら、どんな風に読むのかな?なんて思います。
最後には、『バッテリー』は、野球の試合を子どもたちだけで計画する話。
『The MANZAI』は、子どもたちが夏祭りで漫才をやろうと計画する話。
中学や高校で、学園祭を仲間と創り上げた私の思い出とも重なるのですが
今の子どもたちには、そんな楽しみはあるのかしら、
そんなパワーがあるのかしら、あるといいなと思っています。