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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

キャブレター・ラバー・ダクト交換

2014-03-28 20:03:56 | Vespa? Yes, but LML !
ずいぶん前に注文しておいたキャブレターにエアを送るラバーのダクトがやっと届いた。

が、形がだいぶ違うように見える。
ボディに入る部分がやけに長い。
下がオリジナル。

でも、取り付けてみると問題ない。ボディの差込口に合う。
ボディとの接合方法が違うけれども隙間がほとんどできない。
割とよくできている。

値段はRM12。360円程度。

またまたパンク

2014-03-22 18:03:09 | Vespa? Yes, but LML !
先日交換して使っていたチューブタイヤがパンク。
パンと言うような音がしたが、自分のタイヤだとは思わなかった。
その次の瞬間に後輪がヨロヨロ。

どうにか止められて助かった。
パンクしたタイヤはこの前買ったチューブレスに交換。
そしてチューブだけ交換して再度スペアに。
チューブ代RM12。

またパンク

2014-03-18 22:23:16 | Vespa? Yes, but LML !
出勤でまたパンク。(昨日のこと)

今度のパンクは物が刺さったのではなかった。
前回チューブレスを修理したのだけれど、バイク屋の修理が悪くて同じところを再度修理したのが原因だった。元の修理剤を取り除いたときにタイヤの穴を少し大きめに削ることになったが、その穴がちょっと大きくなっていたために空気圧で修理剤が押し出されて走ったときにもぎ取られたのだと思う。



タイヤを交換しなくては。
値段が心配だ。

グリップの緩み対策

2014-03-16 09:40:45 | Vespa? Yes, but LML !
昨日の話だけれど、グリップの接着剤が無いかとベスパ屋さんに言ったら電気工事用の絶縁自己融着テープでやるんだと、実際にやってくれた。単にきつくなるだけだけれどもこれでも大丈夫そうだ。時間が経つともっと回り止め効果を発揮するのだろうか?

それにしても良く考えたもの。誰が考えたのか?

パンクしてタイヤ交換

2014-03-16 09:29:35 | Vespa? Yes, but LML !
けっこう長い針金が刺さっていた。
少し平べったいから金網の一部じゃないだろうか。

チューブレスならすぐには空気抜けしなかったのだろうが、チューブレスがパンクしたあと元のチューブタイプにしたままだった。しかし、そのタイヤも減りまくりでどのみちそろそろダメだったわけだけれど。

リムを開けてみたらやはり錆がひどい。
なのでこれはリムごと捨てることにする。
インドタイヤもけっこう悪くなかった。

今朝も最近にはめずらしく雨で明けた。
タイヤ交換には涼しくて最適。
これで水不足も解消してくれると良いが。
それと、ヘイズもクリーニングされると良いなあ。

夜、小雨、パンク

2014-03-15 21:12:03 | Vespa? Yes, but LML !
夕方からほんの1時間だけ出勤。

長らく降らなくて水不足をもたらした天気が夕方から急に雨に変わった。
幸いにもカッパが必要なほどではなかった。
帰りに家まであと100mのところでパンク。
街道沿いで車の流れは速い。
急に道が細くなったあたり。
引っ掛けられないように足を少しぬかるんだあたりに置いて引いて帰る事にした。
エンジンはかけたまま。
テールランプを消したくない、と言うわけ。
それに人間が乗っていなければ少し駆動力がかかっても倒れずに走る。

明日の朝にタイヤ交換しよう。

キャブレターの掃除

2014-03-08 22:40:58 | Vespa? Yes, but LML !
この前ガソリン漏れがあった後にどうも調子が良くなかったサンバル君。

昨日も夜に仕事から帰ろうと思ってエンジンをかけてほんの20m走ってストップ。プラグを開けてみるとどうもガソリンがシリンダに入っていない。その場で、夜9時のほとんど誰もいない、インド系の守衛さんしかいない工場の前でキャブレターを開ける。

幸いにも回すべきネジはそれほど多くはないが、早く帰って風呂に入りたいこんな時にはそれでも面倒に感じる。反面、こんな程度の事ならいつでも来い、でもあり。そしてどうにかエンジンはかかり、田舎の街道を飛ばして帰る。

しかしどうも調子は良くない。アクセルをガバッと開けるとぶすぶす言い出す。フロート部分のバルブの問題だけかと思って他は何もしなかったし、できる用意もなかったので、まずは家にたどり着けて良かった。

家でちょっとくつろいで、明日は駅前のベスパ屋さんに持ち込もうかと考えた。けれどもまずは出来ることだけやっておこうと考え直し、再びキャブレターを開ける。

今度は外せる物を外せるだけ外してCRC556に似たスプレーで全部を貫通させる。そして組み直す。夜間であったけれどもちょっとだけエンジンをかけてみる。スプレー剤のせいでいささか煙は吐くがエンジンのかかりは良い。近所迷惑なのですぐに止めて後は次の日とする。


今朝起きて何時もの通勤時刻に近づいた頃、またエンジンをかけてみる。まだ煙は出ているが問題はなさそう。土曜日なのであまり長くアイドリングはできない。少し走ってみるとどうも調子は悪くない。通勤時にちゃんと走ってみると最高速は80km/h程度。ボコボコしない。どうにかなったようだ。


田舎に引っ越してきてから埃っぽいところを走っているのがいけないのかもしれない。ベスパには日本車にあるようなスポンジや紙でできたエアフィルターが無いのだ。まてよ、インドの人たちはどうしているんだろう?